JR大阪駅に保育施設「JR大阪キッズルーム」開業

 JR西日本は8日、大阪駅北側の駅ビル「ノースゲートビルディング」(5月4日開業)の内部に大型の保育施設を設けることを発表した。同社はターミナルには初進出となる。

 保育施設「JR大阪キッズルーム」は、認可外の保育施設で、午前8時から午後9時半まで営業する。面積は約140平方メートル。保育は月極め(3万2000円~)と一時(1800円~)の2種類あり、合計30人ほどの受け入れを予定している。対象は、下は生後2カ月から小学2年生まで。

 大阪駅周辺の梅田のオフィス街で働く女性や、ショッピングで一時利用する女性をターゲットに想定している。

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