セブンイレブンは、世界各国の店舗にある募金箱からいくら募金されたのか、国別の募金額を発表した。1位は台湾で3億円以上で、ダントツ。総額約4億2551万円の約7割を占めた。
◆国別募金額(上位5カ国・地域のみ)
台湾 約3億368万円
アメリカ、カナダ 約6534万円
タイ 約1600万円
香港 約1188万円
シンガポール 約1127万円
台湾はセブンイレブンの店舗数が4753店舗と多く、集まりやすいということはできるものの、震災後の一連の寄付による貢献で、改めて親日的であるということがここでもわかった。韓国は店舗数の割には、74万円と少なかった。