米の42歳「美魔女」の半生が映画化


ローラ・ヴィクマニスさん
 競争率は軽く数十倍の米NFLのチアリーダー。その中でも最年長42歳のローラ・ヴィクマニスさん(Laura Vikmanis)の半生が映画化されることが決定した。

 42歳にしてこの美貌とスタイルはまさに「美魔女」。しかし、現在こそシンシナティ・ベンガルズのチアリーダーとして皆のあこがれの的であるヴィクニマスさんも、ワケありだった。

 夫と2人の愛娘に囲まれて幸せな生活を送っていたヴィクニマスさんだったが、39歳の時に人生が一転する。夫が、若い女性と浮気をし、そのまま離婚することになった。


 これから先に何を見出せばいいのか、落胆にくれていた失意の中で、一筋の光が差した。たまたまベンガルズの試合を観戦していた時だった。チアリーダーの姿を見て引っかかるものがあった。そこから過酷なトレーニングの日々。しかも試験は何度もトライするも、ことごとく落選した。

 それでも、娘たちの励ましに、そんなツラさも忘れてチャレンジを続け、NFLのチアリーダーの座を手にした。失意から奮起して掴んだ憧れの座。今も、日々美しくなり続ける。

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