高還元率のクレジットカード15選！クレジットカード選びのコツとは？

日常生活で利用するクレジットカード。同じ買い物をする場合でも選ぶカードによってポイント還元率はさまざまです。

1回2回のクレジットカード利用では大したポイントの差ではありませんが、5年10年と利用していけば大きく差が広がります。

今回は高還元率のクレジットカード15選の紹介と、クレジットカード選びのコツをわかりやすく解説していきます。

この記事を参考にして、自分に合った高還元率のクレジットカードをみつけましょう！

高還元率クレジットカードおすすめ比較表

おすすめ高還元率クレジットカード比較表

	JCB カード W	JCB カード W plusL	三井住友カード（NL）
年会費	永年無料	永年無料	永年無料
還元率	1.0～11.0%	1.0％～10.5％	0.5～5.0%
高還元利用シーン	スタバ セブンイレブン ポイントサイト	スタバ セブンイレブン ポイントサイト	対象コンビニ マクドナルド ポイントUPモール
おすすめサイト	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
ポイント種類	Oki Dokiポイント	Oki Dokiポイント	Vポイント
発行スピード	最短3営業日	最短3営業日	即時発行 ※最短5分発行受付時間9:00~19:30 ※ご入会にはご連絡が可能な電話番号をご用意ください
付帯保険	海外旅行 ショッピング	海外旅行 ショッピング	海外旅行障害保険 （利用付帯）
交換マイル	JAL、ANA、スカイ	JAL、ANA、スカイ	ANA
申し込み条件	18歳以上39歳以下	18歳以上39歳以下	18歳以上
国際ブランド	JCB	JCB	Visa Mastercard
キャンペーン	最大16,500円相当	最大16,500円相当	最大6,500円相当
おすすめポイント	日常の買い物やネットショッピング でも貯まりやすい	女性に特化した保険 サービスが豊富	最短5分で利用でき セキュリティ対策もできるお得カード
	公式サイト	公式サイト	公式サイト

編集部

高還元率かつ、ライフスタイルに合ったカードを選びましょう！

高還元率のおすすめクレジットカード15選

JCB カード W

スターバックス、アマゾン、セブンイレブンをよく利用する人は高還元率になるJCB CARD Wがおすすめです。

その還元率はかなりの高さ。

スターバックスは、事前にポイントアップ登録することでボーナスポイントが10倍とぶっちぎりの高さです。日常でスターバックスをよく利用する人はこちらのカードは必須アイテムといっていいでしょう。

また年会費永年無料でいつでもJCBシリーズの２倍の還元率になるので、通常のカード利用にも最適といえます。さらに「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」と人気モールECなどでのお買い物も、「Oki Doki ランド」を経由すればポイントが最大20倍までアップすることも魅力的です。

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JCB カード W plusL

JCB CARD W plusLは女性向けの特典やサービスが充実しており、女性におすすめのクレジットカードです。

JCBが運営する「Oki Doki ランド」に、経由するだけでポイントが最大20倍までアップします。コスメのお買い物やエステ・サロンの予約でもボーナスポイントがもらえる店舗が多くあります。

また月々数百円という保険料で、女性向けがん保険など自身に必要な保険を選ぶことができるのも大きなメリットといえるでしょう。 

さらにJCB CARD Wとスペック同じで、スターバックスやAmazonでのお買い物時にもお得に利用可能。

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三井住友カード（NL）

三井住友カード（NL）はポイント還元率が0.5〜5.0％とかなりの高還元率。 

対象のコンビニ、ファーストフード、ファミレスで最大5%ポイント還元。対象のコンビニで最大5.0%もポイント還元を受けられるのは、年会費無料のクレジットカードのなかで三井住友カード（NL）だけです。

三井住友カードが運営するショッピングモール、「ポイントUPモール」を経由するだけでさらにポイントがもらえる非常にお得なサービスもあります。

※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイントにならない場合があります。 ※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

以下がポイントUPモールの提携店です。

参照元：ポイントUPモール

最短5分の即日発行で審査完了後すぐにカード番号が開示され、ネットショップなどでクレカ決済ができるのもありがたいですね。

※最短5分発行受付時間9:00~19:30
※ご入会にはご連絡が可能な電話番号をご用意ください

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三井住友カード ゴールド（NL）

三井住友カード ゴールド（NL）は三井住友カード（NL）と同じく、ポイント還元率が0.5〜10.0％とかなりの高還元率。家族でよく対象のコンビニやファーストフード、ファミレス、を利用する人は一枚もっておきたいクレジットカード。 

