列車でイタリアの世界遺産を巡る旅【2】 フェラーラの宮廷文化

9月16日、木曜日、晴れ、
気温は24度~27度、湿度は40%台。

ラヴェンナのモザイク画に感動したあとは、次の世界遺産に向かう。

移動はバスで2時間、ボローニャとヴェニスの中間地点に位置するフェラーラだ。

駅前からエステンセ城まではバスに乗った。
現代の街中にこんな立派な城が同居してるのが不思議、
しかも市庁舎として今は使われているらしい。




エステ家の居城で4方を掘が囲んでいる頑丈な要塞。
城の中には跳ね橋を渡って入る。
ここで13世紀から16世紀にかけ宮廷文化が花開いた。

フェラーラのハイライトはこの立派なカテドラーレ。
ロマネスクとゴシックを併せ持つ豪華な建造物。



何とも奇妙な動物がファサードの前で番をしていた。


斜めから見た全体像。


北イタリア的なバルコニーと装飾に特色があり、12世紀から14世紀のエステ家の繁栄が偲ばれる。


さらに奥に進むと、カテドラーレの壁にへばりつくように2階建ての旧い商店街があった。
15世紀からカテドラーレにくっついて、ここで商売を続けてるなんて恐れ入りました。


フェラーラはそれ程大きな街ではないが、「北イタリアのルネッサンスの華」と言われており、市内には旧い建造物が数多く残っていた。

本日はここで世界遺産巡りを終わらせ、ボローニャに列車で戻った。

「フェラーラとポー川のデルタ地帯」は1995年にユネスコの世界遺産に指定された。

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