フランス美人前法相がセクシーすぎる失言

 フランスの美人政治家、ラシダ・ダチ前法相(44)が地元メディアのインタビューで、インフレのフランス語「インフラシオン」を間違え、性行為の単語「○○ラシオン」と口するというトンデモない失言をしてしまい、取り返しのつかない事態に発展している。

 ダチ氏は判事出身で、クリスチャン・ディオールをこよなく愛するファッショニスタ。政治家でファッション雑誌にも登場したことが軽率さと批判されて閣僚を辞任したこともある。かつてはサルコジ大統領とも恋の噂が流れたほど。現在は未婚の母。

 英BBCによると、ダチ氏は「『○○ラシオン』はゼロに近いのに、20%から25%のリターンを予想しているファンドがある」などと述べた。

 前代未聞の失言に、本人は弁解したが、時間すでに遅すぎた。

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