日経平均は反発、佐藤渡辺、飛島建設など買われる

 17日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比52.37円高の8430.73円で午前の取引を終えた。

 前日の米国市場が休みだったことや、特に日本市場も材料がなく方向感がない展開が続いている。外国為替市場で、対ユーロ、対戦米ドルに対して円高がひと段落していることもあり、安心感が拡がっている。

 佐藤渡辺が、同38円高の148円まで買われ、飛島建設も同38円高の108円と買われるなど建設業に資金が回っているようだ。

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