ゴールドカードおすすめ14選!一般カードとの違いやメリットとは?

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ゴールドカードは「旅行保険」や「空港ラウンジ利用」などの特典があり、「ハイステータス」や「特別感」を味わうことができる魅力的なクレジットカードです。

ただ、年会費が数万円かかり、なかなか手の届かない存在でした。

そんなゴールドカード。昨今は年会費が数千円で作れるカードも出てきています。

初年度無料のゴールドカードも存在していて、20代の若い世代でもゴールドカードが持てる時代に突入しています。

種類が増え、気軽に手にできるようになりましたが、種類が豊富すぎてどれを選べばよいかわからない人もいるでしょう。

そこで今回はおすすめゴールドカードを厳選して解説していきます。この記事を読めば、あなたにとって最適なゴールドカードがみつかるでしょう!

三井住友カード ゴールド(NL)JCB GOLD EXTAGEOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD
goldnamberlessjcb-extagegoldOrico-Card-THE-POINT-PREMIUM-GOLD
年会費5,500円3,300円
(初年度無料)
1,986円
(初年度無料)
ポイント還元率0.5%0.5%1.0%
評価のポイント完全ナンバーレスなカード
マクドナルド・ローソン
セブンイレブンで5%という
高還元率
格安な年会費で十分な特典
サービスが得られる
年会費が格安
常に還元率1%
幅広い優待サービスを受けられる

公式サイト

公式サイト

公式サイト

編集部
編集部

年会費が格安なゴールドカードなら、お得に優待や特典の恩恵を受けることができます。

目次 表示

おすすめのゴールドカード15選・年会費に見合うカードは?

三井住友カード ゴールド (NL)

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出典:三井住友カード ゴールド
おすすめポイント
  • 年間100万円以上の買い物で10,000ポイント還元
  • ポイント還元率 0.5〜10.0%
  • 海外・国内旅行保険 最高2,000万円

年間100万円以上のカード利用がある人におすすめのゴールドカード!

三井住友カードゴールド(NL)は、三井住友カード(NL)の機能にプラスして、優待特典やお得なサービスを利用できます。

年会費は通常5,500円ですが、年間100万円以上のカード利用をすれば、年会費が永年無料さらに年間100万円以上の利用でボーナスとして10,000ポイントが還元される特典が付いているのも大きなメリット。

対象のコンビニやマクドナルドで三井住友カードゴールド(NL)を利用すれば、ポイント還元が最大5.0%にアップ!

よくコンビニやマクドナルドを利用する人にはおすすめのゴールドカードといえます。

さらに、通常の三井住友カード(NL)では海外旅行保険(2,000万円)が付帯されていますが、三井住友カードゴールド(NL)は、プラス国内旅行保険(2,000万円)がついていて安心です。

口コミ

良い口コミ

とにかく審査が早かった。
年間100万円以上の利用で年会費永年無料。さらに国内・海外旅行保険もカバーしているカードは珍しい

良い口コミ
SBI証券での投資信託のクレカ積立てで1%ポイント還元なのはかなり大きい
悪い口コミ
優待サービスが少ない。他社のクレカだとレストランの割引やその他のスペシャルオファーがその都度案内されるが、このカードはその種類が少ない印象。
悪い口コミ
通常のポイント還元率が低い。三井住友カード ゴールド(NL)は0.5%とあまり高くない。そこが残念。

引用:価格.com

年会費5,500円
還元率0.50%
発行時間最短5分
ポイント交換先楽天ポイント、Tポイント、dポイント、au
ponta、nanacoなど
特典年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
年間100万円の利用で10,000ポイント還元
対象コンビニ・マクドナルドで最大5%ポイント還元
空港ラウンジサービス無料
旅行傷害保険最高2,000万円
特徴年間利用が100万円超える人なら豊富な特典を受けられる
海外・国内旅行の補償も付帯
日常・旅行など幅広いシーンでもポイント還元も期待できるカード

JCB GOLD EXTAGE

出典:JCB GOLD EXTAGE
おすすめポイント
  • 年会費が安い※ネット入会で初年度無料
  • 空港カードラウンジが使える
  • 旅行保険が充実

「JCB GOLD EXTAGE」は、20代限定のゴールドカード。

年会費3,300円(税込)と、20代の人がお得に利用できるゴールドカードです。

このカードを持つだけで入会後3ヵ月間ポイント3倍、入会後4ヵ月以降ポイント1.5倍に還元率がアップ。優待店で利用するといつでもポイントが2〜10倍とお得です。

さらに、JCBゴールドと同じ条件の特典もついており、対象の空港ラウンジが無料で利用できる、最高5,000万円(利用付帯)の海外・国内旅行傷害保険が付帯しているなどJCBゴールドに遜色ないゴールドカードといえます。

 ただし、旅行の航空チケットやツアー代金などを、クレジットカード払いにした場合にのみ適用される保険(利用付帯)なので注意が必要です。

最大25,000ポイントもらえる

口コミ

良い口コミ
年会費は安いが、通常のゴールドカードとほとんど遜色ないサービスが受けられます。
良い口コミ
このカードの良いところは通常のゴールドカードと変わらない特典と保険。
悪い口コミ
しかし決して還元率が売りのカードではないと思います。
悪い口コミ
20代限定での利用はよかったが、継続するほどではない印象

引用:価格.com

年会費3,300円(初年度無料)
還元率0.5%
発行時間最短5分
ポイント交換先nanaco、dポイント、楽天ポイント
ponta、WAON、JALのマイル、ANAのマイルなど
特典入会後3ヵ月はポイント3倍
入会後4ヵ月以降はポイント1.5倍
最高5,000万円を補償する付帯保険
空港ラウンジサービス
特徴20代限定のゴールドカード
入会後3ヵ月はポイント3倍、入会後4ヵ月以降はポイント1.5倍
年会費は格安で、充実した優待や特典が受けられる
5年間利用することで審査の厳しい「JCBゴールド」に更新できる

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

出典:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
おすすめポイント
  • 常にポイント還元率1.0%
  • 電子マネー決済なら1.5%の高還元!
  • 海外旅行保険も自動付帯

