カードローンは急な出費や給料日までのつなぎ資金として使えるたいへん便利なサービスです。
利用するなら少しでも返済額が少ない方がありがたいですよね!
低金利のカードローンを選ぶことは借り入れをするときとても重要です。さらに融資スピードやキャンペーンなどを見比べて判断できれば、自分に合ったカードローンが見つかります。
今回はカードローン各社の金利を比較。どのカードローンが低金利なのか、または無利息期間があるなど、この記事をみて参考にしてください。
比較表の中のアフィリエイトボタンは、コンテンツブロックをショートコードで記載します。
低金利のカードローンを見つけたら、自分にあっているか確認しましょう。
次で各カードローンの特徴を解説していきます。
低金利カードローン会社おすすめ19選
三井住友カードローン
- 返済実績に応じて翌年金利が下がる
- 限度額が最大900万円まで対応
- 振込専用タイプであれば年1.5%~14.4%まで金利引き下げ
低金利でローンを組みたい人は三井住友カードがおすすめ!
三井住友カードローンは金利が年1.5%〜15.0%と低く設定され、過去のご返済実績に応じて翌年度の金利を0.3%引き下げしてくれる。
滞納などがなく期日どおりに返済できる人、何度もこのローンを利用する人は、金利を下げることができて便利です。
金利は最大1.2%引き下げることができ、ご利用枠900万円の場合は、1.5%から0.3%まで引き下がります。
また、ご利用枠も最大で900万円と高いため、高額の融資が必要な場合にも対応できます。
振込専用タイプであれば年1.5%〜14.4%まで金利引き下げがあるのもメリット。
カードタイプも振込専用タイプどちらも最短5分融資にも対応でき、Webで申し込むと借り入れがスムーズです。
返済実績に応じて毎年金利が下がる
10万円×15.0%÷365日×60日=2,465円
金利 | 1.5%~15.0% |
借入限度額 | 900万円 |
審査時間 | 最短5分 |
申し込み年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
申し込み条件 | 安定収入のある方(学生は除く) |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
JCBのローン専用カード FAITH(フェイス)
- 銀行カードローンを超える低金利(年4.40%〜12.5%)
- 5万円以内のキャッシング1回払いは金利5.00%
- WEB明細でカードローン利用状況をチェックできる
JCB カードローン FAITHはクレジットカードで有名なJCBが提供する、信頼と安心のカードローン。
このカードローンの最大のメリットは、年4.40%〜12.5%と銀行カードローンより金利が低く設定されているところです。
消費者金融カードローンの金利は最大18.0%で設定されていますが、最大金利が12.5%と、かなりの低さです。
銀行のカードローンでも最大金利15.0%程度なので、こちらと比較しても低金利といえます。
さらに5万円以内、キャッシング1回払いであれば金利5.00%という低金利で利用できるのもメリットの1つです。
WEB明細でカードローンの利用状況をいつでもチェックできるため、借りすぎていないか確認もとりやすい。
銀行カードローンを超える低金利(年4.40%〜12.5%)
10万円×12.5%÷365日×60日=2,054円
金利 | 4.40~12.50% |
借入限度額 | 500万 |
審査時間 | 最短即日 |
申し込み年齢 | 満20歳以上58歳以下 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
アイフル
- 最短25分で借入れ
- 在籍確認を原則実施しない
- 簡単WEB完結
迅速に借入れをしたい人は、最短25分で借入れできるアイフルがおすすめ!
アイフルのメリットは、なんといっても融資の速さです。
アイフルは銀行の傘下に入っておらず、独自の審査方法で融資をおこなっています。そのため契約時間を短縮することができ、急ぎの融資を希望する人への対応も可能。
方法はWeb申し込み後、オペレーターへ借入れを急いでいることを伝えるだけで、優先的に審査を進めてくれます。
個人の希望にも柔軟に対応してくれるのがアイフルです。
在籍確認を原則実施していないため、会社の同僚や家族にバレることなく利用できて安心。
そしてカードレスなので利便性が高く、プライバシーにもしっかり配慮されているカードローンです。
申し込みから最短25分で借入できる
10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円
金利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短25分 |
申し込み年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
申し込み条件 | 定期的な収入と返済能力を有する方 |
無利息期間 | 30日間 |
WEB申し込み | 可 |
auじぶん銀行(じぶんローン)
- 毎月の返済額は1,000円から
- au IDをお持ちの方は金利優遇がある(au限定割)
- 返済日のお知らせメールあり
auじぶん銀行カードローンのメリットの一つに毎月の最低返済額は1,000円からという、「低額で返済できること」があげられます。
そして、au IDをお持ちであれば、最大年0.5%の金利優遇を受けられるのも魅力的。
「誰でもコース」の場合、au IDをお持ちの人は年0.1%金利を引き下げられ、「借り換えコース」の場合はさらに年0.5%の優遇もしてくれます。
au IDは、auの各種サービスやコンテンツを、携帯電話やパソコンなどから便利にご利用いただくためのIDで、au携帯電話、auひかり、au one netなどを利用する人が対象です。
また事前に返済日のお知らせメールの設定ができ、返済日の3日前にメールでお知らせされるので、返済忘れを防止できる点もメリットといえます。
1日2日、支払いを忘れて遅延した場合でも、遅延損害金は発生します。遅延しないようにこのメールサービスを利用しておきましょう。
au ID保持者優遇あり!
