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日本から国外移住しても、やっぱり死ぬのは日本がいい? 死ぬのに一番いい国ランキング
死に場所で最適な国はどこか? 英誌エコノミストの調査部門がこのたび、死を迎える最適な国を決める指標となる「Quality Of Deathe Index」を発表し、1位は英国だった。日本は14位で前回の2010年の調査の23位から大きく順位を上げている。 -
ウェルスマネジメント
妻の要求から8300億円を死守したヘッジファンド業界盟主
ヘッジファンド業界の盟主となったシタデル・インベストメント創業者のケンス・グリフィン氏(46)の離婚が、米シカゴ連邦地裁で今週正式に成立したことが明らかになった。資産69億ドル(約8279億円)を保有する大富豪だが、プリナップ(婚前契約)が効力を発揮したようで、出血は最小限度にとどまった模様だ。両社はコメントを出していない。 -
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マイナンバー制で本当に怖いのは「副業の会社バレ」ではなく「税務署バレ」
日本に住所のある人に個人番号が振り分けられ、税と社会保障などの個人情報をむすびつけたマイナンバー法が10月5日施行された。それぞれに12ケタの番号が記されたカードがこれから配布されるが、特にこの制度はホステスら副業を持つ人々に緊張感が高まっていると言われている。しかし「会社に副業がバレる」という声が大きいようだが、実は「税務署にバレる」方がもっと深刻で戦々恐々とするホステスもいるようだ。 -
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富裕層の金持ち友達は何人いるか?
富裕層個人がつながっている友人の富裕層は平均して7人であることが、調査会社ウエルスXの調査結果で明らかになった。また富裕層、超富裕層、大富豪の階層別では、資産額が最も多い大富豪がより富裕層の友人が多くなる傾向にあることもわかった。この人脈が現在の成功の証でもあり、また、さらに富を築いていく源泉にもなるという証でもある。 -
ウェルスマネジメント
ヘッジファンド長者番付 鬼嫁から資産守った不動産マニアが大台1兆円目前
フォーブスによる米国の長者番付の中から、米ヘッジファンド業界の長者番付が明らかになった。二度の離婚を乗り越えて業界の盟主となったケネス・グリフィン氏(46)が、70億ドルで8位に入り、1兆円は目前となった。また、久々の新たな顔ぶれとして、17位にともに45歳、資産28億ドルの2人が現れた。 -
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年収8億円・福山雅治さん 芸能界年収ランキング6位以内?
アーティストの福山雅治さん(46)が女優・吹石一恵さん(33)との結婚を発表したことで、福山さんの所属事務所アミューズの株価は29日に市場平均以上に大きい8%の下落(30日は急騰)に見舞われた。というのも、少なくとも同社の営業収入392億円の中で優に50億円以上を占めていると思われる大屋台骨だからだ。その稼ぎ頭の年収はどのくらいか気になるところではあるが、ある大手芸能プロ関係者は「年収7、8億円というのはほぼ正しい試算」といい、国税庁の平成25年分の統計と照らし合わせれば芸能界で上位6人に入るほどの長者である。 -
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公的年金受給の世代間格差に「若者って本当に損?」と厚労省
厚生労働省が、納めた年金保険料の負担額に対して給付額がいくらになるかを試算した結果を公表した。厚生年金加入のサラリーマンの夫と専業主婦の場合、2015年に70歳になる人は負担保険料と、受取の差が5.2倍になる見通しなのに対して、20歳の人は2.3倍になることが明らかになった。世代間格差が 前回の検証時より拡大しており、抜本的な対策がない限りは「払い得か払い損か」議論が今後も止むことはなさそうだ。 -
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不正招くフォルクスワーゲンの創業一族による終わらない戦争
独自動車メーカー最大手フォルクスワーゲン(VW)が、ディーゼルエンジン車の排気ガスの規制を逃れるために不正を犯したことでドイツ経済の信用そのものを揺るがす騒動となっている。販売台数世界一の目的のためには不正も隠ぺい。こうした背景にあったものは、創業者一族であるポルシェ家とピエヒ家との主導権争いが尾を引いたものという見方もできる。現在、第三世代まで尾を引く両家の争いとはどのようなものか。 -
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スーパーモデル長者番付V9達成のジゼル、税務調査も真っ白で大富豪にまた近づく
2015年のスーパーモデルの長者番付が米フォーブスから発表され、1位はジゼル・ブンチェンさん(35)で、4400万ドル(約53億円)だった。前年の4700万ドルから微減となったものの、V9を達成した。2位以下とは依然として大差をつけており、4月でランウェイから引退したものの、来年以降も実業家、広告モデルとして女王の座を守りそうだ。2位には天才カーラ・デルヴィーニュさん(23)が初めて入り、16位には著名セレブ一家出身のケンダル・ジェンナーさんが、19歳にして初ランクインした。集計期間は2014年6月から今年5年6月まで。 -
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資産30億円以上の超富裕層の出身大学ランキング
資産3000万ドル以上(約36億円)の超富裕層の中で、ハーバード大学OBが3130人占めていることが シンガポールの調査会社ウエルスXの発表で明らかになった。上位10大学が超富裕層人口の5%を占める 寡占状態に。成功者は出やすい環境から出るという状態は、今後はより強まりそうだ。 -
ウェルスマネジメント
240億円のNYマンション史上最高額取引 買主はヘッジファンド業界最高給取り
ヘッジファンド業界報酬ランキング1位のケネス・グリフィン氏(46)が、米NYのコンドミニアムの個人取引市場では史上最高額となる2億ドルでコンドを購入したことが、米紙NYポストの報道でわかった。知る人ぞ知る不動産マニアだが、立地はマンハッタンのセントラルパークの南に隣接する場所で、2016年に竣工する話題のタワーマンション「220セントラルパーク・サウス」(220 Central Park South)だという。同じく業界史上最高の年間賃料72億円のオフィスへの移転と合わせて、変則的な「業界3冠王」の座に就く模様だ。 -
ウェルスマネジメント
タワーマンション節税も風前の灯か、国税庁が規制に動く?
東京都心部はタワーマンションの人気にも陰りがないと思えば、地方の県庁所在地や主要都市にもタワマンが建設されるなど、まだ需要はあるようだ。その大きな要因の一つには、株式などのリスク性資産の含み益が出たことで余剰資金を充てているのだが、やはり富裕層が相続対策としてタワーマンションを利用している。しかし、ここにきて、いよいよ国税庁による規制が入るのかという情報が伝わっている。