東大合格と富裕層、どっちが難しい?

「東大卒富裕層」のゆかし会員に緊急アンケート!

 2009年3月10日は、東京大学前期日程の合格発表日。毎年掲示板の前に多くの報道陣が集まり、合格者の胴上げや喜びの声を中継。この時期、国内の最難関大学である東大への注目度は俄然アップします。

 もちろん、ゆかし会員の中にも多くの東大出身者がいます。この方たちは日本最難関の大学に合格し、かつ人生の勝ち組である富裕層にもなれた、という2つの大きなハードルをクリアしてきた人々です。東京大学の卒業生は全国に15万人(人口比0.15%)、富裕層は150万人(人口比1.15%)とされます。つまり、単純計算で「東大卒の富裕層」は0.0013%、10万人に1人という少なさです。

 では彼らにとって、東大合格と富裕層になることは、実際どちらの方が大変だったのでしょうか? この疑問を明らかにするべく、ゆかしメディア編集部は、東大出身のゆかし会員50名に「東京大学合格と富裕層になるのは、どちらの方が大変か?」という緊急アンケートを実施しました。質問は以下全5項目です。

アンケート:「東京大学合格と富裕層になるのは、どちらの方が大変か?」
【1】東京大学に合格する条件は何だと思いますか?
【2】富裕層になる条件は何だと思いますか?
【3】東京大学に合格することと富裕層(純金融資産1億円以上を保有すること)になることは、どちらが大変だと思いますか?
【4】【3】のようにお考えになる理由を教えてください。
【5】遺産相続や親が資産家など、元々恵まれた環境の方でないと富裕層になれず、また東京大学にも入れないと世間では言われています。これについてどうお考えになりますか?
(2009年3月アブラハム・グループ・ホールディングス実施、対象:プライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」会員50名)


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