10万円×17.5%÷365日×60日=2,876円
金利 | 1.48%~17.5% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短1時間 |
申し込み年齢 | 満20歳以上70歳未満 |
申し込み条件 | 安定継続した収入のある方 アコム(株)の保証を受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
SMBCモビット
- 借入れが会社にバレづらい
- Tポイントが貯まる
- 簡単WEB完結
会社や家族にカードローンをバレずに内緒で利用したい人はSMBCモビットがおすすめです。
SMBCモビットはプライバシーを守られたサービスが魅力的です。
一般的に、カードローンの審査には在籍確認として会社に電話連絡がありますが、SMBCモビットの「WEB完結」を利用すれば、会社に電話がくることはありません。
最初に1度だけ自宅に郵便物が送付されますが、封筒の送り主は「MCセンター」とあり、SMBCモビットとは書かれておらず周囲から気づかれにくいでしょう。
「WEB完結」を利用するには条件があります。
- 「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」いずれかの普通預金口座を持っている人。
- 「全国健康保険協会発行の保険証 (社会保険証)」か「組合保険証」どちらかをお持ちの人
また、SMBCモビットは返済時にTポイントが貯まります。
貯まったポイントは全国の様々なお店で利用したり、返済に使ったりと、お得なポイントサービスもメリットの一つです。
Tポイントが貯まる
10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円
金利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
申し込み年齢 | 満20歳~69歳 |
申し込み条件 | 定期収入のある方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
プロミス
- Web申し込みで来店不要
- 最短1時間で融資できる
- 女性でも安心して申込める
WEB申し込みで素早くお借入れしたい人はプロミスがおすすめ。
プロミスは、2020年と2021年のオリコン顧客満足度ランキングのノンバンクカードローン部門において、2年連続で1位を獲得しています。
アプリを利用すると、来店不要で原則24時間365日いつでも振込融資が可能なため、初心者でもスマホで簡単に借り入れできることも魅力的です。
申込みから最短30分で審査が完了し、最短1時間(即日)でご利用も可能。他の銀行カードローンよりスピーディなのが特徴です。
プロミスは電話で申込むことも可能で、女性専用ダイヤルも用意されています。
女性の人でも安心して申込みや問い合わせができるカードローンです。
最短1時間で借入できる
10万円×17.8%÷365日×60日=2,926円
金利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 500万円 |
審査時間 | 最短15秒 |
申し込み年齢 | 満18~69歳 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 |
無利息期間 | 初回30日間 |
WEB申し込み | 可 |
愛媛銀行カードローン
- 愛媛銀行の口座を開設せずに利用できる
- 初回利用は30日間無利息
- 簡単WEB完結
愛媛県松山市に本店を置く愛媛銀行のカードローン。
「ひめぎんクイックカードローン」のメリットは、お住いの地域に関係なく申込ができることです。
地方銀行が取り扱う一般的なカードローンでは、融資条件でお住いの地域が限定されていることが多いのが特徴ですが、ひめぎんクイックカードローンはお住いの地域に関係なく申し込みが可能です。
また、銀行カードローンにはめずらしく、無利息期間が設定されていて、初回利用の人は30日間無利息で借入れができ魅力的です。
申し込みから借入れまで、全てをWeb完結で行えるため、来店の手間を省くことができます。
金利も年4.4%〜14.6%と低金利で借入れすることができるので、利用してみる価値はあるでしょう。
融資スピードがはやい!
10万円×14.6%÷365日×60日=2,400円
金利 | 4.4%~14.6% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 数日間 |
申し込み年齢 | 満20歳以上65歳以下 |
申し込み条件 | 安定した収入がある方 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方 |
無利息期間 | 初回30日間 |
WEB申し込み | 可 |
楽天銀行スーパーローン
- 楽天ユーザーは審査優遇がある
- ネット銀行ならではの低金利(1.9%~14.5%)
- 楽天ポイントがもらえるキャンペーンが豊富
楽天会員の人はカードローンの審査を優遇してくれるため、ローン審査が不安な人も楽天銀行スーパーローンの審査を試してみる価値はあります。
また、条件をクリアすればハッピープログラム※の会員ステージが1つアップする特典もあります。
※ハッピープログラムは楽天銀行のお客さま優遇プログラムです。ランクが上がるとポイントが貯まりやすくなったり、ATM手数料の無料回数が増えたりするシステムです。
ハッピープログラムの会員ステージが上がる条件は2つ。
- 楽天銀行スーパーローンに借り入れがある
- 返済口座を楽天銀行に設定する
金利も年1.9%〜年14.5%と業界トップクラスの低金利なのも大きなメリットといえるでしょう。
頻繁に楽天ポイントをもらえるキャンペーンを実施しています。
入会するだけで1,000ポイントもらえるキャンペーンもあるので、こちらも見逃さないようにしましょう!