家族を登録し、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスで
Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスをすれば、家族ポイントが加算され、驚異の最大10％還元！ 

※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイントにならない場合があります。 ※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

三井住友カード ゴールド（NL）は年間100万円以上利用することで、継続特典として10,000ポイント還元！

日頃の買い物などで貯まるポイントに加えて、さらに10,000ポイント還元なので年間100万円以上を利用する人に最適なカードといえます。

「家賃や光熱費をクレジットカードで支払っている人」や「家族で利用している人」「クレジットカードを利用してSBI証券で積立て投資をしている人」は容易に100万円は超えるでしょう。

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アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カードは、携帯電話料金、スーパーマーケット、コンビニエンスストアでお支払い時に、カードご利用代金100円につき1ポイント（※）が貯まります。ポイントは一度交換すると、有効期限が無期限になります。（※）一部対象外の店舗もあります

メンバーシップ・リワード・プラスは、年間3,300円（税込）で登録できるプログラムです。

プログラムに登録すれば、ポイント有効期限が無期限になり、ボーナスポイントプログラムへ登録可能です。（ポイントのレートがアップ）

また、ボーナスポイント提携店で利用すれば、通常より多くポイントを獲得できるメリットがあります。貯まったポイントは、支払いに利用することはもちろん、マイルや提携ポイントへの移行もできます。

など、利用しやすい企業ばかりです。

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PayPayカード

普段PayPayを利用する人におすすめのクレジットカードです。
 PayPayカードは、PayPay残高に唯一チャージできるクレジットカード。

ポイント還元率は常に1％で、公共料金や税金での支払いでも1％ポイントが付くため、買い物をしなくてもPayPayポイントが貯まりお得です。 

「Yahoo! ショッピング」と「LOHACO」でPayPayカードを利用すれば3％のポイント付与が受けられます。

さらにカードはナンバーレスで、盗み見などのリスクがなく、セキュリティー面でも安心して利用することができるのもメリットに一つ。

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dカード

ｄカードはドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。

dカード特約店でのカード利用なら最大5％のポイント還元でどんどんポイントを貯めることができる。

利用しやすい店舗が多くあります。

ポイント還元率は安定して1％で、普段のお買い物や公共料金などをｄカードでお支払いするとお得にポイントを貯めることができます。

さらに「dカードケータイ補償」があり、dカードを持っていると、紛失や故障などで使えなくなった時、ドコモショップなどで新たに携帯を購入した場合に最大で10,000円の補償を受けられます。ただしドコモで1年以内に購入した携帯に限られるので注意が必要です。

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リクルートカード

ホットペッパービューティーなど、リクルート系のサービスをよく利用する人はリクルートカードがおすすめ。 

このカードの最大の魅力はなんといっても常時1.2%のポイント還元ということです。

一般的な高還元率のクレジットカードでは0.5％〜1.0％還元ですが、リクルートカードに関しては1.2%と頭一つ抜き出ています。

この還元率の差は10年20年と長期になれば大きな差になるので、甘くとらえてはいけません。

また、リクルートと提携しているお店やサービスを利用すれば、ポイント還元率がアップします。

これらのリクルート系のサービスでは、最大で4.2%ものポイント還元を受けることができ、普段からよく利用する人にはピッタリなカードといえるでしょう。

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ライフカード

年間50万円以上のクレジットカードを利用する人は、ポイント還元率がアップするライフカードがかなりお得！

ライフカードはなんと入会後の1年間はポイントが1.5倍です。

また、年間のカード利用額が50万円を超えると、次年度の1年間もポイントが1.5倍に上がります。

誕生日月はポイントが3倍になるため、誕生日月にまとめて利用するとかしこくポイントを貯めることができます。

ライフカードが運営するショッピングモールの「L-Mall」を経由することでポイントが最大20倍まで上がる仕組みで、楽天市場・Yahoo！ショッピング・じゃらん・などの有名ショップを利用できるのもメリットです。

