ロバート・パティンソンさん、ドラキュラ伯爵の末裔だった

 ヴァンパイアと人間の恋を描いた映画「トワイライト」でヴァンパイアを演じた米俳優ロバート・パティンソンさんが、ドラキュラ伯爵のモデルになった実在の王と遠い血縁関係にあることがわかった。家系調査専門サイトAncestr.comが発表した。

 ドラキュラ伯爵のモデルとして知られるのは、15世紀のルーマニアのワラキア公国君主・ブラド3世。パティンソンさんはこのブラド3世の遠縁であり、また父方の家系を16世紀までさかのぼると英王室とも繋がるという。

 同サイトの研究者らは「パティンソンさんの家系図をブラド3世までさかのぼるのは大変でした。彼にはヴァンパイアと王室の血が流れています。伝説も魔法も必要なく、彼の映画と同じくらい超自然的な現象が、元々彼の人生にはあったのです」としている。

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