ネット銀行ならではの低金利
10万円×14.5%÷365日×60日=2,383円
金利 | 1.9%~14.5% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短翌日 |
申し込み年齢 | 満20歳以上62歳以下 |
申し込み条件 | 毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方 (但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下) 楽天カード株式会社または SMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
セブン銀行カードローン
- 口座用キャッシュカード、デビットカード、カードローンを1枚のカードにまとめれる
- セブン銀行ATMでいつでも借入・返済が可能
- カードレス(スマホATM)で借入・返済できる
セブン銀行カードローンはセブンイレブンに設置されているATMで取引できるため、たいへん使い勝手のいいサービスです。
キャッシュカード、デビットカード、カードローンを1枚にまとめられるのはセブン銀行カードローンのメリットであり、他社にはない強みといえます。
急な飲み会や、給料日までのつなぎ資金が必要な場合に便利なのが、セブン銀行カードローンです。セブン銀行ATMを使えば、原則24時間365日いつでも借入、返済ができます。
現在のセブン銀行ATMは全国で24,000台。借入も返済もかんたんにできて利便性が高い。
「コンビニのATMを使うと手数料がかかりますよね」と思う人もいると思いますが、セブン銀行カードローンなら、セブン銀行ATMの利用手数料がいつでも無料で利用でき安心です。
また、スマホATMを利用すればカードレスで借入や返済ができるのもメリットの一つ。
セブン銀行ATMでいつでも借入・返済が可能
10万円×17.0%÷365日×60日=2,794円
金利 | 12%~17% |
借入限度額 | 300万円 |
審査時間 | 最短2,3営業日 |
申し込み年齢 | 満20歳以上満70歳未満 |
申し込み条件 | セブン銀行口座をお持ちの方(個人) 当社指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
三菱UFJ銀行カードローン
- 年1.8%~14.6%と低金利
- 借入・返済ともにATM手数料無料
- 最小1,000円から返済可能
大手銀行である三菱UFJ銀行のカードローンなら初めての人でも安心感して利用できます。
金利も1.8%〜14.6%と低金利で設定されており、消費者金融カードローンより最大金利が低いため、利息を軽減できる点も魅力です。
三菱UFJ銀行カードローンは、全国の三菱UFJ銀行のATMはもちろん、提携コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行・Enet)も手数料無料で利用できます。
深夜や早朝などの、店頭窓口の営業時間外の場合でも、コンビニATMで手数料を気にせずお金を借りられるのも魅力的です。
返済金額は、最小1,000円から返済できるため、無理のない返済計画が立てられます。
年1.8%~14.6%と低金利
10万円×14.6%÷365日×60日=2,400円
金利 | 1.8%~14.6% |
借入限度額 | 500万円 |
審査時間 | 最短翌日 |
申し込み年齢 | 満20歳以上65歳未満 |
申し込み条件 | 安定した収入がある方 保証会社(アコム㈱)の保証を受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
イオン銀行カードローン
- 年3.8%~13.8%と低金利
- 返済方法を選べる
- 最小1,000円から返済可能
イオン銀行カードローンの一番のメリットは金利の低さです。
最高金利が18.0%の消費者金融のカードローンに対し、最大金利13.8%とかなりの低金利。
この条件で借入れできれば。消費者金融などのカードローンと比べて、支払総額を大幅に抑えることができます。
またイオン銀行カードローンは、ATM返済、他金融機関口座引落し、イオン銀行口座引落し、利用に合わせて3つの返済方法から選択できます。
イオン銀行口座での引落としであれば、イオン銀行口座から自動引落しで返済できて便利です。
さらに、イオン銀行Myステージの特典対象なので、カードローンを使うだけで特典がアップします。
返済については最小1,000円から返済できるのもありがたいサービスです。
年3.8%~13.8%と低金利
10万円×13.8%÷365日×60日=2,268円
金利 | 3.8%~13.8% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 数日間 |
申し込み年齢 | 満20歳以上65歳未満 |
申し込み条件 | 安定継続した収入の見込める方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
みずほ銀行カードローン
- みずほ銀行の住宅ローン利用者は金利引下げ(0.5%)
- 返済方法が豊富にある
- 簡単WEB完結
みずほ銀行で住宅ローンを利用している人はこちらのカードローンを検討してみましょう。みずほ銀行住宅ローン利用者に対して金利を0.5%引下げてくれます。
もともとの金利が年2.0%〜14.0%と低金利ですが、さらに金利を0.5%引き下げられるのは大きなメリットです。
返済方法は豊富にあるため、自分に適した返済方法を選ぶことができます。
ローンの返済方法は、一般的な「自動引き落とし」があり、「ATMでの返済」「みずほダイレクト」からの返済も可能。
ボーナスなどまとまった資金が入れば、タイミングを見計らい、多めに返済もできます。
みずほ銀行の口座を持っていれば、24時間いつでもインターネットから簡単に申し込みができて、WEBで手続きが完結するのもうれしいポイント。
みずほ銀行の住宅ローン利用者は金利引下げあり
10万円×14.0%÷365日×60日=2,301円
金利 | 2,0%~14.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 数日間 |
申し込み年齢 | 満20歳以上66歳未満 |
申し込み条件 | 安定かつ継続した収入の見込める方 保証会社の保証を受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
横浜銀行カードローン
- 金利が低い(年1.5%~14.6%)
- コンビニや駅のATMがいつでも何回でも手数料無料
- 借入限度額が最大1,000万円
横浜銀行ユーザーにとって申込みやすいカードローン!
