マクロビオティック・プライベートシェフが語る、富裕層がマクロを選ぶ理由【1】

マドンナさんの息子、ロッコくんのアレルギーを約10日間で改善させた


マクロビオティック・プライベートシェフ 西邨マユミさん
 マドンナさんと元夫の映画監督ガイ・リッチーさんの間に生まれた息子、ロッコくんはアレルギー体質でした。息子のアレルギーを治すために、マドンナさんは食事法としてマクロビオティックを選択。その際に選ばれたシェフが、マクロを専門とする西邨マユミさんでした。彼女はマドンナさんの下で7年以上働き、現在は帰国して日本を拠点に活動しています。

 マドンナのプライベートシェフが日本人であるという意外さもあり、西邨さんの活躍は日本で度々報道され、同時にマクロビオティックも世間から注目を集めるようになりました。

―マドンナさんのプライベートシェフになったきっかけは何ですか?

「7年ほど前ですが、マドンナは息子のロッコくんの離乳食をつくることのできるマクロのシェフを探しておられました。その時は10日間のみの仕事でした。」

―ロッコくんはアレルギー体質だったそうですが。

「そうです。応募者の中で、私が唯一マクロで子育てをした経験があったため、それが採用の決め手だったようです。ロッコくんは、私が出会った頃はまだ9ヶ月の赤ちゃん。離乳食を作り始めて3日目で効果が出始めて、10日程度でロッコくんのアレルギーは改善しました。その後、マドンナのツアーに同行する3ヶ月間の仕事をいただきました。今度は一家の食事全てを作る仕事です。最初は3ヶ月のみのはずでしたが、それがずっと続き、結果的に7年以上もマドンナの下にいました。」

―マドンナ一家のシェフをやろうと思ったのはなぜですか?

「それまで、私は料理学校で教えたり、ガン患者のために病院食としてマクロの料理を作っていました。一方で、健康で活動的な人のために料理を作ってみたいという思いもあったんです。マドンナとその家族のために料理を作ることで、マクロが本当に効果があるのかを試してみたかった。それが大きいですね。」

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