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楽天カード

楽天ユーザーは楽天カードを1枚は持っておきましょう。

楽天カードは1％の高還元率！「楽天ポイントカード」としても使えて、楽天ポイントの加盟店で提示すると、加盟店ごとの還元率に従ってポイントが貯まります。

楽天市場で楽天カードを使うと、そのほかの決済よりもポイント還元率がアップします。

その理由は楽天会員というだけで還元率1％、楽天カードの通常利用で還元率1％、楽天市場で楽天カードを利用すると還元率1％。楽天アプリ経由で買い物をすると還元率0.5%。これで常に3.5％の還元率が実現し、楽天市場でポイントが付くからです。

積極的に投資をしている人は楽天カードで貯めたポイントを楽天証券と連携して、1ポイント1円として投資信託に投資できることも大きなメリットといえます。

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三井住友カード プラチナプリファード

「ハイステータス」と「高還元率」両方を兼ね備えたクレジットカード。

カードは黒と白のスタイリッシュなデザインから選べ、誰に見られても自慢できます。

カード特約店で買い物をすれば、最大9％ポイント加算されます。

特にコンビニやファストフードなど身近なお店でポイントが加算されるのは大きなメリットといえます。

このカードは年会費が33,000円かかりますが、入会月の3ヵ月後末までに40万円以上のご利用で40,000ポイントをプレゼントされるため、事前に大きな買い物がある人は、計画的にカードを作っておくことをおすすめします。

さらに毎年100万円のご利用ごとに10,000ポイントプレゼント（最大40,000ポイント）がもらえるので、年会費を払う以上の価値は十分にあります。

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは年に１度でも利用すれば年会費無料（実質年会費無料）になるカード。コンビニやスーパーなどでお買い物をする頻度が高い人におすすめです。

このカードの一番のメリットは、QUICPayを利用して決済すると常に3.0％のポイントが還元されることです。

利用できるお店が全国に数多くあります。

また、貯まったポイントはマイルに交換することも可能です。

ポイントの使い道が見つからなくても、永久不滅ポイントで有効期限など一切気にする必要もありません。

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JCB一般カード

日本発行のプロパーカードで、信頼とステータスを備えたクレジットカードといえます。

このカードの年会費は1,375円（税込）ですが、インターネットから申込みをすれば初年度の年会費が無料になります。

さらに、「MyJチェックの登録」と「年間合計50万円以上の利用」の条件をクリアすれば翌年の年会費も無料で持つことが可能です。

パートナー優待店で利用すれば、ポイント還元率が2倍以上にアップします。

人気店ばかりで利用しやすいです。

またJCBが運営するポイント優待サイト 「Oki Doki ランド」経由でネットショッピングをすれば最大20倍にポイントアップ。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの人気店が並んでいます。

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au PAYカード

au PAY カードは「au PAYマーケット」をよく利用する人や「Pontaポイント」を貯めている人におすすめのカードです。

普段のお買い物やau関連以外のお支払いでも、ポイント還元率1.0%でPontaポイントが貯まります。

そして、au PAYカードからau PAY（コード支払い）にチャージするだけで1.0％、au PAY（コード支払い）で支払うと、0.5％で二重取りができるため、合計1.5％のポイントが還元されます。

KDDIグループが運営するオンラインショッピングモール「au PAYマーケット」で、au PAYカード決済を選択することで通常のカード利用1％に加えて5％が加算され、合計「6％」までポイント還元率が上がるのも魅力です。

いくつかの条件をクリアすれば、最大「16％」までポイントがアップします。

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ANA JCB一般カード

出張や旅行によく行く人はマイルが貯まりやすくておすすめです。

JCBカードが使えるお店であれば、カード利用金額に応じてマイルを貯めることができ、毎月のカードの合計利用額1,000円につき5マイル、または10マイルが付与される仕組みです。

ANA の航空機に搭乗する際に利用すれば、通常の搭乗時に貯まるマイルに加えて10％のマイルがボーナスとして加算され、継続利用すると入会年の翌年以降毎年+1,000マイルの継続ボーナスがプレゼントされるのも魅力的です。

そしてこのカードはマイルと一緒に「Oki Dokiポイント」も貯められるのがメリット！

ANA の航空機に搭乗するとマイルが貯まりますが、これに加えてJCBのOkiDokiポイントも1,000円（税込）につき1ポイントを貯めることができます。

OkiDokiポイントはマイルに交換でき、お得にマイルが貯まっていきます。

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年会費無料のクレジットカード9選

JCB カード W

JCB CARD Wはポイントが通常のJCBカードの2倍にアップしたクレジットカード。

Amazonやセブンイレブン、スターバックスなど対象店舗の利用でさらに還元率がアップします。スターバックスに関しては、事前にポイントアップ登録しておけば、もらえるボーナスポイントが10倍と驚きの高さです。