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは、ポイント獲得に特化したクレジットカード。

一般的なゴールドカードの相場は10,000円前後といわれていますが、年会費は1,986円(税込)と、ステータスカードの中では格安で利用できるところがメリット。

このカードは、常に1%以上、そして入会後6カ月間はポイント還元率が2.0%にアップします。

さらに、iDとQUICPay利用時には0.5%が加算され、ポイントが貯まりやすいカードといえます。

ポイントが貯まりやすいだけでなく、年会費が格安でありながら各種付帯保険や優待特典も充実。 

海外保険であれば、最高2,000万円(自動付帯)、レジャー・ショッピング・育児など多様なサービスを優待価格で利用できる。

最大7,000ポイントもらえる

口コミ

良い口コミ
ポイント還元率は1%なので、特段優れている訳でもありませんが、タイトルにも書いた通り、idやquickpayを使用した時に+0.5%され、1.5%になるので、これが個人的には気に入ってます。
良い口コミ
めちゃくちゃポイント貯めては使ってで普段使いには使い勝手の良いカード
悪い口コミ
MoneyForward等のサービスに紐付けても自動更新されません。サイトもアプリもJCBなどに比べると少々見づらいです。
悪い口コミ
ポイントの有効期限があるので得にアラートもあるわけでないので、(あるのなら教えてほしい)そこだけ注意です。

引用:価格.com

年会費1,986円(初年度無料)
還元率1.00%
発行時間最短8営業日
ポイント交換先WAON、Ponta、dポイント
ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンクなど
特典入会後6ヵ月はポイント還元率2%
「iD」と「QUICPay」利用で通常のカードご利用分に加えて、
さらに0.5%のオリコポイントが特別加算
最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯
海外宿泊、国内宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、
育児・介護サービス等が優待価格で利用できる
特徴入会費が格安で、優待サービスや保険が充実
ポイント獲得に特化したカード
カード決済だけでなく電子マネーも活用でポイントアップ

楽天プレミアムカード

出典:楽天プレミアムカード
おすすめポイント
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • お誕生月サービスでポイント6倍
  • 充実した旅行保険

楽天市場で年間55万円以上利用する人は楽天プレミアムカードがお得。

楽天プレミアムカードは、年会費は11,000円と高めに設定されていますが、充実したサービスが魅力です。 

こちらのカードはポイントアップ特典があり、楽天市場でのお買い物がいつでもポイント4倍。 

さらに、優待サービスを3つのコースから選択できたり、誕生月には楽天市場と楽天ブックスでのポイントがさらに6倍まで跳ね上がるのも楽天プレミアムカードならではの特典です

そして、海外空港の利用が多い人にとってのメリットは「プライオリティ・パス」に無料で申し込みができることではないでしょうか。

1300カ所以上の海外空港ラウンジで利用できるプライオリティ・パスがあれば、旅先でも落ち着いた空間で快適に過ごすことができます。

口コミ

良い口コミ
海外旅行に良く行かれる方は最強のカードだと思います。 プライオリティパスが使い放題。 海外旅行保険が自動付帯。しかもキャッシュレス。 それと楽天市場よく利用するので
良い口コミ
楽天ポイントの汎用性はすごい。 お買い物マラソン等でザクザク貯まり、市中でも多くの店で使える。
悪い口コミ
サポートが最悪。 再発行手続きをして6-10日待つとのことでしたが2週間経っても来ず。
悪い口コミ
プライオリティパス以外にはあまり魅力を感じられなかったので、ラウンジはその都度有料料金を支払って利用する事にして、楽天カードは通常(無料)のに戻そうと思う。

引用:価格.com

年会費11,000円
還元率1.00%
発行時間1週間~10日
ポイント交換先ANAマイル、JALのマイル、Kドリームス(デルカ)
楽天Edyなど
特典プライオリティ・パスが無料
最高5,000万円の旅行保険
楽天市場でのポイントが2倍
選べる優待サービス
特徴楽天ユーザーにおすすめなカード
楽天市場でのお買い物でポイントアップ
プライオリティ・パスが無料で利用できる
楽天ユーザーでなくとも海外旅行が多い人にもおすすめ

JAL CLUB-Aゴールドカード

出典:JAL CLUB-Aゴールドカード
おすすめポイント
  • ボーナスマイルがもらえる
  • ショッピングマイルが2倍貯まる
  • 空港ラウンジが無料

マイルをとにかく効率的に貯めたい人はJAL CLUB-Aゴールドカードがおすすめ!

このカードはボーナスマイルの特典があり、新規入会後に初回搭乗すれば5,000マイル、さらに毎年初回搭乗ボーナス2,000マイルがプレゼントされます。

また、搭乗ごとにボーナスフライトマイルが25%プラスされるのもうれしい特典です!

JALショッピングマイル・プレミアムに無料で入会でき、買い物でポイントが2倍貯まります。

CLUB-Aカード会員なら、別途で年会費が3,300円かかるため、CLUB-Aゴールドカードを持つことでお得に買い物ができます。

また国内、国外の主要空港ラウンジを無料で利用でき、飛行機での出張が多い人にもおすすめのゴールドカードといえるでしょう。

最大11,500マイルもらえる

口コミ

良い口コミ
このカードを使うようになってから、マイルが以前より溜まるようになりました。
良い口コミ
一度、ステータスが上がると落ちにくいという点が、気に入ってます。それと、搭乗の際、エコノミーでもビジネスの窓口を利用できるので、混雑時は、助かります。
悪い口コミ
飛行機に乗らない人は持つ意味がないようにな気がします
悪い口コミ
申し込んでからカード届くまで、1.5ヶ月間かかってた。急ぎだとなん度も催促しが、結局搭乗までに間に合わなかった。

引用:価格.com

年会費17,600円
還元率1.00%
発行時間最短2週間
ポイント交換先WAON、Suica、PASMO、小田急ポイントなど
特典フライトでマイルがたまる
ショッピングでマイルがたまる
最高1億円を補償する付帯保険
空港ラウンジサービス無料
特徴新規入会搭乗ボーナス5,000マイル
毎年初回ボーナス2,000マイル
搭乗ごとにボーナスマイルも25%とマイルの貯まりやすいカード
ショッピングマイル・プレミアムに無料で入会
買い物での還元率は一般カードの2倍

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

出典:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
おすすめポイント
  • 会員だけが体験できる特別な特典
  • 充実の付帯保険
  • 家族カード1枚まで年会費無料

「グリーンカード」とも呼ばれる通常のアメリカン・エキスプレス・カードにさまざまな特典を加えたゴールドカード!

