サッカーＷ杯でパラグアイ代表を応援する姿がとてもセクシーだとして、世界中にその名を知られた同国のモデル、ラリッサ・リケルメさん（25、LARISSA RIQUELME）が選手たちを労いたいとする公約を果たし、地元紙「Ｄｉａｒｉｏ Ｐｏｐｕｌａｒ」に、ヌード写真を披露した。
パラグアイ代表が優勝したら、裸になって首都アスンシオンを走るとも公言。スペインには敗れたものの、選手たちへ感謝の意を込めて地元紙に披露した。
戦力的にはベスト8に残る、とは思われていなかったパラグアイ。リケルメさんをはじめ国民の応援が後押ししたとも言われている。そのサポーターの中で、最も目立っていたのがリケルメさんだった。国旗柄のタンクトップを着用し、応援する姿はＡＰ通信などが世界に配信し、一躍知名度を上げた。
一部、売名行為でモデルをスタジアムに忍ばせて露出して顔を売っていた、などというニュースも他の国では流れたが、リケルメさんのここまでの思い切ったサービスの良さは、素直に受け取ってもいいのかもしれない。
リケルメさんは日本でも「美しすぎるサポーター」として特設サイトができたほど。日本はパラグアイにベスト16で敗れた。
ラリッサ・リケルメさん（左）
