日本・モナコの富裕層が集ったカクテルパーティー
同日の夕方からは、「YUCASEE(ゆかし)」会員はじめとする日本国内の富裕層ゲスト、モナコ本国からのゲストを多数招き、カクテルパーティーが東京・六本木の「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」で開催されました。
アルベールⅡ世公は名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に出席のため来日中で、今回のカクテルパーティーにも出席予定でしたが、残念ながらパーティーの時間に間に合わず、お姿を拝見することはできませんでした。
ドレスアップしたゲストたちは、パーティーが始まるとロブションのフィンガーフードやシャンパン、ワインなどを楽しみながら談笑。店内に飾られているエコ・アート・パレードのジュエリーを鑑賞しながら、モナコと日本の関係などについて話に花を咲かせていました。
最も盛り上がりを見せたのは、豪華20アイテムがパーティーの参加者に当たる「Charity Coctail Tmbora」。ボルドーの赤ワインやホテルドパリ特製チョコレート、ジョエルロブションの食事券、モナコの「ホテルメトロポール」の宿泊券などの当選者が次々に発表され、その度に会場からは大きな歓声が上がっていました。
ジョエル・ロブション氏考案の特別エコメニュー
また、エコ・アート・パレード“ビジュー”には、フランス料理界の巨匠、ジョエル・ロブション氏も協力しています。エコ・アート・パレードの特別エコメニューについてはこちらへ。
【ジョエル・ロブション氏考案の特別エコメニュー、恵比寿で期間限定提供】