このゴールドカードは年会費が31,900円と高額ですが、特典が充実しています。

例えば、一流のレストランのコースが1名無料で利用できる特典や、毎年更新するたびに国内一流ホテルで使える15,000円クーポンが進呈されます。

一流のおもてなしを割引価格で体験できるのはとても魅力的です。

エンターテインメント系では、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の特典は、会員限定のツアーや貸し切りイベントなどが企画され、混雑しているときは、時間を短縮してアトラクションを利用できるなど、会員だけの体験を味わうことができます。

付帯保険もあり旅行代金を事前にカードで支払うだけで、最高1億円の補償。

口コミ

良い口コミ
これがアメックスの価値を見出せる部分だと思っています。被害に遭った場合の基本的な保障はグリーンでも安心感がもてるものですがそれ以上の安心感があります。
良い口コミ
申し込みは簡単で、審査からカード受け取りまでも意外と迅速に処理してもらえます。
悪い口コミ
年会費がとても高額 海外など使える場所が少ない
悪い口コミ
買い物の際の利用データの反映が遅く、いきなり請求額が跳ね上がっていてビックリすることがある。

引用:価格.com

年会費31,900円
還元率0.30〜1.00%
発行時間1~3週間
ポイント交換先ANAのマイル、JALのマイル、提携航空会社のマイルなど
特典約250店舗のレストランにて、
2名以上の予約で1名分のコース料理代が無料
最高1億円の旅行保険
継続:対象ホテル2泊以上の予約で使える15,000クーポンをプレゼント
継続:スターバックス特典(ドリンクチケット3,000円分)
プライオリティ・パス無料
特徴ステイタスカードが欲しい人におすすめ
海外保険は最高で1億円を補償
家族にも最大5,000万円が適用される
メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3300円)に登録で、
ANAマイルの交換率がアップ

ダイナースクラブカード

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出典:ダイナースクラブカード
おすすめポイント
  • 利用可能枠の制限をなし
  • 主要空港ラウンジが無料で利用できる
  • カード付帯保険が国内海外ともに充実

富裕層に人気のあるカードで、空港ラウンジや旅行保険を充実させたい人にもおすすめ!

ダイナースクラブカードのメリットには、利用限度額の制限なしに利用できることがあげられます。

通常はクレジットカードごとに利用限度額が設定されていますが、ダイナースクラブカードは、会員ごとの利用や支払いの実績をもとに利用限度額が個別に設定される仕組みです。

ダイナースクラブカードと当日の搭乗券を提示すれば、国内・海外にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。

国内外問わず、空港を利用することが多い人には魅力的なサービスです。

カード付帯は国内外ともに最高1億円まで補償されており、安心して旅行に行くことができます。

最大50,000ポイントもらえる

ダイナースクラブカード  公式サイト

口コミ

良い口コミ
付随的な話ですがなかなか恩恵を受けることは少ないものの、もしものときの旅行保険やショッピングリカバリー補償はさすがのひとこと
良い口コミ
私はレストラン優待で有効活用してます。お店にもよりますが、年に二回程度の利用で年会費の元をとれます。
悪い口コミ
旅行割引は他社の方が上だし、レストランも他社の方が魅力的になってしまった。
悪い口コミ
ポイントはたまるが、還元率が低いので飛行機にあまり乗らない人には意味がない。

引用:価格.com

年会費24,200円
還元率0.40%
発行時間記載なし
ポイント交換先Tポイント、ANA SKY コイン
スターバックスカード チャージ、楽天ポイントなど
特典グルメ優待、トラベル優待、エンターテイメント優待、ゴルフ優待
利用限度額に一律の制限なし
最高1億円の旅行保険
特徴富裕層に人気のあるカード
国内では羽田空港、成田国際空港、関西国際空港、など32の空港が対象
海外の1,000を超える空港ラウンジも使える
カード付帯は国内外ともに最高1億円まで補償

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

出典:ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
おすすめポイント
  • マイルとポイントが貯まる
  • ポイントの有効期限無し
  • 手厚いカード付帯

「ANA(全日空)」と「アメリカン・エキスプレス」が提携して発行しているカード。

 大きなメリットはマイルとポイントが貯まりやすいことがあげられます。

通常のポイント還元率は1.0%と高く、ANAグループでカードを利用するとポイントが2倍。

さらに、ANAカードマイルプラス加盟店でカード利用すれば、通常のポイントに加えて100円につき1マイルが加算されます。

このように条件を満たすことができれば、ポイントとマイルをダブル取りができてお得です。

ANAアメックスゴールドカードのポイントには有効期限がなく、ポイントを貯め続けることができ、貯まったポイントはいつでもマイルに交換可能。

旅行代金をこのカードで決済することで、海外・国内の旅行傷害保険がつけられます。

海外・国内ともに1億円と手厚い補償を受けられるのもメリットの一つといえるでしょう。

口コミ

良い口コミ
複数ブランド、複数社発行のカードを利用していますがウェブサービスは比較的良いと思います。
良い口コミ
年間8往復ほど飛行機に乗ります。ボーナスマイルが多くもらえるので、早いペースで貯まります。2年に1回、貯まったマイルで家族4人で旅行してます。
悪い口コミ
マイルがたまり海外でも利用することができます。しかし年会費が高く海外旅行に行かないと損です。
悪い口コミ
まずSFCでないこちらのカードは年会費が他社のゴールドに比べて高額である割にベネフィットがさみしいです。

引用:価格.com

年会費34,100円
還元率1.00%
発行時間2週間程度
ポイント交換先ANAのマイル、航空券、キャッシュバック、景品交換など
特典ANA航空券や旅行商品など、
ANAグループでのカードご利用はポイント2倍
ポイントの有効期間は無期限
1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能
年間300万円以上の利用で10,000円相当もらえる
最高1億円の旅行保険
特徴通常のポイント還元率は1.0%と高い
ANAグループでカードを利用するとポイントが2倍
ANAカードマイルプラス加盟店でカード利用すれば、
通常のポイントに加えてマイルが加算
旅行保険は海外・国内ともに1億円と手厚い補償

イオンゴールドカード

出典:イオンゴールドカード
おすすめポイント
  • 年会費が永年無料
  • 国内の主要空港ラウンジが使える
  • 全国のイオンラウンジが使える

年間100万円以上利用することで一般カードから切り替えられるイオンゴールドカード。

一番のメリットは年会費無料で発行されることでしょう。

他のゴールドカードよりも特典などのスペックは劣りますが、無料でゴールドカードを持てるのはメリットです。

空港ラウンジも羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇の6空港を無料で利用でき、国内旅行保険も付帯されています。

