iPadは3割が自宅で寝ながら使う

 アップルのタブレット端末機「iPad2」を購入したユーザーのうち、3割が寝室で利用していることがMMD研究所の調査でわかった。

 オンライン上で982人を対象に調査。タブレット端末の所有率は全体で23.8%、うちわけは、84.6%がiPadか2の所有者だった。

 タブレット端末を主に使用する場面は、「自分の部屋・寝室で使用している」が30.3%と最も多く、次いで「自宅のリビングで使用している」の26.5%、「職場・勤務先で使用している」が26.1%という結果となった。職場よりも自宅での使用が多く、寝転がったりしながら使用しているシーンが想像できる。

 次に、タブレット端末所有者を対象に、満足度について調査したところ、全体の約8割が「満足している」と回答していることがわかった。

 さらに、まだ所有していない人を対象に、iPadの興味度を調査したところ、59.2%のユーザーが「興味がある」と回答しており、興味度が高い傾向にあることがうかがうことができる。

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