貯まったポイントはAmazonの支払いにそのまま利用でき、ギフトカードやマイルへの交換も可能です。
カード決済時のショッピング保険や海外旅行保険も利用できます。

JCB カード W plusL

JCB CARD W plus Lは年会費無料の39歳以下の入会限定のカードです。

JCB CARD Wと同じスペックで、さらに女性向けの特典やサービスが充実しています。

月々数百円と少ない保険料で、女性向けがん保険など必要な保険を選ぶことができるのも大きなメリットで、とくに女性におすすめのクレジットカードといえます。

また、JCB CARD Wと同様、スターバックスやAmazonでのお買い物時にもお得に利用可能で、スターバックスはポイント10倍。アマゾンでお買い物をした場合はポイント３倍とお得です。

三井住友カード（NL）

 三井住友カード（NL）は年会費無料で、ポイント還元率も0.5％〜10.0％と高還元率カード。

・基本還元率0.5%
→対象のコンビニ、マクドナルドでタッチ決済で最大5%
→家族登録で最大5％UP

対象のコンビニやマクドナルドで利用する際にVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払えば、常に5.0%のポイントが還元され、年会費無料でこの還元率は高スペックなクレジットカードといえます。

家族で対象のコンビニやマクドナルドをよく利用する人はどんどんポイントが貯まります。

さらに海外旅行保険（利用付帯）も魅力の一つといえるでしょう。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
 ※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。 また、一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し お支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

PayPayカード

PayPayの利用をするなら必須のクレジットカードです。

年会費が永年無料にかかわらず、基本還元率が1%と、クレジットカードの中でも高還元率なカード。

「PayPayへの直接チャージができる唯一のカード」で、PayPayと組み合わせることで最大還元率が2.5%までアップ！

PayPayユーザーは必見といえます。

もちろん基本還元率も高く、特典も豊富で、キャンペーンなども多彩に展開されているので、PayPayユーザー以外の人にもおすすめできます。

dカード

dカードは2019年9月に1,250円の年会費を廃止され、現在は年会費が永年無料で所有できるようになりました。

ポイント還元率が常時1％と高還元でサービスを提供していて、無料でETCカードを発行できるのもメリットの一つです。

dカード申込時にETCカードも一緒に申込が可能で、初年度の年会費は無料。

2年目以降は1度でもETCカードを利用すれば、年会費が無料となるため、ハードルがかなり低く使い勝手のいいカードです。

リクルートカード

リクルートカードは年会費無料で還元率1.2%と他のクレジットカードより還元率がり高いのが特徴！

そして公共料金などの支払いでもポイントが貯まるので、メインのカードとして使えばとてもお得です。

また年会費無料で家族カードとETCカード（JCB）も申し込みできるのも魅力的です。

「じゃらん」「ホットペッパービューティー」などリクルート系のサービスをよく使う人は、ポイントを二重取りすることもできるため、これらのサービスをよく利用する人にもおすすめです。

ライフカード

ライフカードは年会費無料でカードデザインが3色から選べるクレジットカードです。

18歳以上（高校生除く）から申し込みできるのもライフカードの特徴です。

誕生日月は還元率が3％にアップ、さらにポイントの有効期限は最大5年間まで延長可能で、焦らずポイントを保有できるのもメリットです。

さらに、家族カードや、ライフETCカードに関しても年会費無料で発行できるので、必要な人は同時に申し込みしておきましょう。

楽天カード

楽天カードは常に1％の還元率があり、光熱費や通信費などの公共料金の支払いにも対応しているので、普段の買い物がなくてもポイントが貯まっていきます。

また、年会費無料で海外旅行保険も付帯しているのも楽天カードのすごいところです。

一般的な年会費無料のクレジットカードには海外旅行傷害保険は付帯していません。

楽天カードで貯めたポイントは１ポイント1円として、楽天証券で投資信託を買付することもできます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費の設定はありますが、年に1度でも利用すれば年会費無料になるカードです。

