元本確保型のヘッジファンドが人気だが、それを買う前に知らないと損する話とは?

マンAHL元本確保型ファンドを買う前に「知らないと損をする話」

ルイヴィトンの鞄だって、パリ本店でしか買えないものと、日本の路面店でも
買えるものは、商品の価値が違います。

もし、ジョルジュ・サンク通りの本店では一流品が、東洋の島国では二流品が
販売されているとしたら・・・

日本の証券会社で買える元本確保タイプのヘッジファンドと言えば、マン社の
ファンドが人気です。

最近も『マン AHL ダイバーシファイド償還時元本確保型ファンド』が3月末までの
募集期限で新しく設定されました。

元本確保型のヘッジファンドは、単位型と言って募集期間以外では追加で
買い増しができないタイプで販売されている場合が多く、また募集期間
そのものも比較的短いため、募集期限が迫るとつい購入に焦ってしまいます。

また、そのような人気のマン社のファンドを買おうと思っても、そもそも
扱っている証券会社も、またファンドの種類も少ないため、そのチャンスを
逃さないとばかりに飛びついてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、金融商品を購入するのに焦りは禁物です。

実はマン社のファンドも、海外への直接投資だと数十種類から選べるのを
ご存知でしょうか。

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