オラクルの社員犬「ウェンディ」が7歳で死去

 日本オラクルの社員犬ウェンディが7月1日、入院中の病院で亡くなった。7歳だった。

 同社の発表によると、ウェンディは2003年1月6日生まれのメス。犬種はオールド・イングリッシュ・シープドッグ。6月23日から体調不良のために入院していたが、7月1日の午前4時半に亡くなった。

 社員番号「0」で、所属部署はCEOオフィス。出勤時間は毎週水曜日の午後12時半~1時半だった。性格は大らかで活発、人なつこく、マスコミ取材対応やイベント出演など企業のPR活動に貢献してきた。

 名前のウェンディとは、社員にいつまでも夢を追いつづける気持ちを忘れないでほしい、美しい、友達という意味をこめて付けられた。


ウェンディ

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