写真で届ける世界遺産(ポルトガルの最終回、リスボンの夕日と食事)

 ポルトガルの最終回なので、リスボンの夕日と食事をお届けします。毎日、昼間は世界遺産の観光に行き、夜は夕日の撮影、それから食事です。テージョ川の河岸は、釣り人と、夕日を眺めるカップルで賑わいます。



 サン・ジョルジェ城から眺めた夕日です、リスボンの街全体が一瞬紫色に染まります。


 帰り道のロシオ広場の夜景、背景は先程夕日を撮影したサン・ジョルジェ城。


 リスボンに5泊して、ディナーは5回とも同じ店で食べました。この店のシーフードの美味しさにに、すっかりはまりました。5日間、通いつめたレストランの名はソラール・ドス・プレズントス。


 蟹、ロブスター、手長海老、はまぐり、魚、パエリャ、なんでもあります。


 店内はこんな感じで、地元の人でいつも満席になります、壁にあるのは来店した有名人の写真。


 毎晩通ってると、シェフの皆さんとも知り合いに。


 生ハムを切ってる新人君は、いつも恥ずかしそう。


 そして多分、リスボンで一番奇麗な夕日です。遠くに見える橋は「4月25日橋」。


 ここはサン・ジョルジェ城の中なので18時には出口が閉まります。警備員さんから「時間ですよ~」とせかされながら、筆者と同様に、この景色から立ち去りがたい御婦人があと3人。そのうちのお1人が、この夕日を見てずっと涙をぬぐっていたのが印象的でした。

** 文中のレストランは **
 「Solar dos Presuntos」(ソラール・ドス・プレズントス)

 メトロの「Resutaurandores駅」からすぐ近くです。
TEL 231 421 253

 リスボンは夕日もディナーも最高ランクでした。

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