QUICPayを利用して決済すると常に3.0％のポイントが還元され、利用できるお店が全国に数多くあるので日頃のお買い物でどんどんポイントが貯まります。 

このカードは永久不滅ポイントが貯まり、その名の通りポイントの有効期限がないため、思う存分貯めてから、まとめて使うこともできます。 

さらに家族カードもETCカードも年会費無料で作れるのも魅力的です。

ネットショッピング高還元率のクレジットカード10選

JCB カード W

JCB CARD Wは、どこで決済しても常に1%還元され、付与率はJCB一般カードと比べて2倍にアップ。

さらにJCBが運営するサイト「Oki Doki ランド」を経由するだけでポイントが最大20倍までアップします。

主な参加店舗

参考：Oki Dokiランド

JCB カード W plusL

JCB CARD W 同様に、どこで決済しても常に1%還元され、付与率はJCB一般カードと比べて2倍にアップ。

JCBが運営する「Oki Doki ランド」は、コスメのお買い物やエステ・サロンの予約でも、ポイントがもらえる店舗が数多く出店しています。

「Oki Doki ランド」を経由すれば、ポイントは最大20倍までアップ。

女性にうれしい主な参加店舗

参考：Oki Dokiランド

PayPayカード

PayPayカードは条件達成で還元率3%が可能。

条件も簡単です。

 Yahoo!ショッピングは国内大手のネットショッピングサイト。あらゆる商品がYahoo!ショッピングから購入でき、ネット通販サイト「LOHACO」は、商品が安く、届くのも早い大変便利で使いやすいサイトです。

楽天カード

楽天市場で楽天カードを使うと、簡単にポイント還元率が3.％までアップ。

さらにその他の楽天サービスを併用すれば追加でポイント還元率がアップし、最大で14倍にもなる！

ポイントが加算される条件は、

楽天市場は国内最大のネットショッピングサイト。

楽天経済圏を構築すれば、年間で莫大なポイントを稼ぐことも可能。

三井住友カード プラチナプリファード

ポイントに特化したカード。

特約店であるプリファードストアの利用でポイント付与が最大10%にアップ。 

三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由して、お得にポイントがためられます！

ポイントUPモールの提携店には

三井住友カード（NL）

家族で、対象のコンビニやマクドナルドをよく利用する人はポイントが貯まりやすく、三井住友カードが運営する「ポイントUPモール」を経由すればさらにポイントアップ

三井住友カード ゴールド（NL）

三井住友カードゴールド（NL）は三井住友カード（NL）と同じスペックで、さらに「国内・海外旅行傷害保険の付帯（利用付帯）」、「国内ラウンジ無料、ハワイ、ホノルル空港のラウンジも使用可」といったサービスが追加されています。 

このカードも「ポイントUPモール」を経由すればさらにポイントアップ。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンカード会員だけが利用できるセゾンポイントモール。
このセゾンポイントモールを経由してお買い物をすると最大でポイントが30倍！
しかし一般の人は利用はできず、セゾンカード会員しか利用することができない特別なサイトです。

ポイントアップのお店は多種多様な業種が集まっています。

dカード

ドコモユーザーにおすすめのクレジットカード。 

ネットショップなどを利用するときはdカードポイントモールを経由すれば、1.5〜10.5倍のポイントを貯めることができ、ポイントモールには「楽天」や「Amazon」「Yahoo!ショッピング」などの大手通販サイトをはじめとした多くのショップが参加しています。

ポイントUPモールの提携店は充実のラインナップです。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、ニッセンオンライン、ビックカメラ.com、Apple公式ストア、高島屋オンラインストア、じゃらんnetなど。

JCB一般カード

JCB一般カードはJCBカードWと比較すると0.5％と還元率は低いが、付帯保険が付いていたり、申込み年齢の上限がなかったりと、JCB一般カードだけのメリットがある。

そしてJCBが運営するサイト「Oki Doki ランド」Oki Dokiランドを経由すればポイントアップが可能。 

主な参加店舗は、Amazon、楽天市場、Yahooショッピング、DHC、LOHACO

参考：Oki Dokiランド

高還元店舗のあるクレジットカード9選

三井住友カード（NL）

三井住友カード（NL）は対象コンビニとマクドナルドで利用すると還元率が大幅にアップします。

還元率をアップさせるには、支払いをVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスにするだけ。それだけで最大5.0%のポイントが還元されます。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
 ※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。 また、一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し お支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