日常のシーンでは、全国137か所のイオン店舗にあるイオンラウンジを無料で利用できます。

自分以外にも、3名までの同伴者が利用可能。無料でドリンクが提供されたり、新聞・雑誌閲覧サービスもあります。 

ゴールドカードが年会費無料

口コミ

良い口コミ
無料の割に保険や特典は充実してると思う。
良い口コミ
イオン関連の日常お買い物がある方はマストです。
悪い口コミ
無料だからあっても良いけど、必ず必要かというとそうでもないし、メインカードになるには物足りないので、埋もれやすいです
悪い口コミ
イオンラウンジが混雑してゆったりできません

引用:価格.com

年会費無料
還元率0.50%
発行時間2週間~1ヵ月
ポイント交換先Suica、商品券、dポイント、JALのマイルなど
特典最高5,000万円を補償する付帯保険
イオンラウンジが使える
国内空港ラウンジが使える
イオンカードの特典はそのまま割引・特典が受けられる
映画料金は300円オフ
特徴 年間100万円以上利用することで一般カードから切り替えられる
年会費無料で発行
空港ラウンジは羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇の6空港で無料
全国137か所のイオン店舗にあるイオンラウンジを無料で利用

三菱UFJカード ゴールドプレステージ

出典:三菱UFJカード ゴールドプレステージ
おすすめポイント
  • 高級レストランの1人分の料金が無料
  • 三菱UFJ銀行住宅ローン金利優遇
  • 空港ラウンジが充実

三菱UFJカード ゴールドにさらに特典を追加したカードです。

年会費は11,000円(税込)とやや高く感じる人もいるかもしれませんが、初年度は無料で利用できるので、一度豊富な特典を試してみてはいかがでしょうか?

三菱UFJカード ゴールドプレステージならではの特典は、三菱UFJ銀行の住宅ローン相談窓口でこのカードを提示すると、新規借り入れの住宅ローンの金利が優遇されます。

そして、高級レストランでの飲食代が1人分の料金が無料になったり、対象空港のラウンジを無料で利用可能。さらに国内外旅行傷害保険が最高5,000万円付帯と充実の補償が付いており、ステータスカードの要素も感じられるカードです。

最大11,000相当分のポイントがもらえる

口コミ

良い口コミ
このカードで1番のお得なメリットは、何と言っても高級レストランが1名分無料になるグルメセレクションでしょう
良い口コミ
このカードはアメックスとのデュアル持ちがおすすめです。
悪い口コミ
画面が見にくく、分岐が多い。セキュリティは高そう。
悪い口コミ
電子マネーとの連携がうまくできない

引用:価格.com

年会費11,000円
還元率0.49%
発行時間最短翌日
ポイント交換先ponta、楽天ポイント、Tポイント
nanaco、WAON、dポイントJALのマイルなど
特典セブンイレブン・ローソンで5.5%相当をグローバルポイントで還元
1ヵ月10万円以上の利用で基本ポイントの50%分を加算
レストラン優待、ホテル優待、国内空港ラウンジ無料
最高5,000万円を補償する付帯保険
特徴年会費は11,000円(税込)、初年度は無料
高級レストランの1人分の料金が無料になることです
新規借り入れの住宅ローンの金利が優遇される
国内外旅行傷害保険が最高5,000万円付帯と充実の補償
国内32空港、海外1空港のラウンジを無料で利用できる

JCBゴールド

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出典:JCBゴールド
おすすめポイント
  • 充実した海外旅行保険
  • 翌日発行可能!
  • エンタメ特典、グルメ優待あり

JCBゴールドはハイクラスな旅行保険・航空保険が付帯しているので、旅行や出張が多い人におすすめできるカード!

JCBゴールドの場合は国内・海外旅行ともに最高5,000万円が自動付帯されており、JCBゴールドを使わなくても所持しているだけで補償されます。
海外旅行保険の場合は、利用付帯で最高1億円の補償。

年会費11,000円ですが、初年度は無料で利用できます。ゴールドカードでありながら翌日発行とスピーディーな対応。
最短翌日から使えるゴールドカードはほとんどありません。

エンタメ特典やグルメ優待も楽しく利用できるのも魅力的。

JCBは東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーであるため、ディズニー関連のさまざまな特典も利用できます。

最大41,700円相当もらえる

JCBゴールド  公式サイト

口コミ

良い口コミ
年会費がかかりますが、そのぶん安心感をもって利用できますし、ポイント還元でペイできるので満足しています。
良い口コミ
国内旅行傷害保険は極めて珍しい決済不要の自動付帯型です。
悪い口コミ
オキドキポイント自体は使いづらい。交換先は多岐に渡るがnanaco、スタバックス以外は変換率悪く損をする。
悪い口コミ
ポイントがもう少し高ければ良いかなと思います

引用:価格.com

年会費11,000円※初年度無料
還元率0.50%
発行時間最短翌日
ポイント交換先nanaco、dポイント、楽天ポイント、
ponta、WAON、JALのマイル、ANAのマイルなど
特典グルメ優待サービス、対象店舗で20%オフ
国内の主要空港、
およびハワイ ホノルルの国際空港にあるラウンジを無料で利用
最高1億円の旅行保険
特徴国内・海外旅行ともに最高5,000万円が自動付帯
年会費が11,000円。初年度は年会費無料
翌日発行可能なスピーディー対応
全国250店舗の中から飲食代金が20%オフになるグルメ優待サービス
ディズニー関連のさまざまな特典

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

出典:セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
おすすめポイント
  • マイルが貯まりやすい
  • 永久不滅ポイント
  • 国内主要空港ラウンジサービスが無料

年会費は11,000円で初年度は無料。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの大きなメリットにマイルが貯まりやすいことがあげられます。

このカードでは「セゾンマイルクラブ」というショッピングマイルプランに登録可能となります。年会費は4,400円。

登録すると、カード利用1,000円ごとにJALマイル10マイルが貯まり、永久不滅ポイントも2,000円につき1ポイントが同時に貯まるお得なカードです。

永久不滅ポイントもメリットの1つ。

永久不滅ポイントには有効期限がないため、有効期限を気にせずにポイントを貯めることが可能。

マイルを貯めやすく、国内主要空港、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で利用できるのも魅力的です。 

