ナスダック100指数、アップル株比率を8%減

 米新興市場のナスダックを運営するOMXグループは5日、株価指数のナスダック100のリバランスを発表した。今回のリバランスでは、アップルの比率が大きく引き下げられ、マイクロソフトの比率がアップするなどしている。

 ナスダック100とは、株価指数の一つであり、同市場に上場する時価総額上位100銘柄(金融銘柄を除く)の時価総額加重平均によって算出される指数。一般的にはナスダック総合指数の方が使われることが多い。

 今回のリバランスにおいては、例えばハイテク株では次のような配分がなされた。
アップル 20.49%⇒12.33%(8.16%減)
マイクロソフト 3.41%⇒8.32%(4.91%増)
オラクル 3.32%⇒6.68%(3.36%増)
インテル 1.75%⇒4.20%(2.45%増)

 現在は「ナスダック100=アップル」という状態になっており、アップル株の時価総額が大きくなりすぎたことが原因のようだ。このリバランスによって、今後はナスダック100が組み込まれているETFなどにも同時に影響が出てくることは予想され、これまでのようにアップル買いは続かない可能性もある。


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