ただし、地域が限定されているので注意が必要。
横浜銀行カードローンのメリットは金利の低さです。最高金利、最低金利ともに低くなっています。
利用可能な人は、次の地域に居住・もしくは勤めている人のみです。
神奈川県、東京都、群馬県前橋市・高崎市・桐生市。
横浜銀行は駅ATMも充実しており多くの場所から借入・返済が無料でできます!
小田急線は各駅に設置。コンビニATMも神奈川・東京で約13,000台で利用可能。提携コンビニATMであれば、全国どこでも利用できて大変便利です。
そして、借入限度額が1,000万円と高額に設定されています。
他のローンやクレジットカードのリボ払いなどを1つにまとめることができるのも大きなメリットといえるでしょう。
借入限度額が最大1,000万円
10万円×14.6%÷365日×60日=2,400円
金利 | 1.5%~14.6% |
借入限度額 | 1,000万円 |
審査時間 | 最短翌日 |
申し込み年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可) 営業エリア内に居住またはお勤めの方 ※神奈川県内全地域 東京都内全地域 群馬県内の以下の市 前橋市、高崎市、桐生市 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
埼玉りそな銀行プレミアムカードローン
- 金利が低い(年1.49%~13.5%)
- 所定の住宅ローン利用者は金利特典がある
- 借入限度額が最大800万円
埼玉りそな銀行プレミアムカードローンの一番の魅力は金利が年1.49%〜13.5%と低金利なところです。
ただし、埼玉りそな銀行の営業エリア内(埼玉県、東京都、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県)に限定されているので注意が必要。
該当している地域の人は、埼玉りそな銀行プレミアムカードローンから検討してみましょう!
金利が魅力的とお伝えしましたが、埼玉りそな銀行所定の住宅ローン利用者は、さらに金利0.5%引下げてくれるのもうれしい特典です。
仮に、最高金利13.5%で契約した場合でも、所定の住宅ローンを利用している人は金利13%になり、カードローンの中では極めて低い金利で借入れできます。
また借入限度額が800万円と高額なので、大きな資金が必要な場合に対応できるのもメリットといえるでしょう。
所定の住宅ローン利用者は金利特典がある
10万円×13.5%÷365日×60日=2,219円
金利 | 3.5%~13.5% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 1週間以内 |
申し込み年齢 | 満20歳以上66歳未満 |
申し込み条件 | 継続安定した収入のある方 営業エリア内にお住まいまたはお勤めの方 ※(埼玉県、東京都、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県) 保証会社の保証を受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
千葉銀行カードローン
- 相談ダイヤルの営業時間が長い
- 安心の金利(年1.4%~14.8%)
- 派遣、パート・アルバイトでも利用できる
千葉銀行カードローンは地域密着で手厚いサービスを受けることができ、金利も他の銀行カードローンに引けを取らない低金利なので安心して契約できます。
申込対象は、千葉銀行の営業区域に自宅または勤務先のある人が対象です。
おすすめなのは「相談ダイヤルの営業時間が7:00~23:00と長く利用しやすい」という点です。
通常の銀行カードローンは銀行業務の営業時間内でしか対応していないことが一般的ですが、千葉銀行カードローンは相談ダイヤルの営業時間が7:00~23:00と長く、さらに土日祝日問わず同じ時間帯で利用することができます。
派遣社員やパート、アルバイトの人でも借入可能なのもメリットの一つ。
派遣・パート、アルバイトでも利用できる
10万円×14.8%÷365日×60日=2,432円
金利 | 1.4%~14.8% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 数日間 |
申し込み年齢 | 満20歳以上65歳未満 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 インターネット支店での取引を希望する場合 ※神奈川県(横浜市・川崎市) 千葉県・東京都・茨城県・埼玉県の全域 エム・ユー信用保証(株)の保証が受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
オリックス銀行カードローン
- ガン保険と一体化したプラン
- 簡単WEB完結
- 全国10万ヶ所以上のATMが利用可能
このカードローンは、ガン保障特約付きの消費者信用団体生命保険が付帯しており、カードローンの中で珍しい特徴をもっています。
契約時に保険料0円でガン保障特約付きプランのBrightに加入できて、万が一ガンと診断された場合にローン残高が0になります。
申し込みから借入れまで全て、Web完結で行えるため、来店、書類発送の手間を省くことができるのもメリットの一つ。
借り入れや返済には、全国10万ヶ所以上のATMが利用できます。
オリックス銀行の提携ATMは以下のとおりです。
- コンビニ:セブン銀行ATM・コンビニATM e-net・ローソン銀行ATM・イオン銀行ATM
- 都市銀行:地方銀行 三菱UFJ銀行ATM・三井住友銀行ATM・西日本シティ銀行ATM
- その他 :ゆうちょ銀行ATM
ガン保険と一体化したプラン
10万円×17.8%÷365日×60日=2,926円
金利 | 1.7%~17.8% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 数日間 |
申し込み年齢 | 満20歳以上69歳未満 |
申し込み条件 | 毎月安定した収入のある方 オリックス・クレジット株式会社または 新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
レイクALSA
- 無利息期間が最長(180日)
- 新生銀行ATMなら手数料無料
- 即日融資が可能