口コミ

良い口コミ
手厚い保険や充実した優待など、フルスペックゴールドに相応しい内容。
良い口コミ
海外保険が利用付帯となったが、手荷物、遅延などにも対応しているのは良。手荷物無料宅配サービスもある
悪い口コミ
ポイントは1,000円に1ポイント、1ポイント5円相当とのことで、わかりにくいです。
悪い口コミ
年1無料でばらまいてる時に作りました。 最初は財布に入れてましたが、AMEXは使えない店もあるしPayPayとの紐づけもできないので不便ですね。

引用:価格.com

年会費11,000円※初年度無料
還元率0.75%
発行時間最短3営業日発行
ポイント交換先JALのマイル、ANAのマイル、nanacoなど
特典永久不滅ポイント
海外利用はポイント2倍、ネットショッピングで最大30倍
国内主要空港のラウンジ無料、海外も優待価格で利用
最高5,000万円を補償する付帯保険
特徴「セゾンマイルクラブ」に登録で、
カード利用1,000円ごとにJALマイル10マイルが貯まる
永久不滅ポイントが付与される
空港ラウンジ無料
国内主要空港およびハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港

ビューゴールドプラスカード

出典:ビューゴールドプラスカード
おすすめポイント
  • オートチャージでポイント還元率1.5%
  • ボーナスポイントがもらえる
  • 国内主要空港ラウンジサービスが無料

ビューゴールドプラスカードはJR東日本が発行しているゴールドカード。

電車をよく利用する人におすすめです。

このカードのメリットは、Suicaチャージやオートチャージ、定期券購入等で還元率1.5%にアップし、さらに 条件を満たすとボーナスポイントももらえるところです。

例えば、きっぷや定期券の購入、Suicaのチャージを含めたカードの年間利用総額が150万円を超えると、最大12,000円分のボーナスポイントが付与されます。

通勤や移動手段で電車を利用する人であれば、150万円以上の利用は無理なく超えるでしょう。

 ビューゴールドプラスカードはその他にも、東京駅構内のビューゴールドラウンジを利用できる特典も付いています。

新幹線の待ち時間など、ゆったりとくつろぐこともできます。

最大40,000ポイントもらえる

口コミ

良い口コミ
ゴールドの年会費は11000円ですが、出張が多い人にはこのポイントとグリーン使用時の東京駅ラウンジ、空港カードラウンジで十分元が取れます。
良い口コミ
年収は少ないけど、年間200万くらい使ってるから?どこでもSuicaで払ってるから?特に電話もこず作れました。
悪い口コミ
みどりの窓口と窓口担当係員さんがJR東日本の合理化で減少しているので不便を感じました。
悪い口コミ
ポイントは1,000円ごと、還元率は0.5%と低めです。

引用:価格.com

年会費11,000円
還元率0.50%
発行時間最短1週間
ポイント交換先suica、クーポン
商品※家族間でポイントの移行など
特典使うとボーナスポイントがもらえる
貯まったポイントはsuicaにチャージ可能
電車の利用でポイントが貯まる
空港ラウンジサービス無料
特徴Suicaチャージやオートチャージ、定期券購入等で還元率1.5%
年間利用総額が150万円を超えで最大12,000円分のボーナスポイント
空港ラウンジ無料
国内の主要空港、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港
東京駅構内のビューゴールドラウンジを利用できる

au PAYゴールドカード

出典:au PAYゴールドカード
おすすめポイント
  • auスマホとau光の料金の11%がポイント還元
  • au PAY 残高チャージ+コード決済で2.5%のポイント還元
  • 旅行保険、国内主要空港ラウンジサービスも充実

auユーザーの人におすすめできるカードです。

au PAY ゴールドカードの最大のメリットは、auスマホとau光の料金の11%がポイント還元されること。
毎月の支払いが9,000円以上の場合は、それだけで年会費11,000円(税込)分のポイントが手に入ります。

そして、au PAYに残高チャージしたうえでコード決済をすれば、2.5%のポイント還元。

対象のスーパーやコンビニなど、日常の買い物でポイントの2重取りも簡単にできます。

そして、旅行などの補償や優待も充実。対象の主要空港ラウンジが無料で使え、海外旅行保険は1億円(内5,000万円自動付帯)・国内旅行保険は5,000万円(利用付帯)。一流ホテル・旅館、レンタカーを優待料金で利用できるなどの特典も用意されています。

最大20,000ポイントもらえる

口コミ

良い口コミ
auペイゴールドカードからauペイにチャージして、ペイ支払いすると、基本が2.5%。
良い口コミ
auユーザーが、バーコード決済&au payモールでの買い物専用カードとして利用する分にはまずまずのコスパ
悪い口コミ
ポイント還元率が高いということに釣られて入会しましたが、還元率が高いのはauマーケットの買い物だけ。
悪い口コミ
サイトに記載がない「隠された条件」がいくつもあり、私を含めてゴールド特典ポイントを得られていない方が相次いでいます。

引用:価格.com

年会費11,000円
還元率1.00%
発行時間最短4日
ポイント交換先JALのマイルなど
特典au携帯利用料金最大11%をポイント還元
auサービスの利用でポイント還元
空港ラウンジサービス無料
最高1億円の旅行保険
特徴auスマホとau光の料金の11%がポイント還元
au PAYに残高チャージ&コード決済で2.5%ポイント還元
旅行保険は海外で1億円(内5,000万円自動付帯)の補償
国内は5,000万円(利用付帯)が補償
一流ホテル・旅館優待サービス、レンタカー優待サービス

年会費10,000円未満のゴールドカード6選

三井住友カード ゴールド

「三井住友カード ゴールド(NL)」は、三井住友銀行が発行しているゴールドカード。

メガバンクが発行しているので、「安心」と「信頼」がもてるカードといえます。

このゴールドカードは「年会費5,500円」と格安で発行でき、しかも「年間100万円以上」の利用で「年会費永年無料」になります。

つまり一度でも年間利用額100万円を超えることができれば、今後のコストはかからなくなる魅力的なゴールドカードです。

JCB GOLD EXTAGE

「JCB GOLD EXTAGE」はJCBプロパーのゴールドカードです!

JCB GOLD EXTAGEは「年会費3,300円」と格安で使える20代限定のカード。さらに初年度は年会費無料で発行可能!

