クオリティオブライフ– category –
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「ハーバード大学の日本人数激減」の意外な真相【2】
今年のハーバード大学、イェール大学の合格者数は過去最高でした。その背景には海外大学進学塾「RouteH(ルートH)」や、米国の大学の積極勧誘の効果がありました。しかし前回の記事で述べたように、米国の大学には根本的に日本人学生が少ないのが現状です。では、日本人留学生は過去と比較してどの程度減り、また他国と比較してどのような違いがあるのでしょうか。 -
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「ハーバード大学の日本人数激減」の意外な真相【1】
今年4月、米ワシントン・ポスト紙が「2000年以来、米大学における日本人学生数が減り続け、学部生の数が52%減少、大学院生の数が27%減少した。昨秋、ハーバード大学の学部に入学した日本人はたった1人だった。」と報じました。同紙によると、日本人が減少する一方、中国・韓国・インドからの留学生は倍以上に増加。同紙は日本人減少の理由を「学生の安定志向が高まり、冒険心が薄れたため」とし、日本は「草食動物(grass-eater)の国」に衰退したのだ、と論じました。 -
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あなたの家の本棚をCHECK!頭のよい子が育つ本棚【2】
四十万(しじま)靖さんの著書『頭のよい子が育つ本棚』(学習研究社)中から、みなさんのご家庭の本棚が「頭のよい子の本棚」かどうか、チェックするポイントを抜粋してご紹介しましょう。 -
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たった2ヵ月で激変、「理想の体」を作る驚異のプライベートジム
毎日の激務に追われて、最近は趣味のスポーツはすっかりご無沙汰。かといってジムに通う時間もなかなかとれない……それは、多くの経営者や働く女性に共通する悩みです。短時間で最大の効果を出したい、これまでのダイエットよりもっと劇的な効果が欲しい。そんな願いを持つ富裕層に、今秘かに浸透しつつあるトレーニング法をご存知でしょうか? -
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世界のセレブ保険ランキング 美脚に傷一つで…
有名人、大富豪が自身の体のパーツに高額の保険を掛けることは、時々話題となる。色々な箇所、驚くような金額、そして保険にまつわるエピソードなどがあるのだが、これらをまとめたランキングがこのたび発表された。 -
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ミス鎌倉、ヒットメーカー秋元康氏が選んだ女子大生(続編)
2010年度ミス鎌倉コンテストの最終審査が行われたのは、北鎌倉の長寿寺。寺社が審査やお披露目の会場に使われるのも鎌倉ならでは。予選を通過した20人の衣装は着物。ミスコンにありがちなウエディングドレスや水着着用の審査はなく、庭を歩く立ち居振る舞いや質疑応答で、見た目の美しさだけでなく清楚感や知性、鎌倉への思い入れなど内面の輝きを見い出すというねらいだ。 -
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頭のよい子が育つ本棚【1】
『頭のよい子が育つ家』著者の四十万(しじま)靖氏は、首都圏有名私立中学に合格した家庭約200世帯を取材し、頭が良い子が育つ住環境を調査しています。本欄でもご紹介しましたが、できる子どもは“子ども部屋で勉強しない”という特徴があることが判明しました。そして、共通していたものがもう一つありました。 -
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ミス鎌倉、ヒットメーカー秋元康氏が選んだ女子大生
古都・鎌倉。関東を代表する観光都市の一つであるこの街で、先月、2010年度のミス鎌倉が発表された。いつもと変わらぬ光景だが、例年と一つ違うところがあった。それはリニューアルされたこと。世界遺産登録を目指す鎌倉にとっては、ミス鎌倉への少なからぬ期待を示している。その背景に迫った。 -
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麻布中学に合格したDくんの家 頭のよい子が育つ家【住まい編7】
首都圏有名私立中学に合格した子どもがいる約200世帯の住環境を調査した、四十万(しじま)靖氏の『頭のよい子が育つ家』の実例の最終回は、麻布中学のDくん世帯です。 -
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金融危機も影響なし? 欧米富裕層が好むワイン投資の魅力【2】
ワイン投資の大きなメリットとしては、ワインは年数を経て熟成するほどに味が深みを増し価値が高まり、値下がりしないということがあります。プリムールで買い付けた樽のワインが思ったように魅力が開花しなかった、予想より良くない出来になったということはあり得ますが、一度瓶詰めされて一定の価値を定められたワインは、その後価値が下がることはありません。 -
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桜蔭中学に合格したGさんの家 頭のよい子が育つ家【住まい編6】
首都圏有名私立中学に合格した子どもがいる約200世帯の住環境を調査した、四十万(しじま)靖氏の『頭のよい子が育つ家』の実例の5回目。今回は桜蔭中学のGさん世帯です。 -
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金融危機も影響なし? 欧米富裕層が好むワイン投資の魅力【1】
今年3月、スイスの経済学者が、ワイン投資は米株式指数のラッセル3000種指数よりも高いリターンが得られたというレポートを発表しました。ワイン投資は世界的金融危機でもそれほど影響を受けず、富裕層の分散投資先としては理想的だといいます。欧米の富裕層には古くから浸透していますが、日本人にはあまり馴染みのないワイン投資。ワイン投資とはどのようなもので、そのメリットとデメリットは何なのでしょうか?