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クオリティオブライフ
「検察に自民党中枢を揺さぶる事件は無理」 「闇の番人」田中森一(1)
東京、大阪両地検で特捜検事として、撚糸工連事件など大事件を手がけた田中森一氏。弁護士転身後は、故宅見勝・山口組若頭の顧問弁護士を務めるなど裏社会の番人に。石橋産業事件で逮捕され服役し昨年11月に出所した。バブルの狂乱をオモテとウラから見てきた田中氏が、現代への教訓として、お金の闇、事件の闇などのすべてを語り尽くす。 -
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以前より金持ちになりにくくなった中国
中国では、以前ほど簡単には富豪になれなくなっているようだ。 -
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隣の美人秘書の年収は1000万円、社長の合コン手配も?
ぐるなびが運営する秘書業務サポートサイト「こちら秘書」は、秘書約500人を対象にした年収・貯蓄額に関する調査結果を発表し、年収1000万円以上が5.8%、700~1000万円が14.5%と、一般会社員女性よりも高いことがわかった。 -
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「消えた年金」問題でさらに衝撃の内部告発
「最後の一人、最後の一円までがんばってやる」。当時の舛添要一・厚生労働相の宣言もウヤムヤとなり、国民が年金行政への不信感を募らせるきっかけとなった2007年に明るみになった「消えた年金記録」問題をみなさんは覚えているだろうか。 さすがに時... -
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アップル欲しさにモデルに、今や年収4億円で世界5位
スーパーモデルの長者番付がこのたび米誌フォーブスから発表され、1位は4200万ドル(約42億円)で、ジゼル・ブンチェンさん(33)が9連覇を達成した。今年も2位以下に6倍以上の圧倒的な差をつけ存在感を見せつけている。ランキング全体では、アジア初ランクインとなる中国のリュウ・ウエンさん(25)が5位、プルトリコのジョン・スモールズさん(25)が8位に初登場し、ここ数年とは様変わりした新たな動きが出ている。 -
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「星野リゾート対ロボットホテル」木曜日からでも間に合う週刊経済誌ランキング
今週の週刊経済誌ランキング1位は「伝える技術」を特集した「週刊ダイヤモンド」。同誌の発行元から発売された書籍「伝え方が9割」を題材に展開したものだが、書籍とは一味違った読み味と雑誌ならではの手軽さがある。 -
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「新富裕層vs国家 富をめぐる攻防」で再燃の税論争
フェラーリの集団が爆音を立てて猛スピードでかけていく。 これは、シンガポールの富裕層たちが趣味で集ったフェラーリの集まりで、マレーシアに朝食にラーメンを食べに行くシーンなのだという。映像の演出上で見栄えのするシーンだ。 -
ウェルスマネジメント
もはや家電メーカーには用無しの1社提供TV番組
パナソニックが、TBS系月曜夜に提供してきたドラマ枠の1社でのスポンサーについて、9月いっぱいで取りやめる。かつて「明るいナショナル~♪」の歌で知られ、「水戸黄門」も放送していた番組枠。2期連続で7000億円を超える最終赤字となったパナは、消費者向けよりも企業向けビジネスにシフトすることを宣言しており、CM戦略を大きく転換させることになりそうだ。 -
ウェルスマネジメント
任天堂の岩田聡社長「辞任公約」反故にウソツキの声も
2期連続で営業赤字だった任天堂で、「2014年3月期の営業利益1000億円はコミットメント(公約)」とした岩田聡社長の動向が注目されている。7月31日に発表した第1四半期連結決算でも営業赤字となったため、「来年は社長交代」との見方が広がったためだ。だが、岩田社長は「達成できなかったら辞任するとは言ってない」といい始め、ファンの間では「社長はウソツキ」と批判する声も出ている。 -
クオリティオブライフ
年収1000万円くらいでは厳しい? 宝塚音楽学校
宝塚音楽学校が今年で創立100周年を迎えた。言うまでもなく同校は宝塚歌劇団の養成施設で、将来のスターがここから巣立っていくところ。100年の長きに渡って数多くのスターを輩出した学校は他には類がないだろう。将来の進路として、あるいは芸能界入りの入口として検討している人も多いだろうが、損得勘定を中心に見てみることにする。 -
ニュース
11歳少女がIQでアインシュタイン超え
11歳の少女がアインシュタインを超えた。 -
ニュース
老後生活費、上流家庭と下流家庭は「子供に期待せず」
8月に入り学校が夏休みとなったことで、日中、子供と過ごす時間が増えている人が多いことだろう。その子供に自分の老後を頼ろうとする親が、上流と下流には少ないが、中流には意外に多いことが、金融広報中央委員会がまとめた「家計の金融行動に関する世論調査」(平成19~24年)で、分かった。