「年会費3,300円」と格安ながら旅行保険は「最高5,000万円」。JCBゴールドと同じく空港ラウンジ無料サービスも利用できます。 

5年後の初回更新時には、審査が厳しいJCBゴールドが自動アップグレードされるのも魅力的です。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは年会費5,000円(税込)と割安で発行できて、年間50万円以上の利用で年会費が永年無料になるカード。

毎月かかる「電気代」や「ガス代」といった光熱費、「スマホ代」などの通信費をエポスゴールドカードで支払うようにすれば、容易に年間50万円を超えることができるでしょう。

つまり、実質無料でハイステータスなゴールドカードを持つことも可能です。

国内・海外の空港ラウンジを無料利用できる特典や旅行保険もしっかり付帯され、さらに条件を満たせば最大10,000ボーナスポイントも付与される!

ボーナスポイント条件は、

  • 年間50万円以上で2,500ポイント
  • 年間100万円以上10,000ポイント

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は年会費が1986円(税込み)と、ステータスカードの中で格安です。

それにもかかわらず、海外旅行保険には最高2,000万円(自動付帯)の補償がついています。年会費の費用を最小限におさえて、ゴールドカードとしての特典を得たい人に最適なカードといえるでしょう。

またポイント還元率も通常1%と高く設定されていて、Apple Pay・iD付帯で決済するとポイント還元1.5%にアップ!

ただし、空港ラウンジの無料利用がないので注意が必要です。

イオンゴールドカード

「イオンゴールドカード」は完全招待制のゴールドカードです。

一般のイオンカードを年間100万円以上利用するとゴールドカードへの案内が届きます。

そして年会費無料で利用できるゴールドカード。

一般のイオンカードとの大きな違いは空港ラウンジとイオンラウンジが無料で利用できることです。

空港ラウンジは羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇の6空港で利用できます。

イオンラウンジは全国137か所のイオンモールにて1回30分まで利用可能。

高還元率のゴールドカード8選

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは高還元率で、ポイントを貯めることを重視している人にぴったりなカードです。

ポイント還元率はいつでも1%以上の高還元率!入会後6ヵ月はポイントが2倍になるなど、ポイントが貯めやすくなっています。

iDとQUICPayの2種類の電子マネーが搭載されており、電子マネー利用時にポイントが0.5%上乗せされて1.5%還元される特典が付いています。

オリコカードが運営している「オリコモール」を経由してショッピングをすると、2.5%という高還元率でショッピングを楽しむことができます。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードは楽天ユーザーにとって高還元率を実現できるカード!

ポイント還元率は通常1.0%で、楽天市場の利用で5.0%の高いポイント還元率です。

また「選べるサービス」という、利用者のライフスタイルに合わせて選べる特典があり、「楽天市場コース」を選べば、楽天市場で毎週火曜日・木曜日に還元率が6.0%にアップ!

利用日を意識して買い物をするだけで、ザクザクポイントが貯まります。

誕生月サービスも利用すれば、還元率は7.0%!

毎年誕生月には、バースデープレゼントとして楽天市場、楽天ブックスの利用でポイントアップ特典があります。

JAL CLUB-Aゴールドカード

「JAL CLUB-Aゴールドカード」は通常のポイント還元率が1.0%と高還元で、マイルも貯まりやすいカード。

新規入会後に初回搭乗すれば5,000マイルがもらえ、さらに毎年初回搭乗ボーナス2,000マイルがもらえます。

毎回ご搭乗ごとにボーナスフライトマイルが25%プラスされるので、飛行機利用が多い人はあっという間にマイルが貯まります。

CLUB-Aゴールドカードの会員は、JALショッピングマイル・プレミアムに無料で入会でき、これにより買い物の際はポイントが2倍貯まり、さらにマイルが貯めやすい仕組みになります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは「ハイステータス」なゴールドカードにもかかわらず、高還元率のカードです!

入会後3ヵ月の利用状況によって、最大4万ポイントを獲得できる。

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると以下のような交換レートになります。

  • ネットショッピング:1ポイント=0.5~1円
  • アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの支払い:1ポイント=0.8~1円
  • ANAマイルへの交換:1,000ポイント=1,000マイル

さらに、カードの年会費の支払いにポイント利用する場合は、1ポイント=1.5円になってかなりお得です!

ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の大きなメリットはマイルとポイントが貯まりやすいことです。

もともとのポイント還元率が1.0%と高く、ANAグループでカードを利用するとポイントがさらに2倍にアップ!

ANAカードマイルプラス加盟店でカード利用すれば、通常のポイントに加えて100円につき1マイルが加算されます。

このように条件を満たすことができれば、ポイントとマイルを二重取りすることが可能。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は通常のセゾンカードに対して、ポイント還元率が1.5倍〜2.0倍にアップ!

国内での利用で1.5倍。海外での利用は2.0倍になります。

会員サイト「Netアンサー」に登録し、全国のセブン-イレブンで「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」を使うと、永久不滅ポイントが0.75%、登録したnanacoカードにもnanacoポイント1.0%付与で合計1.75%に!

 セブン&アイが発行しているセブンカード・プラスを上回る還元率であるため、カードを発行した際は事前に「Netアンサー」に登録することをおすすめします。

au PAY ゴールドカード

「au PAYゴールドカード」はau関連サービスを利用すれば、ポイント還元率が高くなります。

au携帯電話やauひかりの利用料をau PAYゴールドカードで支払うと、ポイント還元率がなんと11.0%までアップ! 