さらに対象の中からよく利用するお店を３つ選び、事前に登録すると、登録店で買い物をすれば、２００円ごとに0.5％のボーナスポイントがもらえます。

対象店舗は、普段使いしやすい店舗ばかりです。

JCB カード W

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と呼ばれるJCB優待店でJCB CARD Wを使うとポイント還元率が大幅アップ。

一例としてスターバックスを高還元率で利用するステップはこちら。

これらが条件です。

優待店によっては事前にポイントアップ登録が必要です。JCBカード Wに加入した後は、専用サイトから確認しましょう。

PayPayカード

日常的に利用しやすい店舗がそろっています。

ポイントアップの条件は４ステップ。

JCB カードW plusL

JCB CARD W plusLは「JCB CARD W」のスペックに、女性向け特典やサービスを付け加えたカード。

「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と呼ばれるJCB優待店でJCB CARD W plusLを使うと「スターバックス」の還元率が10倍になる。

スターバックスを高還元率で利用するなら3ステップ！

これらが条件です。

三井住友カード ゴールド（NL）

一度でも年間100万円以上の利用で年会費が永年無料。さらに年間100万円以上の利用で継続得点で毎年10,000ポイントがもらえるカード。

三井住友カード（NL）と同様、対象のコンビニ、マクドナルドでの利用でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスをするとポイントが0.5%還元され、よく行くお店を３つ選んでおくことで0.5%のボーナスポイントももらえる。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
 ※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。 また、一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し お支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

QUICPay加盟店で「Apple Pay」「Google pay」「セゾンQUICPay」のいずれかを使って支払いをすると、金額の3％相当が還元されます。これは通常の永久不滅ポイントの付与率に比べて6倍にもなる。

利用できるお店が全国に数多くあり、日頃のお買い物に使えばポイントがどんどん貯まります。

※3%還元は2022年7月31日利用分まで

dカード

dカードは特約店でカードを利用すれば最大5％のポイント還元でdポイントを貯めることができる。

利用しやすいお店が数多く並んでいます。

特約店で買い物をするときに、dカード払いもしくはiDで支払いをすることで高還元率が適用されます。

リクルートカード

リクルートカードはホットペッパービューティーなど、リクルート系のサービスや提携しているお店を利用すれば、ポイント還元率がアップ。

ホットペッパービューティーは、予約時にクーポンを利用してネット予約、更にリクルートカードで決済することで合計3.2%の還元です。

じゃらんnetも、ネットでホテルなどを予約して宿泊すると、2%のポイントが還元され、さらに決済をリクルートカードで行えば合計3.2%のポイント還元となります。

JCB一般カード

JCB一般カードは年会費1,375円となっているが、Web入会で初年度年会費が無料で、翌年以降も条件をクリアすれば無料で利用できます。

JCB CARD Wと同じで、パートナー優待店で利用すると、ポイント還元率が2倍以上にアップ。

ポイントアップには、スターバックスのように事前にポイントアップ登録が必要な店舗もあるので、利用前に一度確認しておきましょう。

高還元率クレジットカードの選び方

そもそもポイント還元率とは？

ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に対して何％のポイントを得ることができるか」を示したものです。

