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「国公立大出身講師98%」実際は14%だった(進学会)
進学塾大手「進学会」(本社・札幌市)が、「北大学力増進会」「東北大進学会」「名大進学会」などの新聞の折り込みチラシで、講師の98%が国公立大出身と謳いながらも、実際には約15%しかいなかったことが判明した。消費者庁は、記載内容が優良誤認にあたり、景品表示法違反として進学会に対して措置命令を行った。 -
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パイプドビッツ、AKB48総選挙の投票開始と東証1部上場で株価上昇
AKB48の総選挙のシステム運営を行う、パイプドビッツが20日、東証マザーズから東証1部に株式上場。奇しくもAKB48の総選挙投票開始がこの日午前10時からということも手伝ったか、寄りつきから上げて始まり、同社株価は前日比117円高(9.11%)の1402円で取引を終えた。 -
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史上最大の離婚解決金4600億円、露大富豪
離婚係争中だったロシアの大富豪ドミトリー・リボロフレフ氏(47)が、エレナ夫人に対して45億ドル(約4559億円)を支払うことで、スイスの裁判所は判決を言い渡し、解決することがフォーブスの報道でわかった。これまでの離婚費用としては世界最高額となる。 -
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億ションは即日完売も契約率は減少 4月マンション販売
4月の首都圏マンションの契約率は前年同月比3.5ポイント減の74.4%となったが(前月比5.1ポイントダウン)、好不調の目安である7割を何とかキープした。港区白金台の億ション「グランドメゾン白金の社ザ・タワー」など即日完売物件も出ているものの、全体の供給が39.6%減少と3カ月連続の減少となり、市場全体としては反動が出ている印象だ。 -
ウェルスマネジメント
マンション「デート商法」、利回りはたった4%、ボッタクリの手口
社会問題にもなっている投資用マンションの「デート商法」。結婚相手を探す人を、出会い系サイトで釣っておいて販売して買わせるというものだが、その手法の悪どさもともかく、驚愕すべきはその利回りの低さだ。中古マンションながら表面利回りが4%前後というもので、いかに販売価格が高いかがわかる。 -
ウェルスマネジメント
中国人富裕層相手のカジノ、何とディーラーは日本のAV女優
経済はすでに下り坂と言われている中国だが、マカオなど娯楽の街にいたっては、まだまだ景気のいい話が聞こえてくる。 -
ウェルスマネジメント
明日は「秒速でホームレス」 年収3000万円の人の借金額は? 30代で年収3000万円を実現する(14)
借金ゼロにする人、借金20億円にする人 「30代年収3000万円の人は借金をどれくらいしているのか?」 -
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世界一のレストラン「ノーマ」来年1月にマンダリン東京に進出
「世界のレストラン・ベスト50」で1位となったデンマークのレストラン「ノーマ(Noma)」が、来年1月に日本進出が決定した。マンダリンオリエンタル東京が発表した。期間限定での出店となる。 -
クオリティオブライフ
リクルート上場で多数の富裕層誕生と「闇株」3万株
リクルートホールディングスの新規株式上場(IPO)が10月に行われる見通しとなった。西武ホールディングス、LINEなどと並ぶ大型案件だけに投資家の注目度はひじょうに高い。個人の持ち株比率が37%と高く、元役員、現役従業員らも多数保有していることからも、富裕層が多数誕生する。2010年の大塚ホールディングスの再来とも見られるが、その一方で注目されてはいないが、創業者・江副浩正氏の財団「江副育英会」が保有する株式の一部が、第三者の間で売買されて、アンダーグラウンドな投資家の闇の間をさまよったこともある。リクルート株の光と影について見てみたい。 -
クオリティオブライフ
超富裕層の資産移転総額1600兆円、米GDPに匹敵(30年後)
資産総額30億円以上の超富裕層の欲しいものの一つに、投資ビザや第2市民権がある。 それが今後30年後には、第2市民権か投資ビザを取得する人口が9万9000人、資産総額で16兆ドル(約1628兆円)に到達する見通しであることが、ウエルスX、アートン・キャピタルの調査で明らかになった。16兆ドルという総額は米国のGDPにも匹敵する巨額のものとなる。税率が低いタックスヘイブンや、超富裕層にとって何らかのメリットが享受できる国に資産移転は続きそうだ。 -
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世界の邸宅ランキング、孫正義氏は12位
米フォーブスはこのたび、世界の邸宅価格ランキングを発表し、1位は前回に引き続きインドのムケシュ・アンバニ氏のムンバイのビルで10億ドルだった。孫正義氏のカリフォルニアの豪邸は、高額取引が相次いだために、前回の10位から12位に後退した。 -
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富裕層の「貧乏ごっこ」とは何か
「富裕層にとって貧乏は“趣味”だ」