資金を100倍にしたFXで日本一を目指す元プロ野球選手

「金持ち父さん 貧乏父さん」

 A氏は、ロバート・キヨサキ氏の著作「金持ち父さん 貧乏父さん」と出会ったことで衝撃を受けたという。今や普通のサラリーマンが投資に目覚めるバイブル的な存在だが、A氏も投資に大いに興味を持つことになった。

 「この本を読んで、投資を始めようと思い、まずは株をやってみようと思ったんです。オリエンタルランドを買おうと思ったのですが、自分には(金額的に)買えないことを思い知っただけでした。不動産投資セミナーに出ても元手が足りないし、FXならスワップがもらえるのか、と思ったのがきっかけでした」

 A氏がFXを始めた2005年ころから2007年の金融危機までは、円安が進んでいた。だが、スワップだけでは物足らず、デイトレードへ。簡単に1日で100万円以上の利益を出す時もあった。

 「野球をやっていた時は、『何で野球をやっているのか』と聞かれると、『野球しかない』と答えていたでしょう。でもFXは自分にチャンスを与えてくれたと思っています。『何でFXをやっているのか』と聞かれたら、『FXしかない』と答えるでしょう」

 一軍のマウンドの夢を断たれた左腕は、FXの世界では大きな当たりを叩き出すホームランバッターとして華々しくデビューを果たしたのだった。◆続きはこちらへ◆


王貞治氏

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