「20世紀最高の美女」は? グレース・ケリー王妃は5位

 米通信販売大手QVCが「20世紀最高の美女」を決めるアンケート調査を実施し、映画「ローマの休日」などで主演し、日本人にも根強い人気を誇る英女優オードリー・ヘプバーンさんが1位に選ばれた。

 同アンケートは2000人の女性を対象に実施されたもの。オードリー・ヘプバーンさんは全体の13%の投票を得て1位。「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」など数々の世界的名画でヒロインを演じたほか、晩年はユニセフ親善大使として慈善活動に邁進する姿が多くの人々に感銘を与えた。

 第2位は英歌手シェリル・コールさん、3位は米女優マリリン・モンローさんだった。またUNHCR親善大使としても活躍する米女優アンジェリーナ・ジョリーさんは4位、米女優で後にモナコ王妃に華麗に転身したグレース・ケリー王妃が5位だった。

【20世紀最高の美女ランキング TOP10】
1位:オードリー・ヘプバーン(13%)
2位:シェリル・コール(12%)
3位:マリリン・モンロー(8%)
4位:アンジェリーナ・ジョリー(6%)
5位:グレース・ケリー王妃(5%)
6位:スカーレット・ヨハンソン(4%)
7位:ハル・ベリー(4%)
8位:ダイアナ元皇太子妃(3%)
9位:ケリー・ブルック(3%)
10位:ジェニファー・アニストン(2%)

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