年間10台限定の超高級オーディオ、日本で販売開始

 ハイエンド・オーディオメーカーとして世界各国より高い評価を得るオーディオ・ノート(神奈川県川崎市)は、設立30年を迎える2月より、日本国内での正式発売を開始する。

 オーディオ・ノートは、世界で初めてオーディオに銀線を用いたことで知られる。これまで海外展開のみだったが、日本の富裕層のニーズの高まりに応え、日本でも販売を開始することとなった。

 同社の製品はオリジナル純銀材を用いて、1台1台手づくりで生産。完成後もエイジングによりじっくりと熟成させてから発送される。すぐその場で演奏しているかのような、気配感のある音を創出できることが魅力だ。

 音楽表現性に対する評価はもちろん、パワーアンプが1台500万円以上と高額であるために“本物がわかる人だけが持てるブランド”として世界のオーディオ・ファンの垂涎の的とされる。

株式会社オーディオ・ノート
http://www.audionote.co.jp


フラッグシップパワーアンプ「ONGAKU」 8,000,000円

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