女性が「コノ人お金持ち」と思う瞬間

 外見でその人が富裕層なのかどうかを判断することはできない。もちろん、預金通帳を見せてもらえるわけではなく、全身ブランドの服で真っ赤なスポーツカーに乗っているという人もいない。だが、それとなく分かる瞬間はいくつかある。実際に女性が、男性を「お金持ち」だと思った瞬間をあげてみた。

◆本人は何も言わないけど、友人から「あいつの親父は○○○の社長で、家は金持ちなんだ」
などと聞かされた時。

 あくまでも本人が言わないというのがポイントになる。「どうりで品があるはず」などと妙に納得される。自分から言いふらすのはむしろ軽蔑されることは間違いない。

◆高級料理店などの会計の際に、AMEXセンチュリオンカードをサッと出す

 これも、あくまで本人が言わないのがポイントになる。お会計の瞬間も女性の目はしっかりと、サイフに行っている。

◆社会的にステータスの高いとされる職業についているのがわかった時

 職業と資産は必ずしも一致しないものの、見る目は少し違ったものになる。医師、弁護士、パイロット、超人気企業の社員などと聞くと、目の色や喰いつきが違ってくる。

◆親戚や友人に、有名人がいることがわかった時

 これも資産とは必ずしも一致することはないものの、家柄の良さや育ちの良さを感じさせるため。

 でも、女性のみなさん。男性が「お金持ち」であると気が付いたところで、瞳を輝かせてはいけません。男性はそうした変化の瞬間を見逃さない。そして心の中でこういう。「やはり金目当てか」と。ある事業を数々と成功させてきた富裕層はこういう。

 「自分がお金がなかった時と、お金を持つようになってからは、他人からの見る目が違うなと感じます。それも仕方がないのかもしれませんが…」

 富裕層のみなさんは、女性の目線に「そう言えば」と思い当たるフシはあるのでは。


(写真は本文とは関係ありません)

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