スパークスも太陽光発電に参入(熊本)

 運用会社スパークス・グループは6日、太陽光発電(メガソーラー)事業に参入すると発表した。

 同社はスパークス・グリーンエナジー&テクノロジーを設立し、熊本県内に、太陽光パネルを設置する。敷地面積は9.5ヘクタール、発電量は8000キロW、総事業費28億円、今年12月に着工し、来年10月に運転開始予定だという。

 今年7月から始まった、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度では、1キロWあたり42円でも固定価格となっており、資金回収のメドも立ちやすいことから、他業種からも参入が相次いでいる。

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