モナコ公国ピエール王子がNYで暴行される

 モナコ公国のピエール・カシラギ王子(24)が、米NYのナイトクラブで何者かに暴行を受けて、病院に運ばれていたことが21日わかった。

 NYポスト紙が目撃者の証言として伝えた話によると、ピエール王子は18日深夜に、知人と連れだってNYのクラブに出没。元オーナーと口論となり、顔面を何発か殴打され、出血し気絶したという。

 ピエール王子はイタリアの大学で学び、現在はイタリアでビジネスを営んでいるという。故グレース・ケリーさんの娘カロリーヌ公女の二男。アルベール大公はおじにあたり、王位継承権は3番目となる。


ピエール・カシラギ王子

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