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ハワイのセカンドハウス(別荘)事情
世界中に数あるリゾートの中でもリピーターが最も多いのがハワイ。時間さえあれば、まとまった期間滞在したい、と考える日本人も多い。せっかく忙しい合間を縫ってまで行くのだから、その時くらい思いのままに過ごしたいと考えるなら、本当の意味でのセカンドハウスを手に入れてみては? -
バリ島で最高のステータスを誇る限定17戸の大邸宅
青い海、白い砂浜、澄み渡った空は地上最後の楽園といわれるインドネシアのバリ島。世界中からリゾート客を集め、近年はドバイ、シンガポール、マレーシア、豪州の富裕層たちのセカンドハウスが建ち並ぶ。海外のアメックスブラックカードホルダーだけの優先案件を公開中。 -
5つ星リゾートAKA Resort Gutiを所有
北欧をはじめヨーロッパの資産家たちに人気があるリゾート地・ホアヒン。今回紹介する5つ星リゾート「AKA Resort Guti HuaHin」(アカ・リゾート・グティ・ホアヒン)のヴィラ・オーナーシップは、HSBCのプライベートバンキング部門の役員をはじめヨーロッパやアジアの金融機関関係者らが購入しているリゾート・オーナーシップの物件。タイ王室が避暑地として過ごしてきた由緒正しい場所でもある。投資の専門家たちが注目をし始めたということは、この地に高いステータスと投資価値を見出したという証明だといえる。※価格は変更の場合がございます。 -
世界に300台限定の名車が残りあと80台
本当の車好きならば、ブガッティの名前を知らない者はいない。高級車が持つエレガントな雰囲気の中に、サラブレッドのような軽快さと優美さを芸術的なまでに併せ持つところが大きな魅力だ。そして時速400キロ超のスピードはF1マシンをも凌駕する。 -
海外のリーダーがこぞって買うスーパーヨット
「あなたのヨットを売ってください」。オーダーから2年間も待ちわびて、ようやく1週間後にスーパーヨットの進水式を迎えるオーナーにこんな知らせが入った。30億円という破格の条件でオーナーは一度も乗ることなく手放したという。建造費は約20億円だっただけに、まさに信じられないような仰天オファーだったはずだ。 -
世界の成功者たちが選ぶ最高峰モーターヨット
1970年代、アラン・ドロン、ブリジット・バルドー、カーク・ダグラスらがヨットとともに海に出る姿はまるで映画のワンシーンのよう。海という特別な非日常空間で、映画スターをかっこ良く見せ引き立てたのがまさしくヨットだった。その彼らが所有するヨットがリーバ製。1842年にイタリアの港町で設立された、このメーカーが今でも成功者だけが持つことができる世界一のヨットブランドであり続けている。 -
ペルシャ絨毯コレクションは欧米富裕層のたしなみ
ペルシャ絨毯のコレクションは『富』『教養』両面の豊かさを兼ね備えていなければ成り立たない、とも言われている。高いもので1億円を越える絨毯もありそれを手に入れる財力と同時に、高い文化的教養がなければ文化芸術作品としての本質的な価値を見抜く目が育たないからだ。当然ながらコレクターには羨望の眼差しが集まる。製作から100年の時を経ても色あせることがない輝きを放つペルシャ絨毯をコレクションできるのは、欧米社会の富裕層の中でも、持つにふさわしい資格を与えられた者だけが享受できる特権でもある。 -
ハリウッドスターのようにスタイリッシュに空を飛ぶ
映画の撮影現場から滞在先のホテルまで、チャーターしたプライベートジェットやヘリコプターで移動。ハリウッドの映画スターたちが来日した際によく見かける光景だ。時間も資産の一つと考えるのが欧米の富裕層は決して渋滞で時間を無駄にすることはない。大幅に移動時間を短縮できる上にセキュリティー面を含めて様々な利点があるため、彼らの間では最も有効な移動手段の一つという共通認識になっている。その考え方は広まり、最近は日本では関心が高まってきている。 -
富裕層のためのデスティネーション(02)
西欧や北欧からの移住者が多いホアヒンは、人口約6万5,000人程度と喧騒とは程遠く、どこに行っても大抵英語が通じるのが魅力。しかもタイ国際空港からのアクセスも良く、王族の避暑地というお墨付きから、安全で地域の人々も温和で移住者からの評判も高い。さらに、気候も温暖でタイの中でも降水量が最も少ない地域なのもメリット。現在、日本人の居住者は約30名で、まだまだシークレット・リゾートとして楽しめる。 -
富裕層のためのデスティネーション
バンコク国際空港から高層ビルが立ち並ぶ市街地を横切り、タイ湾に沿ってマレー半島を南下する。距離にしておよそ250キロ、ハイウェイでおよそ2時間半、定期便のセスナなら40分の距離にあるタイ王室御用達のリゾートが「ホアヒン(フアヒン)」だ。