またau PAY残高へのチャージをau PAYゴールドカードで行うと、通常のポイント還元率1%に特典分1%がプラスされます。さらに支払いをau PAYで行うと、0.5%ポイントが還元され、合計で2.5%のポイントが獲得できます。

dカード GOLD

dカードの一番のメリットは、ドコモのケータイやドコモ光の利用料が10%のポイント還元になることです。

もしドコモやahamo*の携帯電話料金をdカード GOLDで支払った場合、月10,000円の利用なら、月1,000ポイント貯まって超お得です。

dカード GOLDの還元率は一般のdカードと同じで1.0%の還元率ですが、キャンペーンで年会費以上のポイントをもらえることもあるので、検討中の人はこまめにキャンペーン情報をチェックしておきましょう。

還元率加算があるクレジットカード7選

三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド(NL)は「セブン-イレブン・ローソンなどのコンビニ」「マクドナルド」で還元率が加算されます。

これらの店舗で利用すると、カード決済は2.5%還元、 Visaのタッチ決済で支払うとさらに2.5%が上乗せされ、合計5%還元になります。期間限定のキャンペーンではなく、いつでも5%還元というお得な特典。

コンビニとマクドナルドの利用が多い人には最適なカードです。

上記以外にもお気に入りの3つの店舗を選ぶと、いつでも+ 0.5%の還元率でショッピングが楽しめます。

JCBゴールド

JCBゴールドはスタバとの相性が非常によく、事前に登録しておくことでポイントアップできます。

JCBカードを利用しスターバックスカードに「オンライン入金」と「オートチャージ」をすれば、Oki Dokiポイントが10倍になり、貯めたポイントはスターバックスカードにチャージすることもできるため、店舗での支払いにも活用できます。 

スターバックス以外にも「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」には数多くの店舗がラインナップされ、買い物をするとスターバックスのようにポイントアップが受けられ、よりポイントが貯まります。

dカード GOLD

dカード GOLDでdポイントを効率よく貯めるためには、「dポイント加盟店」や「dカード特約店」をうまく利用すればポイントアップにつながります。

 おもなdカード特約店。

  • マツモトキヨシ:4.0%
  • ジュンク堂書店:2.0%
  • 洋服の青山:2.5%

またネットショッピングなら、「dカード ポイントUPモール」経由で買い物をするだけで、ポイントが1.5〜10.5倍貯まります。

おもなdカード ポイントUPモール店舗。

  • Amazon:1~5倍
  • 楽天市場:1.5倍
  • Yahoo!ショッピング:1.5倍

ビューゴールドプラス

ビューゴールドプラスカードの還元率は通常0.5%ですが、Suicaのチャージや定期券購入に使えば常にポイント3倍になります。

Suicaへのチャージは、現金ではなくビューゴールドプラスカードが断然お得!

またJRE POINT加盟店でもポイントが貯まります。

JRE POINTカード機能が搭載されていて、加盟店マークがある店舗でカードを提示するだけで、100円につき1ポイントが貯まり、JRE POINT加盟店で1ポイント1円として利用することもできます。

ライフカードゴールド

ライフカードゴールドはクレジット利用でもらえる「サンクスポイント」に加えて、指定されたサイト経由でポイントアップやボーナスポイント特典があったりと、ポイントが貯まりやすい仕組みとなっています。

ネットショッピングを利用するなら、ライフカード会員限定で利用できる「L-Mall」というサイトを経由すれば最大25倍になるためおすすめです。

また、お誕生月はポイント3倍(還元率1.5%)。新規入会キャンペーンポイントで、入会後1年間は1.5倍になる特典も見逃せません。

楽天プレミアムカード

「楽天プレミアムカード」はポイントアップ特典で、楽天市場でのお買い物がいつでもポイント4倍!

さらに、3つのコースの中から1つを選べる優待サービスがあります。自身に見合ったサービスを選択すればさらに還元率1.0%加算でポイントが貯まりやすくなります。

誕生月には「楽天市場」と「楽天ブックス」でのポイントがさらに6倍まで跳ね上がるのもメリットです。

誕生月にまとめて買い物をするなど、かしこく利用しましょう。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードは「セゾンマイルクラブ」というJALマイルが貯まりやすいオプションに登録すると、JALマイルが1.125%〜1.375%と高還元にアップします。

 会員サイト「Netアンサー」から事前に登録し、セブンイレブンでカードを利用すると、永久不滅ポイント0.75%還元に加えて、登録したnanacoカードにも自動的にnanacoポイントが1.0%還元されます。

セブンイレブンで利用するなら、還元率は合計で1.75%までアップします。

ゴールドカードおすすめの選び方

おすすめのゴールドカードを選ぶポイント

ここまで厳選してゴールドカードの解説をしました。
ゴールドカードにも各特徴があり、それぞれ異なっていることがわかります。

次はゴールドカードを選ぶ際のポイントを解説。

以下の4つのポイントをおさえてカードを選びましょう!

①年会費に見合った特典と還元率か

ゴールドカードは、空港ラウンジが無料で利用できたり、旅行保険が付帯されていたりと特典が多いカード。

一般のクレジットカードよりポイント還元率が高いものもありますが、特典や還元率が年会費を上回るときに持つメリットがあるといえるカードです。

例えば、年会費が10,000円のゴールドカードの場合、1年間で特典と還元率が10,000円以上を生み出すことができるならゴールドカードをうまく使いこなせているといえるでしょう。

②よく利用する店舗が高還元店舗か

行きつけの店舗が高還元店舗であれば、効率的にポイントを貯めることができます。

自身がふだんよく利用している店舗を一度思い返してみましょう。

スーパーマーケットやコンビニ、ファストフードなど、いくつか行きつけの店舗があるはずです。

その店舗で、高還元率でポイントが付与されるゴールドカードを選べば、お得にポイントを獲得できます。

例えば、マクドナルドやコンビニを毎日のように利用する人は、還元率が最大5.0%アップになる三井住友カードゴールド(NL)で支払うと年間で多くポイントを獲得できてお得です。

③年会費無料になる条件を満たせるか

いくつかのゴールドカードでは、一定の条件を満たせば年会費が無料になるものがあります。

その条件を満たすことが可能であれば、年会費無料で、「特典」が多く「ハイステータス」であるゴールドカードを所有できます。

例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上の利用で次年度から年会費が永年無料になります。

もし、年間で100万円以上のカード利用をする人は年会費無料でハイステータスなゴールドカードを所有できます。

④審査を通過するか不安なら低ランクのカードを選ぶ

ゴールドカードは一般のクレジットカードより審査がきびしいと言われています。とくに年収が低ければ、審査に落ちてしまうと考えている人も少なくないでしょう。

しかし、低年収でも低ランクのゴールドカードであれば審査は通りやすくなる傾向があります。

例えば、以下のようなカード。

  • 初年度年会費無料キャンペーンをしている
  • 年会費が安い
  • 条件を満たすと年会費が無料になる

このようなゴールドカードは、より多くの人にゴールドカードのサービスを試してもらうことを目的にカードを発行しているので、審査に通りやすいと言われています。

三井住友カード ゴールド(NL)は最もおすすめポイントを満たしているカード

年会費に見合った特典と還元率、高還元が実現できる店舗の設定など、おすすめのポイントを最も満たしているのが「三井住友カード ゴールド(NL)」です。

充実した特典に、高いポイント還元率。身近な存在のコンビニやマクドナルドの利用で還元率がさらにアップ!とても実現性が高いカードといえます。

そして年間100万円以上の利用で年会費永年無料になり、さらにボーナスポイントももらえるハイスペックカード。

ゴールドカードを利用するとき注意したいポイントとは?

