【Ｗ杯サッカー】決勝戦視聴率15.4％（午前5時～）

　12日午前3時10分からＮＨＫ教育で放送のサッカーＷ杯の決勝戦の視聴率が、午前5時以降の平均視聴率が15.4％（関東地区）だったことが、ビデオリサーチの調査で日わかった。

　未明の時間帯としては異例の2ケタ視聴率となった。午前3時10分～午前5時の平均視聴率も異例の11.4％だった。

　大会を通じて最高の平均視聴率は6月29日の日本×パラグアイ戦。ＴＢＳで午後10時40分から放送され、平均視聴率57.3％だった。次いで6月14日の日本×カメルーン戦（ＮＨＫ総合）で同45.5％だった。