まずは個人の中の格差を何とかせよ
漠然と「こうなりたい」という願望は誰にでもあるでしょう。けれど、願望はあるけど、今現在の自分はその願望通りでないという状態は頻繁に起こると思うんです。例えば「もっと自分は行けるはず」とか「本当は○○ぐらいにまでは行きたいな」。このような状態は、個人の中の格差が生まれている状態だと思うんです。
さらには、現実の自分が願望に追い付いていない時。例えば「スランプだ」と思ったり、「どうも何か上手く行かないな」と嘆いたり時。こんなネガティブな状態は個人の中の格差にぶつかっている状態です。一般的には対外的な格差に目がいきがちですが、人間は絶対に個人の中で格差を持っていて、「バカ6大奥義」はその格差を埋める最も簡単な方法だと僕は考えています。
そして、その格差を奥義を実践して埋めていけば、対外的な格差も克服できるようになると思います。
ただし、このメソッドを使うと、良くも悪くも、これからの人生が変わってしまうので、すでに50~60歳の方で、今は完璧な軌道で「理想通りの状態」という人は実践しない方がいいでしょう。だけど理想と現実にギャップがあって、何かを変えなくちゃと思っている人は、このまま進んでも今日の延長上を歩いていくだけなので、このメソッド「バカ6大奥義」をぜひ実践してほしいですね。