オバマ大統領がバスケで唇を12針縫うけが


負傷した口元を気にするオバマ大統領(中)
 米バラク・オバマ大統領が25日、ワシントンにあるマクネアー陸軍基地でバスケットボールを楽しんでいたところ、顔面に相手のひじが当たり、唇を12針縫うけがを負った。

 25日は感謝祭で休日にあたり、知人らとバスケットボールを楽しんでいた。白い布で口元を時折押さえながら基地を後にするジャージ姿のオバマ大統領の姿が目撃されている。ただ、公務には支障はなさそうだ。

 オバマ大統領はかつてバスケの選手だったこともあり、3ポイントシュートはもちろん、ドリブルでのスピンムーブなどを現在でも見せる。バスケをプレーする映像が、選挙キャンペーンに使われたこともあり、プレー姿はなかなか様になっている。

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