ベッカム夫妻の次男が8歳でデザイナーデビュー

 デビッド・ベッカム&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の次男、ロメオくん(8)が、ヴィクトリアさんのブランド「ヴィクトリア・ベッカム」のサングラスをデザインし、デザイナーデビューを果たすことがわかった。

 英紙によると、ロメオくんがデザインするのは「ヴィクトリア・ベッカム」のサングラスコレクションに新設される「RB」というキッズライン。広告にはロメオくん自身もモデルとして出るほか、トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ夫妻の娘スリちゃん、ハイディ・クルムさんの息子レニくん、セレブシェフのゴードン・ラムゼーさんの子供たちなど、彼のセレブな友達にもモデルとして出てもらうという。

 関係者は「ロメオには、ファッションの本質を見抜く目があります」「彼は何がかっこよくて、何がかっこ悪いかということに、すでに自分なりの強い意見を持っています。彼は何カ月も前から自分でサングラスをデザインしたいと言って、デビッドとヴィクトリアを困らせていたんです」と語っている。

 ファッションデザイナーとして活躍し、すでに高い評価を得るヴィクトリアさんの影響を受け、8歳にしてデザイナーデビューしたロメオくん。2人も彼の才能を認めているそうで、今後どのようなデザイナー、実業家として育っていくのかが楽しみだ。

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