最大のメリットは、5万円までの借り入れで最大180日間の無利息期間を適用していることです。5万円を超えた場合でも60日間の無利息期間を設けています。
無利息期間は他社のカードローンでも設けていますが、多くのケースは適用日数が最大30日になっています。初回契約時から180日間、何度借入れをしても利息がかかりません。
そして、新生銀行カードローンATMを利用すると、手数料が無料で利用できます。
銀行カードローンに関して手数料無料サービスはありますが、大手消費者金融のカードローンにおいてはほとんどないサービスです。
レイクALSAなら、21時までに申込みと必要書類の確認が終了すれば、その日の内に融資を受けることができる。
無利息期間が消費者金融の中で最長
10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円
金利 | 4.5%~18.0% |
借入限度額 | 500万円 |
審査時間 | 最短15秒 |
申し込み年齢 | 満20歳~70歳 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 |
無利息期間 | 初回60日間、借入額5万円まで180日間 |
WEB申し込み | 可 |
アコム
- 初回契約日の翌日から30日間は金利0円
- 審査最短30分のスピード融資
- 丁寧なサポートと女性専用ダイヤルが用意されている
アコムは業界大手。サービス、融資スピードの速さがすぐれていて、利便性の高さが魅力的です。
アコムのメリットは初回利用者は30日間の金利0円サービスがあげられます。無利息期間は利息が発生しないため、実質利息を減らすことが可能。
アコムの借入方法の1つである振込キャッシングでは、金融機関によっては24時間、最短1分で自分の口座への振込融資が受けられます。
プライバシーの対策もされていて、契約の段階で自宅には郵送物を送らないように指定することもできる。ただし返済に遅れたときは督促状が送られるので注意が必要。
丁寧なサポートと女性専用ダイヤルが用意されており、カードローンがはじめての人や、女性にも安心してご利用できるサービスを展開しています。
審査最短30分のスピード融資
10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円
金利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
申し込み年齢 | 満18歳~72歳 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 |
無利息期間 | 初回30日間 |
WEB申し込み | 可 |
au PAYスマートローン
- 借入れ金をau PAYにチャージして利用すればPONTAポイントが貯まる
- 最短即日融資も可能
- カードレスで簡単手続き
au PAYをよく利用している人はau PAYスマートローンがおすすめです。
au PAYスマートローンは借りたお金をそのままau PAYへチャージできます。
そしてau PAYを利用して買い物すると、利用料金200円ごとに1Pontaポイントが貯まります。
また、カードレスで手続きをすれば、借入れから返済までをスマホ1台で簡単にできるのも魅力的。
au PAYスマートローンは審査時間が短いこともメリットにあげられます。
早ければ申し込みから最短30分で審査完了の通知がメールで届き、早ければその日のうちに借入れ可能。
どうしてもその日のうちにお金を借りたい人や、急な出費でお困りの人には大変ありがたいサービスです。
借入金をau PAYにチャージして利用すればPONTAポイントが貯まる
10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円
金利 | 2.9%~18.0% |
借入限度額 | 100万円 |
審査時間 | 最短30分 |
申し込み年齢 | 満20歳以上70歳以下 |
申し込み条件 | 定期収入のある方 本人名義のau IDをお持ちの方 |
無利息期間 | なし |
WEB申し込み | 可 |
低金利カードローンを選ぶ際の基準
実質年率(金利)が低い
カードローンの利用をするときは、借入額と金利を返済しなければなりません。
そのため、できるだけ低金利なカードローンを選びましょう。
特に、長期で借入れをする人、借入額が多くなる人は総返済額が高額になるため、低金利のものをおすすめします。
低金利を選ぶ場合は、まず銀行カードローンから見ていくといいでしょう。消費者金融カードローンより金利が低く設定されています。ただし、審査が厳しいため注意が必要です。
ちなみに「実質年利(実質年率)」とは、保証料や手数料といった諸費用も含めた金額のことをいいます。しかし多くのカードローンでは保証料や手数料を無料で設定しているので、実質年利と金利は同じといってよいでしょう。
無利息期間サービスを実施している
はじめてカードローンを利用する人は、一定期間利息が0円になる「無利息期間サービス」を利用することをおすすめします。
「無利息期間」が60日のカードローンなら、60日(約2カ月)以内に完済すれば利息が0円になり、余分な支払いをせずに済みます。
カードローン会社によっては120日(約6カ月)の無利息期間を設けている場合もあります。
一般的に無利息期間サービスを実施しているのは消費者金融カードローン。
ただし、銀行カードローンの中にも実施している銀行があったり、キャンペーンとして無利息期間を設けていることもあるので、公式ページから確認してみるのもよいでしょう。
借入限度額
「最高いくらまで借入が可能なのか?」その基準になるのが「借入限度額」です。
急な接待などで財布の中のお金が足りない場合は数万円〜数十万円程度なので、それほど関係ありませんが、他社のローン借入れを一本化する「おまとめローン」として使いたい、一時的な「設備投資」が必要などといった場合は、多額の融資が必要です。
借入限度額が高いカードローンなら、このような状況にも対応できます。
しかし、この「借入限度額」、だれでも借入限度額で借入れできるわけではありません。
申し込み者の年収や職業、職歴から返済能力を判断し、借入限度額が決定します。
借入額が多くなれば支払う利息も多くなります。
借りすぎには十分注意し、無理のない返済を心得るようにしましょう。
そもそもカードローンの金利って?
