8億円を奪ったロシアの21歳美人ハッカー

 ロシアの美人スパイが先ごろ話題となったばかりだが、今度は21歳の美人ハッカーがいるグループが銀行のATMから950万ドル(約8億円)を奪っていたことがわかった。

 リア・ノボスチなど地元紙によると、ハッカーグループは30人以上のメンバーを要し、銀行のATMのパスワードを電子メールでトロイの木馬などを送り込み、現金を少しずつ盗み出すという手法を使い、約6年の間に、合計950万ドルに上る金額を奪っていたという。

 このグループの一員に美人ハッカー、クリスティーナ・スベチンスカヤ容疑者(Kristina Svechinskaya)がおり、FBIによると昨年から米国に入り活動をしていたのだという。

 その容姿について、米誌ニューヨークマガジンは「スターになるには十分ではないか?」とも紹介している。



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