 クレジットカードの還元率は、カード会社やカードの種類によって異なります。

ポイント還元率の計算方法

実際にポイント還元率の計算をしてみましょう！

100円の利用ごとに1ポイント獲得できるカードの還元率をもとめていきます。

※ここでは1ポイント1円で設定します。

1,000円の買い物をした場合の計算式は以下の手順です。

高還元率クレジットカード選びの4つのポイント

高還元率のクレジットカードを選ぶときに、候補になるカードが同じようなポイント還元率の場合、いまいちどれを選べばよいか悩んでしまいます。

ここでは重要な4つのポイントを順に解説していきます。

①年会費に見合ったポイント還元率か

ランクがゴールドクラスのクレジットカードになると年会費がかかるのが一般的です。

その場合、年会費に見合ったポイントを獲得できるかを検討しなければなりません。

例えば、還元率1%で年会費が2,000円かかるクレジットカードの場合、年間10万円のカード利用で1,000ポイントが付与されます。

1,000ポイントに対し、年会費が2,000円かかると1,000円分損をします。

このケースでは年間20万円以上のカード利用をしなければ元をとることはできません。

②ポイントの有効期限と最低交換ポイントを確認

各クレジットカードではポイントに有効期限を設けています。

ポイントが付与されてから1年以内が期限であったり、2〜3ヵ月の期間限定のポイントもあるので、失効しないように注意が必要です。

もし、失効が心配な人は永久不滅ポイントのカードもあるので、そちらを選択することをおすすめします。

また最低交換ポイントを事前に確認しておくことも重要です。

ポイント還元率の高いカードでも、最低交換ポイントが高くては、なかなかポイントを利用できず、使い勝手がよくないからです。

③貯めたポイントの魅力的な交換先があるか

せっかくコツコツ貯めたポイントも、魅力的な交換先が無ければ使い道に困りますよね。

ポイントの交換先や使い方は、クレジットカードごとに異なるため、どんな使い方ができるのか確認しておきましょう。

ポイントの使い道は多岐にわたります。

このような方法の中で自分に合っているものを知っておくと、クレジットカード選びに困りません。

④普段よく買い物をする店舗はあるか

よく使うお店で優待利用できるクレジットカードを1枚持っておくことをおすすめします。

例えば、スターバックスの利用でポイント還元が10倍になるカードや、Amazonを利用すると3倍になるカードもあります。

1度自分がよく利用しているお店を思い返してみてはいかがでしょうか。

これらの視点からクレジットカードを選べば、効率よくポイントをためることができます。

高還元率クレジットカードでポイントを貯める注意点とは？

クレジットカードごとの高還元店舗を把握する

普段のお買い物でたくさんポイントを得たいのなら、利用頻度の高い店舗のポイント還元率を把握しておきましょう！各クレジットカードによって高還元店舗が異なります。

以下のような高還元店舗があります。

いくら高還元率のクレジットカードでも、それが普段利用しない店舗であれば意味がありません。

効率的にポイントを貯めるには、日常的に使える店舗で高還元を実現できるカードを選ぶべきでしょう。

1枚のカードでは高還元の店舗を補えない場合は、もう1枚高還元の店舗に使えるサブカードを作るのも一つの方法です。

還元率加算キャンペーンを見逃さない

クレジットカードにはその都度いくつかのキャンペーンがあります。

入会時にポイントがもらえるものや、事前にキャンペーン登録すれば還元率が加算されるものなど。とくに還元率が加算されるキャンペーンは見逃さないようにしましょう！

例えば、「JCB CARD W」の場合は、事前にスターバックスにキャンペーン登録していれば、ポイントがなんと10倍にアップ。さらにセブンイレブンならポイント3倍と、人気で利用率の高いお店でのポイント還元率が高くなっています。

このように普段よく使うお店をチェックし、事前にキャンペーン登録をして利用すれば、さらに効率良くポイントを貯めることができます。

公共料金もポイント還元対象がおすすめ

クレジットカードで、公共料金を支払うのもおすすめです。

公共料金は、クレジットカードで支払うことが可能で、どれだけのポイントが付与されるかは各クレジットカードで異なります。

水道光熱費などのライフラインは固定で毎月必ず発生するコストです。

なかなか節約するのが難しいですが、クレジットカード払いにすることで、勝手にポイントが貯まり、間接的に節約することができます。

さらに、複数の公共料金の支払いを1回の引き落とし日にまとめられて家計管理もしやすくなります。

選ぶ基準は、還元率は1％、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。

有効期限間近のポイントをしっかり消費する

せっかくためたポイントが、有効期限切れで使えなくなるのはさけたいですよね。

ポイントはお金と同じ価値があるため、ある意味お金を捨ててしまうことと同等です。

とくに複数のクレジットカードを使い分けている人はカードごとの有効期限を把握しておらず、ポイントを失効しがちです。

各クレジットカードによって、有効期限が異なります。

自身の所有しているクレジットカードの有効期限をしっかりと把握しておき、せっかく貯めたポイントが失効しないよう注意しましょう。

そして、有効期限が切れる前にしっかりと消費することです。

もしくは、いっそのこと有効期限のない、永久不滅ポイントのカードを持つのもいいでしょう。

高還元クレジットカードのよくあるQ&A

まとめ

高還元率のクレジットカードをメインカードにしてすることで、1年間に万単位のポイントを貯めることも可能です。

また、自身のよく利用しているお店が、還元率アップの特約店になっている場合は、さらに効率的にポイントを貯めることができるでしょう。

還元率の高いカードを使って、充実したキャッシュレス生活を送りましょう！