即日発行できないカードが多い

クレジットカードを発行するには、カード会社による審査を通過する必要があります。審査がゴールドカードとなると、一般のクレジットカードよりも審査が厳しくなるため、即日発行に対応するカードはほとんどありません。

しかし、中には即日発行が可能なゴールドカードも存在します。

即日発行可能なゴールドカードに「JCB GOLD」があり、初年度の年会費は無料です。低コストでバランスの良いゴールドカードで、審査にも比較的通りやすいといわれています。

もし、早急にゴールドカードの発行が必要な場合は「JCB GOLD」を検討してみましょう!

獲得ポイントより年会費の方が高くなる

ゴールドカードを取得する際は、ポイント還元率だけをみて選ぶのは危険です。

年会費よりポイントを多く獲得できるのかシュミレーションを行いましょう。

例えば年会費が10,000円するゴールドカード。
年間の獲得ポイントが5,000ポイントの場合、実質5,000円のマイナスになってしまいます。

ゴールドカードにも「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」のように年会費が数千円で発行できるものや、三井住友カードゴールド(NL)のように年間で100万円以上利用すると年会費が永年無料になるものもあります。

自身のライフスタイルにフィットし、しっかりと年会費以上のポイントを獲得できるゴールドカードをみつけてください。

年会費無料の条件を満たせず有料になる

通常、ゴールドカードは年会費がかかりますが、中には条件を満たすことにより年会費が無料になるものもあります。

例えば、三井住友カードゴールド(NL)。

年間で100万円以上利用すると年会費が永年無料になり、さらに100万円を超えるとボーナスポイントがもらえるゴールドカードです。
初年度の1回に条件を満たすことで、永年無料でゴールドカードをもつことができるのです。

しかし、もともと年間で50万円しか利用しない人だと恩恵が受けられません。
カードを作ってから後悔しないように、まず自身が年間どれほどの利用をするのか整理しましょう。

そして条件を達成できる場合は、発行を検討しても良いでしょう。

還元率が一般カードと変わらないものもある

ゴールドカードになっても還元率が変わらないものもあります。

もちろん、空港ラウンジや旅行保険の付帯などの特典が付いているなどのメリットもありますが、やはり還元率も意識したいところです。

ゴールドカードにするならば、一般カードより還元率が高くなるものを選びましょう。

例えば、楽天プレミアムカードはポイントアッププログラムがあり、楽天市場で買い物をする場合、ポイント還元率6.0%にすることも可能です。

他にも通常カードよりポイント還元率が2倍になるカードも多く存在しています。
一般カードより還元率が高いゴールドカードなのか優待サービスもあわせて確認しておきましょう。

三井住友カード ゴールド(NL)ならメリットは十分受けられる

三井住友カード ゴールド(NL)なら上記の心配はありません!

即日審査後、カード番号がすぐ発行されるためタイミングを逃すことなく、ネットショッピングや身近なお店で即座に利用可能。

もともと年会費5,500円と格安で持つことができ、ポイントの還元率も高いゴールドカードです。

そして、年間100万円以上利用で年会費永年無料となり、ボーナスポイント(10,000円相当)も獲得できます。
特典の恩恵を最大限受けるためにはここもおさえたい魅力的なポイントです。

ゴールドカードのよくあるQ&A

ゴールドカードと一般カードの違いは?
2つの違いはポイント還元率や優待特典のグレードが変わることです。
ゴールドカードは一般カードより、年会費が高くなります。
しかし、その分ポイント還元率が高くなったり、空港ラウンジを無料利用できたり、旅行保険が付いていたりと充実したサービスを受けることができるカードです。
中には一般カードでは体験できないような特典が付いているカードもあるので、各ゴールドカードの優待内容を確認してみるのも面白いでしょう!
家族カードも年会費は有料?
ゴールドカードの場合は、無料で家族カードを発行できることが多い傾向にあります。
家族カードとは、クレジットカード契約者本人の家族に発行できるカードのことです。
ゴールドカードで家族カードを作る主なメリットを3つあげます。

●家族カードでもゴールドカードと同じサービスを受けられる
●家族カードでも空港ラウンジが利用できる
●協力しあってポイントを貯めることができる

無料で家族カードを発行できて、上記のメリットを得られるので、ゴールドカードを作った際は家族カードも一緒に申し込みすることをおすすめします。
学生でもゴールドカードに申し込める?
年収の観点から「学生不可」になることが多いです。
しかし学生でも持つことができるゴールドカードは何枚かあります。
例えば「楽天プレミアムカード」は、年会費が11,000円かかりますが、入会条件が「20歳以上の安定収入のある方」となっているので、学生でも安定収入があれば申し込みが可能。
ほかにも年会費が安いカードや、若者向けのカードであれば、学生でも審査に通りやすくなっています。
しかし審査に通りやすくても、必ず通過できるとは限りませんので注意が必要です。
一般カードより審査基準が厳しい?
ゴールドカードは一般カードより審査基準は厳しくなっています。
ゴールドカードを申し込む人の返済能力を判断する要素は3つ。

●年収
●職業
●勤続年数

これらを基準に返済能力を判断し、審査を行います。
そしてその基準は一般カードよりも厳しいので、審査に通るか心配な人は、比較的審査が甘いゴールドカードを選びましょう。
審査に通りやすいゴールドカードの特徴をあげてみます。
●初年度年会費無料キャンペーンをしている
●年会費が安い
●条件を満たすと年会費が無料になる
このようなゴールドカードに申し込めば審査に通りやすいでしょう!

まとめ

ゴールドカードは年会費がかかり、審査も一般カードより厳しいと言われていますが、「優待サービス」や「高還元」などのメリットが多いカードです。

高級レストランやホテルの割引など一般カードでは体験することができない特典もあるので、持つ価値は十分にあるでしょう!


一般カードより「高いステータス」と「豊富な特典」があるゴールドカードで、今よりワンランクアップした生活を手に入れてみましょう。