短時間で数万人の応募が
この書き込みは瞬く間に反響を呼び、応募者は数時間のうちに数万人を超えた。まもなく書き込みが削除されると、ネットユーザーたちの間には不満が広がった。
翌日午後、陳氏は再びつぶやき始めた。「書き込みを削除したのは、応募者が数万人に上り、募集する必要がなくなったから。私は責任ある売り手だ」と主張した。
また、陳氏は「どうであろうとも」という題の詩を作り掲載していた。その内容は「皆がどう私を批判しようとも、ただ慈善を行うのみだ」というものだ。
不動産の買い手募集の書き込みは削除されたままだが、陳氏を称賛する人、批判する人等、いまだにこの“新しい慈善活動”は、各メディアやネット上で話題になっている。