金利とは何か解説
カードローンの金利とは、カードローンを利用してお金を借入れた際に発生する、手数料割合のことをいいます。
金利は利息制限法により上限が定められており、年利で最大20%が上限です。
借入れ金額によって金利の上限は以下のように変化します。
- 10万円未満 20.00%
- 10万円以上100万円未満 18.00%
- 100万円以上 15.00%
たとえば、カードローンの借入残高が10万円を越える場合は、金利は必ず18.0%以下にしなければいけません。
金利は各カードローンによって異なり、例えば三井住友カードローンの金利は年1.5%〜14.5%です。
金利には幅がありますが、どのカードローンも利息制限法の範囲内で金利を定めています。
銀行カードローンの方が消費者金融カードローンよりも比較的金利が安く設定されているため、金利を低く抑えたい人は銀行カードローンを検討しましょう。
ちなみに利息という言葉と金利との違いは、金利は「%」で表記されますが、手数料である利息は「円」で表記されます。
カードローンをもっと低金利にする必殺技
契約額を増やす(増額申請)
金利を下げるには「増額申請」が有効です。
カードローンの金利は、利息制限法によって借入金額が増えるほど上限金利が低くなるように設定されています。
そのため、増額申請すれば金利が低くなる可能性があります。しかし、各カードローンによって、借入限度額に応じた金利が異なるため、参考として三井住友カードローンでみてみましょう。
利用枠 | 振込専用タイプ |
900万円 | 1.5% |
700万円~890万円 | 3.5% |
500万円~690万円 | 4.5% |
300万円~490万円 | 7.2% |
110万円~290万円 | 9.2% |
60万円~100万円 | 11.8% |
10万円~50万円 | 14.4% |
上記では900万円が最も金利が低く、次いで「700万円以下890万円」の金利が低いことがわかります。
このように契約限度額が高くなるにつれて金利は低くなる。金利を下げたいなら、出来るだけ高い限度額で契約を結ぶために増額申請を行いましょう。
ただし、増額申請は必ずとおるわけではなく、審査により決定されます。
金利優遇サービスを上手に活用する
カードローンの中には、金利を優遇してくれるサービスがあります。
例えば、銀行カードローンでは所定の住宅ローンを利用していれば、カードローンの金利を下げるといった内容です。
その中の一例をあげると、みずほ銀行ではカードローン利用店で住宅ローンを組んでいる場合、年0.5%金利を下げてくれます。
住宅ローンを組んでいる人は、融資先の銀行がカードローンの金利優遇サービスを実施しているか確認してみましょう!
