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世界各地の高級希少素材を使って、世界一のパティシエがスイーツを作ったら？　そんな夢を現実のものとするパティスリーが東京・銀座に誕生しました。株式会社ニュートリション・アクトと「ラトリエ・ドゥ・フラウ」（福岡県福岡市）のグランシェフ・パティシエ、山本誠児氏が立ち上げたスイーツブランド、「パティスリー　ラ・バランス　銀座」。世界展開に先駆けたフラッグシップショップが今月18日、銀座7丁目にオープンしました。

東京港区にある一軒の立ち食いそばが、麺好きから熱い注目を集めている。それが「MINATOYA」。モダンなアルファベットの表記が象徴するように、従来の日本そばのイメージをガラリと変えた斬新な味が人気の秘密だ。

「上海でいちばんのパティセリーは『シェ・シバタ』」

上海ではいま、少数民族料理が注目を集めている。その代表格が中国八大料理のひとつ四川に属する雲南料理の「ロストヘブン」。

「受かるのは宝くじに当たるようなもの」とも言われ、小学校受験を考える親子にとっては、常に最高峰の存在として君臨する慶應義塾幼稚舎。その慶應義塾が2013年4月、横浜市青葉区に新たに小中一貫校を開校する。東京都渋谷区の慶應義塾幼稚舎に続く“第2の幼稚舎”として注目され、すでにお受験界では父母や関係者の間でさまざまな情報や噂が飛び交っているという。

中国では土地はすべて国有で、富裕層といえども不動産を持つことはできない。勢い、資産は投資へ向かう傾向がある。そのなかでも最近とみに熱を帯びているのがアート、特に無名の芸術家たちの作品だ。

東大・京大といえば日本のリーダーを養成する最高峰の教育機関。「できれば我が子も…」と考える親も多いはず。ただ、この「狭き門」を突破するのは容易ではありません。 　今、難解なことで知られる両大学の入試問題を攻略する効率的な学習法が話題になっています。子どもが小学生、中学生、そして高校入学の段階からこういったノウハウがあることを知っておけば、実際の受験準備に入った時に大いに役立つはずです。

発展を続ける中国の商都、上海。黄浦江に面した外灘（バンド）に建つのが「ザ・ペニンシュラ上海」だ。昨年の開業ながら、早くも熱烈なリピーターを集めているというこのホテルに宿泊してみた。

2010年はオスカー女優のサンドラ・ブロックさんやグウィネス・パルトローさん、歌手のレディー・ガガさんなど、ハリウッドセレブの間で、最新アンチエイジング成分として注目を集める「メロングリソディン」が入ったサプリが流行しました。月20万円以上かけるのはもはや常識という、富裕層の最新アンチエイジング事情とは？

価格12万円以上のアンチエイジングクリームや1本2万円の化粧水、高級美肌サプリメントなど、富裕層をターゲットにした最高価格帯のメークアップ化粧品やスキンケア商品が今続々と発売され、美容業界で大いに注目されています。アンチエイジングというと、世間では高機能クリームやサプリメントというイメージがありますが、では実際、美容クリニックに通う富裕層はどのようなアンチエイジング方法を選び、実行しているのでしょうか。

以前「ゆかしメディア」でもご紹介した、現役医師が経営する国内唯一の白衣セレクトショップ『PROFESSOR’S ROUND』が、東京・目黒の杉野服飾大学が共同で、日本発の“白衣のファッションショー”を開催した。国内外の白衣メーカーが協賛として名を連ね、医療従事者やデザイン関係者、さらに白衣業界などから定員の100名を越す人が集まる大盛況となった。 ファッションショーのモデルを務めたのは、杉野服飾大学の学生。紹介された白衣は、協賛のメーカーの白衣が30数点、服飾大学の学生がデザインした白衣が13点、合計40点以上に。 『PROFESSOR’S ROUND』の経営者であり、この白衣のファッションショーの仕掛け人である藤元氏も、学生がデザインした白衣の実物を見るのはファッションショー当日が初めてとのこと。経験と実績をもつ白衣メーカーと既成概念を持たない学生がデザインする自由な白衣、この２つの分野の白衣がどう違うのかそこに注目したい、と話した。

2010年も残すところあとわずか。今年世間でヒットした商品のランキングでは「食べるラー油」や『アバター』などの「3D映画」、「スマートフォン」などが上位に入ったが、では富裕層の間では今年何が流行ったのだろうか。今回、「YUCASEE MEDIA（ゆかしメディア）」は純金融資産1億円以上限定のプライベートクラブ「YUCASEE（ゆかし）」の会員を対象にアンケート調査を実施し、「富裕層が考える2010年にヒットした商品・サービス」を独自にランク付けした。