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ファーストクラスへのアップグレードで使う最も多い理由が「社長と友人」
英航空会社大手ヴァージンアトランティックは、ファーストクラス席へのアップグレードの際に乗客が最も多く使う理由として、創業者で大富豪リチャード・ブランソン氏と友人だという有り得ないものであることが、公表された調査結果によって明らかになった。 -
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アシュレイ・マディソン個人情報流出、港区の富裕層は要注意
世界52カ国3905万人の登録者がいるという不倫サイト「アシュレイ・マディソン」がハッキングされた、と運営企業が発表した。ハッカーが取得した個人情報データを公表するという事態に発展している。日本国内にも180万人の登録ユーザーがいるが、富裕層や高所得者の登録者も多いとされており、証拠を遺す形での「お遊び」は避けた方が良さそうだ。 -
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富裕層プライベートジェットアプリ、サウジマネーなど乱入で競争激化
プライベートジェット界のウーバー、あるいはネットフリックスとも呼べる専用アプリサービス「ジェットスマーター」がこのたび、サウジアラビア王族の投資家と、著名HIPHOPアーティストのジェイZさんから新たに2000万ドルの出資を受けたことを発表した。所有に伴う手続きなど時間的な、またメンテナンスなど金銭的な制約を回避できるというメリットがあり、会員は月額800ドルでプライベートジェット乗り放題だ。さらには今年に入ってから、月額2000ドルで競合他社「ビーコン」も出現し750万ドルの新たな出資を受け、課金型のアプリUbair、Victorも健在で今後注目されるサービスとなりそうだ。 -
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BMW相続人89歳で死去 資産1.7兆円「沈黙の女帝」
ドイツ高級車メーカーBMWのオーナー一族の長であるヨハンヌ・クヴァントさんがこのたび、ドイツ国内の自宅で亡くなった。89歳だった。倒産寸前のBMWから現在の礎を築きあげた中興の祖ヘルベルト・クヴァント氏の秘書として夫人として支えた功労者だった。 -
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人類史上お金持ちランキング 1位ムーサ、2位カエサル、5位スターリン
米誌TIMEはこのたび、人類の有史以降の長者番付をまとめ、1位はアフリカ・マリ王国の国王マンサ・ムーサだった。ローマ帝国のカエサル、北宋の神宗ら歴史上の人物が上位を占めた。今の時代の世界一の大富豪であるビル・ゲイツ氏は9位にランクインしている。 -
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資産160万ドルの富裕層が米低所得者向け住宅に
米国の低所得者向けの公営住宅に、年収基準をオーバーしてしている入居者が2万5226世帯に上ることが、監査報告によって明らかになった。中には資産160万ドルの富裕層が1月の賃料300ドルの住宅に住んでいた例も見つかった。 -
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富裕層が計画した6000万人大移動の国作り
富裕層にはいつしか私的欲求が、社会への承認欲求に変わる時があるが、米国のある富裕層がとんでもない社会的な実験プロジェクトを公表した。それは、世界中で生活に苦しむ難民60万人を集めて、国境や人種など関係なく、一つの島に集めて自分たちの国を作ってしまおうというダイナミックなもの。しかし、本当にできるのか? -
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仏エルメスにバーキンさんが名前使用差し止めを要請
仏高級ブランドのエルメスを代表するハンドバッグである「バーキン(Birkin)」。その名前の由来である女優ジェーン・バーキンさんが、エルメスに対して名称を使用しないよう求めた。それに対して、エルメスは今のところ公式見解を発表していない。 -
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フェラーリ株とヴィンテージフェラーリはどっちが良い投資?
伊高級スポーツカーブランドのフェラーリが先日、伊自動車メーカーのフィアットグループからスピンオフして米NY証券取引所への上場申請を行った。今後は株式の取引を市場を介して行うことができるようになるが、投資対象として見た場合に、一方で現物のヴィンテージフェラーリは人気化しており、どちらが良い投資先になるのだろうか。 -
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フェラーリが上場申請、NY証取上場へ
親会社フィアット・クライスラー・グループは23日、傘下の伊高級車ブランド、フェラーリを米NY証券取引所に新規株式公開(IPO)する申請を行った。 -
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富裕層の75%「資産すべて失っても平気」 しかし相続で子供に託すのは不安
富裕層の75%が、資産を失った場合でも人生の意味は変わらない考えていることがわかった。資産はそれまで築き上げてきた人生の証でもあるが、意外にもアッサリしたものだ。しかし、自身の子供が一族の資産をうまくマネージメントできると思う人は22%、資産をすべて子供に教える人は36%と相続や資産の継承に二の足を踏む傾向が強いことが、米信託銀行USトラストの調査結果によって明らかになった。 -
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トヨタ種類株AA「1回目完売」で、2回目の募集は買うべきか?
トヨタ種類株AAが、上限5000億円に対して申し込みが大きく超えた模様であることが、市場関係者の話でわかった。これにより、単独主幹事の野村HDは手数料量収入225億円以上を得た。また、米通信社ブルームバーグも、野村HDの新規口座開設が、トヨタ種類株AAのおかげもあり昨年の2倍以上になっていると伝えている。今後は第2回目の募集があるとされるが、市場関係者からは個人投資家目線では評価する声もある。