また違ったサービスでは、三井住友カードが実施している「毎年0.3%の金利引き下げ」というものがあり、借入後、返済の遅れがなければ、年0.3%ずつ金利が下がり、最大年1.2%まで引下げが可能というサービスです。
金利優遇キャンペーンを定期的に実施する楽天銀行スーパーローンなどもあります。
不定期で開催されるケースが多いため、利用したい場合は過去のキャンペーンをあらかじめ確認しておき、公式サイトをこまめにチェックするといいでしょう。
このように各カードローンで金利引下げに特徴があるので、自身に見合ったカードローンを選ぶようにしましょう。
借り換え・おまとめローンで支払い総額を減らす
現在の借入れ先の金利が高い場合や、複数からカードローンを利用している人は「借り換え」や「おまとめローン」で金利を下げられるかもしれません。
「借り換え」も「おまとめローン」も、実施することで金利が低くなり、支払う利息が減らすことができます。
カードローンの金利は、借入金が大きくなるほど金利が下がるため、まとめて大きな金額をお借り入れすることで、金利が下がる仕組みなのです。
金利が下がれば、支払総額は減り返済の負担を軽減できます。
「借り換え」と「おまとめローン」の違いについて解説します。
「借り換え」とは、借入先の業者を変更することです。
A社からの借入れ額をB社に切り換える場合、まず、A社からの借入れ額をB社から借り入れる。
A社の借入れを完済。
借入先をB社に変更する。
「おまとめローン」とは複数社からの借入れを1社にまとめることです。
例えば、A社B社C社からの借入れがあり、それらをD社にまとめて借り換えすることです。
金利を少しでも抑えたい人は、現在の借入先で返済を進めていった際の支払総額を確認してみてください。
そして、おまとめローンを利用した際の支払総額のシミュレーション等を使い、どちらが支払い総額が低くなるか比較検討してみましょう。
低金利カードローンの落とし穴【注意点】
銀行カードローンは審査に時間がかかる
低金利で借り入れができるのが銀行カードローンのメリットですが、審査に時間がかかり融資まで時間を要する点はデメリットといえます。
銀行カードローンの審査時間は、早い人で2日、遅い人だと1週間〜10日程度かかるといわれています。
銀行カードローンの審査時間は利用者によって異なり、審査が早く終わる人の特徴は、高年収、上場企業、公務員、正社員、勤続年数が長いローンの遅延がない、などです。
これらの特徴に当てはまっていない場合は、時間がかかってしまう可能性があります。
どうしても急ぎの人は審査の早い消費者金融カードローンを選択しましょう。
即日融資はできない可能性が高い
原則、即日融資に対応しているカードローンは消費者金融カードローンです。
銀行カードローンは現状、即日融資の対応をしていません。
銀行カードローンが即日融資できないのには理由があります。
以前は銀行カードローンも即日融資が可能でしたが、法律改正により、2018年から銀行のカードローン審査では警察庁への照会が必要になりました。この法律改正により、即日融資するのは手続き上不可能になったのです。
どうしても急な借り入れをしなければならない人は、消費者カードローンを検討しましょう。また、「即日融資」と「即日審査」の2つの意味をよく理解しておきましょう。審査を通過してから融資が実行されます。即日審査とかかれていても、即日融資してもらえるわけではないので注意してください。
低金利カードローンの審査って厳しい?
銀行カードローンの審査基準
銀行カードローンの審査基準は、公表されていません。
審査基準を公表してしまうと、経歴を詐称するなどして故意的に融資を受けようとする人も出てくる可能性があるからです。
では全く審査の対策ができないのかというと、そうではありません。以下の説明する項目をクリアできれば、審査は通りやすくなります。
まず各カードローン会社が一番避けたいのは返済が滞ってしまうことです。
ですから、各社の基準として「返済能力がある」ことを重要視しており、「返済能力がある」と判断されれば審査に通ります。
次に何をもって「返済能力がある」と判断するのか。
その基準は数多くありますが、このうち特に重要なポイントは以下になります。
- 年収
- 住居の種類や家族構成
- 他社のローン残高、他社の借入件数
- 自己破産の有無、滞納の有無
これらの項目は利用者の返済能力に直結します。これらの項目に問題が無ければ審査に通過できる可能性は高いといえるでしょう。
正社員でそれなりの安定収入があり、他社のローンの残高が過剰になければ審査に通る可能性はあるので、低金利で借り入れできる銀行カードローンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
消費者金融の審査基準
消費者金融カードローンは審査があまく、だれでも審査に通るようなイメージをもたれているのではないでしょうか。
消費者金融カードローンも審査があり、審査に通らない人もいます。
では、消費者金融カードローンの審査基準のポイントはどうなっているのでしょうか。
- 年収
- 住居の種類や家族構成
- 他社のローン残高、他社の借入件数
- 自己破産の有無、滞納の有無
このように銀行カードローンと同じような審査基準で返済能力があるかを判断しますが、銀行カードローンより審査はゆるい傾向にあります。
また、審査に落ちやすい人の特徴は 、非正規社員(無職、フリーター、契約社員)、他社借入が5件以上の人、信用情報機関に該当してしまっている人など、これらにあてはまる人は、消費者金融カードローンの審査に通らない可能性が高いといえます。
その場合の対策は、「安定収入の仕事に就く」「他のローンの返済を完済しておく」「ローンの申し込み額を減らす」などを実施します。借り入れが必要な時は審査に通りやすくしておきましょう。
消費者金融カードローンは審査に通しやすい特徴がありますが、銀行カードローンよりも金利が高くなります。
返済総額に影響が出てくるため、消費者金融カードローンを検討している場合は、無利息期間のあるカードローンを選ぶことをおすすめします。
