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LVMH対アップル、2015年は腕時計で戦いの火ぶた
LVMHがグループ内で、スマートウォッチの開発を発表していたが、どうやらタグ・ホイヤーからの発表になり、2015年は高級腕時計ブランドがアップルやサムスンとのスマートウォッチの戦いが始まることになりそうだ。 -
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中国共産党幹部、京都・河原町に不動産保有、蓄財7000億円
中国共産党は22日、胡錦濤前国家主席の側近だった幹部の令計劃氏について、規律違反の疑いがあるとして調査に乗り出す、と公式サイト上で発表した。これまでの香港紙の報道では、日本の都銀に口座を持っていたり、京都市内に不動産を保有するなど、資産総額は370億元(7000億円以上)があるとされており、党の勢力争いをきっかけにして、不正蓄財が暴かれることになりそうだ。 -
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九州電力が1月から太陽光発電の条件付き買取再開
再生可能エネルギーの買取を中断している九州電力は22日、条件付きで来年1月から買い取りの手続きを再開すると発表した。申請件数が大幅に増加したために同社は9月から受け入れ停止。各電力会社が相次いで、買取受け入れの中断、停止を決定していた。 -
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競売農場から18億円のフェラーリなどヴィンテージカー60台発見
フランス西部の山村の農場で、「フェラーリ250GT SWBカリフォルニアスパイダー」(1961年製)などのヴィンテージカー60台が発見された、と自動車オークション会社アールキュリエルが発表した。約50年も放置されていたもので、フェラーリは来年2月の競売に出品されるが、落札予想価格は1200万ユーロ(約17億5000万円)と見られる。多数のヴィンテージカーが山村の農場で一同に見つかることは異例のこと。 -
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中国大富豪2トップが盟主の座かけ激しい戦い
中国の長者番付争いが年の終わりで激化している。電子商取引大手アリババ同業者ジャック・マー(馬雲)氏が296億ドルで1位となっているが、2位の王権林氏(資産247億ドル)が23日に、中国全土でショッピングモールなど展開の大連万達商業地産を23日に、香港証券取引所に新規株式上場(IPO)させ、逆転の可能性も出てきた。 -
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サムスン一族が第3世代への世襲加速
韓国最大の財閥サムスン電子グループ創業家が支配する、第一毛織(旧三星エバーランド)が18日、韓国のソウル株式市場に新規株式上場(IPO)を果たした。上場初値で公開価格の2倍をつける場面もあるなど、久々に明るい話題となった。第一毛織はグループの支配株主の立場にもあり、今回の上場は李健煕(イ・ゴンヒ)会長から、副会長で長男の李在鎔(イ・ジェヨン)氏への継承への大きな一歩であると見られる。 -
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アマン東京オープン、過去の幻の日本進出計画
富裕層からの支持を集める世界有数のラグジュアリーリゾート「アマンリゾーツインターナショナル」が12月22日、「AMAN TOKYO」(千代田区大手町)として日本国内に初めて上陸する。この計画は、2009年の発表から5年を経過してようやく実現。さらには来年9月に京都・鷹峯での開業を目指すが、これまで日本国内でも多数、計画は出ては消えるという紆余曲折を経てきた。では、どんな計画があったのか。 -
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年賀状出す人出さない人かで年収に140万円の差が
ビジネスマンで年賀状を送る人とそうでない人では、平均年収で140万円の差が出ているということが「年賀状にみる年収と出世に関する調査レポート」(トレンド総研)によって明らかになった。 -
クオリティオブライフ
高級ブランドサイトの利用者は実は55歳以上が最多
主要な高級ブランドも今はオンライン展開に力を入れている。ルイ・ヴィトン、グッチ、マイケル・コース、コーチ、ラルフ・ローレンがインターネット上の五大ブランドを形成しているが、実は最も利用しているユーザーの年齢層は意外にも55歳以上であることが明らかになった。 -
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億ション供給は千代田区、港区は減少、中央区、文京区は増加
不動産経済研究所が発表した、都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の分譲マンションの供給動向によると、千代田区、港区は前年よりも減少し、一方で中央区、文京区が増加していることがわかった。また、平米単価はピーク時の2008年の8割程度で、まだ上昇の余地を残している。 -
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投資で10億円以上儲けた17歳高校生
総資産7200万ドル(約85億円)と噂されていた米国の17歳の高校生投資家ムハマド・イスラムさんが、その噂を否定したが、日本円に換算して10億円以上の資産を保有していることが明らかになった。 -
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都内私立中学の初年度納付金、慶応は19年連続据え置き
東京都がまとめた来年度の都内私立中学校の学費状況によると、初年度納付金(総額)の値上げをした学校は40校(21.7%)、値下げは5校(2.7%)、据え置きは139校(75.5%)だったことがわかった。初年度納付金総額の最高額は186万4000円、最低額は54万8000円。慶應義塾中等部は19年連続で据え置いた。