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慶応・早稲田合格者ランキング、慶大9位に早稲田高が入る
2015年の慶應義塾、早稲田の2大学の高校別合格者ランキングが「サンデー毎日」「週刊朝日」で発表された。両大学とも1位は開成(東京)となるなど、例年のように東大をさらにローカル化したランキングとなる。また、早稲田高校が10年で慶応大の合格者数を5倍以上に伸ばし、ランキング入りしている。 -
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HSBCがジャージー島秘密口座4000を閉鎖
英金融大手HSBCホールディングスがプライベートバンキング部門が、富裕層顧客に対して脱税ほう助の疑いで当局が捜査に着手している問題で、英国在住者によるジャージー島の口座を閉鎖したことがわかった。 -
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医療機関の休廃業・解散、5年で3倍に急増
医療機関で昨年2014年に休廃業・解散した件数は、前年比12.7%増の347件だったことが、帝国データバンクの調査結果で明らかになった。最近5年で約3倍に増加した。都市部での集中による競合、また、事業継承がうまくいかずに休廃業・解散せざるを得ない医院が件数としては増えている実態が浮かび上がる。2007年の集計開始以来で最多。 -
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日給1300万円ジゼル・ブンチェンさん4月引退へ
日給1300万円とも言われる、スーパーモデル長者番付で8年連続1位のジゼル・ブンチェンさん(34)が、今年4月の故郷ブラジル・サンパウロでのショーを最後にランウェイを去ると地元紙が伝えた。故郷に錦を飾る形で有終の美を飾りたい意向のようだが、本人やマネージメントサイドは正式な声明は出していない。 -
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48億円の美脚に愛猫が傷、T・スウィフトさん
人気アーティスト、テイオラー・スウィフトさん(25)が、ペットの愛猫に自身の脚にひっかき傷を付けられたことをインスタグラムに写真を掲載して明らかにした。テイラーさんは自身の脚に4000万ドル(約48億円)の保険をかけることを検討していることが伝えられているが。 -
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アメックスセンチュリオンの36億円分のポイントの使い道
アメックスセンチュリオン(ブラック)で、3600万ドルで落札した陶磁器を昨年購入した、中国人大富豪Liu Yiqian氏。現在、香港で行われているクリスティーズのオークションの場に12日出席し、そのポイントについて、NYまでの運賃やセントレジスの宿泊費などに使用したと明かした。 -
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ウォール街ボーナス微増も伸び停滞
米ニューヨーク州のディナポリ会計検査官が公表した、ウォール街の昨年のボーナスは、平均で前年比2%増の17万2860ドルとなった。3年連続の上昇となったが、上昇が続く米国株式市場だが、12年の28%、13年の19%と比べればほぼ頭打ち感も出ている。 -
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東大合格者1位は34年連続で開成、京大は西大和学園
東京大学、京都大学など大学合格者の高校別ランキングがサンデー毎日から発表され、東大は開成が34年連続1位で、京大は洛南が24年連続1位で記録が途切れ、西大和学園が1位となった。東大は地元・東京からの合格者が増加しており、地方からの学生が減少傾向にある。 -
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東大教養学部のレポートで75%がネットからパクり
東大教養学部は、平成26年度冬楽器の期末の課題として提出されたレポートの約75%が、インターネット上に公開されている文章からの写しであることが判明したと、発表した。公式サイト内部の在学生向けのページで「期末レポートにおける不正行為について」と題して「学問倫理上許されないことが明らかです」と異例の注意を行っている。 -
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富裕層妻の「離婚天国」ロンドンでまた妻勝利
米プライベートエクイティのローンスター元役員ランデイ・ワーク氏が前夫人との間で戦っていた離婚訴訟で、ロンドン高等法院から解決金として7230万ポンド(約131億円)を支払うよう命じられた。結婚後に2人が決めた契約で支払いは500万ポンドであるとするワーク氏の主張を大幅に上回る解決金となった。ロンドンは夫人にとっての「離婚天国」の状態は続いている。 -
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「トップロースクール3年以内に閉鎖も」米ロースクールランキング
米USニュース社がロースクールのロースクールランキング2016を発表し、1位はイェール大学だった。ランキングの公表に合わせて、エモリー大ロースクールのドロシー・ブラウン教授が「3年以内にトップロースクールは閉鎖に追い込まれる」という主張をワシントンポスト紙に寄稿するなど、現状への厳しい意見も出ている。 -
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マイナンバー制今国会通過目指す、富裕税も容易に?
マイナンバー制度が閣議決定され、今国会での法案可決が目指されることになった。預金口座に番号を付与して、複数の口座情報を関連づけ、税務調査の効率や生活保護の不正受給防止などにも活用する。個人の金融資産が捕捉しやすくなることで、戦後の一時期に導入されていた富裕税復活などの過去がよぎる。