低金利カードローンに申し込む際の手順と必要書類
三井住友カードローンの申し込みに必要なもの
申し込み前に必要なものを準備しておくと審査までスムーズです。
- 本人確認書類
運転免許証または運転経歴証明書(お持ちの方)パスポート、健康保険証、住民票など - 金融機関の通帳やキャッシュカード
- 通話可能な携帯電話・固定電話
- 年収証明書類
本人確認書類は、氏名・現住所・生年月日が確認できる書類(有効期限のあるものは期限内のもの)を提出できるようにしましょう。
また、年収証明書類は、希望の利用枠と他社からの借入額との合計額が100万円を超える場合、希望の利用枠が50万円を超える場合に必要です。
申し込み手順を解説
- 申し込み内容入力、支払い口座を設定
- 必要書類をアップロードまたは、郵送
- 入会審査・カード発行
- 自宅にカードが到着
三井住友カードローンは2種類あり、カードタイプと振込専用タイプから選べます。
それぞれの特徴を簡単に説明すると、カードタイプは24時間申し込み可能でATMも利用可、振込専用タイプはカード・郵送物なし、即時発行専用のカードレスが特徴です。
スピードを重視する場合は最短5分で利用可能な振込専用カードタイプがおすすめです。
細かい手順に関しては、振込専用タイプをご紹介します。
事前に必要なものを準備しておけば、最短5分で即時発行が可能です。
入力する本人情報は、本人確認書類と同じ記載のものであるのか確認しておきましょう。
引っ越しなどで住所が変わっている場合などは本人確認書類として認められません。
振込専用タイプから申し込みボタンを押した場合、ご利用枠50万円か50万円以上で選択します。50万円以上を選択する場合は年収証明書類の提出が必要なため、最短5分での審査・融資はできません。
※即時発行は9:00~19:30までにお申し込みされたものが対象
口座振替設定が可能な金融機関であるか確認しておきましょう。
※インターネットでお支払口座の設定が完了しなかった場合、キャッシングのご契約内容をインターネット上で確認・保存されなかった場合はお申し込みを取下げとさせていただきます。
必要書類を画像アップロードします。
準備した書類等を指示通りアップロードしていきます。
年収証明書類の提出が必要な場合は、お勤めの方・年金受給者の方と個人事業主の方で異なります。
お勤めの方・年金受給者の方の場合は以下、いずれか1点を準備します。
- 給与所得の源泉徴収票
- 給与の支払明細書
- 確定申告A 第一表
- 特別徴収税額の通知書
- 所得証明書
- 年金額改定通知書・年金振込通知書
- 年金証書・年金裁定通知書
個人事業主の方の場合は以下、いずれか2点を準備します。
- 確定申告書B 第一表
- 青色申告決算書
- 収支内訳書
アップロードできない場合は郵送での提出ですが、その分時間がかかるため即時発行はできません。
※IP電話は不可。
入会審査結果などのお知らせはメールで届きます。
ドメイン指定受信を設定している場合は、「vpass.ne.jp」および「smbc-card.com」を受信できるよう設定しておきましょう。
Vpassは、月々のご利用明細の照会や各種変更などをお手続きいただける無料の会員WEBサービス。アプリをダウンロードします。
Vpassの詳細はこちら。
指定した口座に振り込まれ、借り入れができます。
低金利カードローンに関するよくある質問
- カードローンとキャッシングどちらがいいの?
- 借り入れをするならカードローンです。
理由はキャッシングより使い勝手がいいことがあげられます。
無利息期間が設けられていたり、借りやすさを重視していたり、カードローンは借入れに特化しているからです。
カードローンとキャッシングのおもな違いは「カードローン」は、銀行やカード会社などカードローンサービスを提供する会社と契約を結ぶことで借入れができ、「キャッシング」は、手持ちのクレジットカードを利用してお金を借りられるサービスです。
- カードローンとフリーローンの違いって?
- カードローンとフリーローンの主な違いは2つで、借入可能回数と取扱い業者があげられます。
フリーローンは契約書に基づき、その都度借入金額や金利、返済期間などを決めたうえで融資が実行され、提供している業者は主に銀行や信販会社、クレジットカード会社です。
そしてカードローンは、ご利用限度額の範囲内であれば何度でも借入れが可能です。提供している業者は、銀行や信用金庫のほか、信販会社やクレジットカード会社、そして消費者金融などです。
- カードローンの利用履歴は職場にバレる?
- カードローンの利用が職場にバレることはありません。
もし心配な人は事前に相談できるカードローンもあります。
職場に在籍確認の連絡が入るのを心配する人もいますが、銀行であれば銀行名で、消費者金融であれば個人名で連絡が入ります。
注意が必要なのは家族にバレることです。
自宅に書類やカードを郵送するカードローン会社もあります。家族にバレるのを避けたい場合は、郵送不要のカードローンを選択するようにしましょう。
- カードローン契約途中に増額したくなったら?
- カードローンの契約中に、「借入れを増額したい」と思っている人もいるかもしれません。
その場合は、カードローンの利用限度額(利用可能枠)の増額申請をしてみましょう。
増額申請の手続きは、インターネットや電話などで申請可能です。
カードローンによって手続きの方法が異なるため、利用しているカードローンのホームページなどで確認しましょう。ただし、申請しても、必ず増額できるとは限りません。場合によっては審査に通らない可能性もあります。
まとめ
資金が急に必要になったとき、カードローンは頼れるサービスです。
カードローンは利息が高いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、計画的に借り入れをすればそれほど怖くありません。
どのカードローンにすればいいか迷っている人は、この記事で紹介したおすすめの低金利カードローンを参考にして借入れをおこないましょう。