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ニュース
「マッキンゼー・マフィア」とは、木曜日からでも間に合う週刊経済誌ランキング
今週の週刊経済誌ランキング1位は、4誌ともに異なる特集となったが、「鉄道新発見!」を取り上げた週刊ダイヤモンド。テーマ自体は鉄道だが、鉄道と街を組み合わせ、消費という観点から見ている。 -
クオリティオブライフ
中学生でも年収1000万円プレーヤーの世界
プロゲーマーとしての今年の獲得賞金ランキングを、米イースポーツアーニングスがまとめ、1位は米国のジョナサン・ワンデル氏(32)で、45万4544ドルだった。また、2~6位まで韓国勢が占めるなど、ゲーマー大国ぶりを見せている。 -
ニュース
年収1億円プレーヤー2436人、英銀行業界
European Banking Authority(欧州銀行監督局、以下EBA)は、2011年の欧州連合(EU)や欧州内の銀行に勤務するバンカーの給与統計の調査結果を15日発表し、100万ユーロ、日本円にして1億円プレーヤーでは英国が圧倒的に多く、合計2436人だった。 -
クオリティオブライフ
上場廃止のクロニクル、前会長は自殺していた
昨年末にスイスのプライベートバンカー、霜見誠さん夫妻殺害事件でも注目を集めたクロニクル(7月17日ジャスダック上場廃止)で、2年前に亡くなったと発表されていた前会長は自殺だったことが14日わかった。前会長には会社の資金6000万円を使途不明にしていることも判明。会社側も事実は認めたが、「われわれも青天の霹靂でわかりません」とするなど理由は不明で、謎は深まるばかりだ。 -
ウェルスマネジメント
ドライブレコーダーのシェア6割のFRC
「1991年に会社を設立したときは、無線機の卸売りがメーンでした。しかし、現在の取り扱い製品は、デジタルビデオレコーダー、防犯カメラなど多岐に渡り、自社で開発した製品が全体の7割を占めるようになっています。これまでは協力工場に依頼してファブレスの形で、自社で企画・開発した製品の製造を行ってきましたが、近いうちに国内で自社工場を立ち上げる計画です」 -
ウェルスマネジメント
1兆円の遺産相続に決着、最後に愛が勝った大富豪
生前、「アジアで最も裕福な女性」と称されたニナ・ワンさんの遺産相続(推定830億香港ドル(約1兆700億円)の権利を主張するために遺言を偽装したとして、風水師の男に、香港高等法院は今月、禁固12年の有罪判決を言い渡した。 -
ニュース
米アマゾンが美術品市場に参入か
オンライン取引大手の米アマゾンが、美術品オークション市場に参入すると、米専門紙が伝え、美術業界からは「本と同じようにはいかないぞ」というような反対意見が出るなど、ちょっとした波紋を呼んでいる。 -
ニュース
【相続】非嫡出子の相続既定の見直しも(最高裁大法廷)
相続の遺産分与の際に、非嫡出子が嫡出子の2分の1とする民法上の規定が憲法上では違憲か合憲かが問われた遺産分割審判の特別抗告審が10日、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)で弁論が午前、午後の2件開かれ、双方が意見を述べた。過去平成7年に大法廷は合憲との判断を下しているが、見直されるのではないか、との見方もあり注目されている。 -
ニュース
露デリパスカ氏、従業員に3億円の臨時ボーナス
ロシアの大富豪オレグ・デリパスカ氏(45)が、従業員に合計300万ドルのボーナスを支給することが8日わかった。一見すると景気の良い話のようだが、実際には自らの失地回復のための埋め合わせの要素が強そうだ。 -
クオリティオブライフ
20億円申告漏れのB’z事務所「ビーイング」、大阪の不動産王になっていた
大手音楽事務所「ビーイング」グループと、創業者・長戸大幸氏が、東京、大阪などの国税局から2012年までの5年間で計約20億円の所得隠しを指摘されていたことがわかった。グループ会社の株式売却益、アーティスト契約などの不適切な会計処理などを行っていたという。目をつけられていたのは、不動産を中心とした形を変えた「優良企業」へと変貌を遂げていたことも見逃せない。 -
ニュース
フェラーリ、4人以上に同メール禁止
イタリア高級車ブランドのフェラーリは、社内での従業員間の電子メールのやりとりに関して、同じ内容のメールを送るのは3人以内、つまり4人以上に同じメールを送らない、とする社内ルールを設けた、と発表した。意思伝達をメールではなく、もっと会話を増やすことを目的としたもの。7月3日からすでに実施している。 -
ウェルスマネジメント
「副業愛人」、夢は愛人のような高収入男性との結婚
愛人業といえば、キャバ嬢やクラブママなど夜の世界の女性のものというイメージがある。だが最近では、普通のOL、シングルマザーといった、いわゆる普通の女性が「副業」として選ぶケースも増えているのだ。今回、3人の女性から話を聞いた。