ゆかし会員の書籍を集めたブックフェア開催!
ブックファースト銀座コア店にて開催された、
ゆかし会員の書籍のブックフェア
実際、プライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」の会員にも自分の著書を出版している方が多く、「今度こんな本を出します」「来年大手出版社で著書の出版が決まりました!」という会話は日常茶飯事。昨年はブックファースト銀座コア店にて、ゆかし会員の本だけを集めたブックフェアも開催され、好評を博しました。
本職以外に多数の著書を持つ
東大卒弁護士
例えば、東大卒のカリスマ弁護士であり、ゆかし会員でもある荘司雅彦さんもその1人。本業である法律以外に、中学受験、最短で結果を出す勉強方法、時間の使い方など、様々なテーマの著書があります。自分の娘を私立中学の東京御三家の1つ、桜蔭中学校に合格させたノウハウを書いた『中学受験BIBLE』(講談社)は大ベストセラーとなりました。
また、2009年1月に荘司さんは新刊『六法で身につける荘司雅彦の法律力養成講座』(日本実業出版社)を発売。この本を、同じくゆかし会員であるカリスマアルファブロガー、小飼弾さんが読み「こういう法律の本を待っていた! 間違いなく著者の最高傑作であり、一般向け法律本のあり方を根底から覆す」とブログで大絶賛していました。そんな小飼さん自身も、元ライブドア取締役という知名度とオープンソースプログラマーという仕事を活かし、多数の書籍を執筆。2009年3月には『小飼弾の「仕組み」進化論』(日本実業出版社)が出版されています。
このようにお互い富裕層、お互いゆかし会員であることを知らずに本を読み、どちらも相手の本に感銘を受けていた、という現象もあちこちで起こっているようです。