クオリティオブライフ– category –
-
クオリティオブライフ
朝日、読売30代「恐喝記者」が会社を提訴
朝日新聞と読売新聞の30代運動部記者が、同僚の朝日記者を恐喝するなどしたとして懲戒処分となり、この朝日、読売の元記者2人が、会社を相手取って、雇用契約による地位保全、本来なら支払われるべき賃金などを求めて、それぞれが別に東京地裁に提訴している。2人は朝日記者から数百万円を恐喝したとして昨年、懲戒処分になっている。日本の二大マスコミの記者が起こした異例の悪質事件。処理はひっそりと行われたが、今度は戦いの場所を法廷に替えて争うことになった。 -
クオリティオブライフ
M資金詐欺の黒幕は帝国ホテルに住んでいた「闇の番人」田中森一(6)
「詐欺事件はいつの時代でもある。手口はいろいろだが、本質は昔も今も変わりない」。田中森一は、まず大阪地検特捜部時代に窓口となった豊田商事事件を上げる。豊田商事事件は高齢者を中心に数万人が被害にあい、被害総額は2000億円近くと見積もられ、85年には会長の永野一男がマスコミの前で惨殺された。この事件では告訴状が数多く届いたが、当初は詐欺としての立件を見送っていた。 -
クオリティオブライフ
凱旋門賞で世界一に挑む栗東の40代「天才」と「秀才」
10月6日に行われる競馬の最高峰レース凱旋門賞(仏ロンシャン競馬場、2400芝)で、日本からオルフェーヴルと、キズナの有力2頭が挑む。現在世界一とも言われる日本競馬のレベルだが、ホースマンの悲願である優勝の可能性高い有力馬2頭を出走させるという歴史に残り そうなこのレースで頂を極めようというのが、栗東トレーニングセンター始まって以来の「天才」と呼ばれる武豊騎手(44)と、「秀才」と呼ばれる池江泰寿調教師(44)の2人だ。海外のビッグレースに勝つことを幼いころから事あるごとに、語ってきた2人が競馬の歴史を変えるかどうかに注目が集まる。 -
クオリティオブライフ
脱税は真実よりもリアリティでシラを切り通せ「闇の番人」田中森一(5)
田中森一は弁護士時代、多くのバブルの紳士の顧問弁護士を引き受け、彼らの脱税指南役と称された面もあった。 -
クオリティオブライフ
バブルで儲けた40億円は全額スッた「闇の番人」田中森一(4)
バブルのピーク、日経平均株価は3万8915円にまで上昇した。バブル期は不動産と共に仕手筋が活躍した時代である。田中は「兜用の帝王」と称された小谷光浩(コーリン産業・後に光進と改称)や、「兜用最強の仕手集団」と呼ばれた加藤暠(あきら)の顧問弁護士でもあった。 -
クオリティオブライフ
コーポラティブハウスのパイオニア・UDS
9月27日、大阪・池田市にあるシェアハウス「アンテルームアパートメント大阪」で、他のシェアハウスでは例のないイベントが開催される。彫刻家・名和晃平氏が主宰する「SANDWICH」がアートディレクションした作品が展示されたうえ、リビングではその名和氏によるドローイングの公開制作も行なわれるのだ。 -
クオリティオブライフ
「大金あれど味は判らず」ワイン輸入大国の中国
高級ワインを優雅に楽しむ様子は、中国富豪の豪華な暮らしをもっとも象徴する場面のようだ。ここ数年で、中国でのワインの消費は飛躍的に伸びている。ところが、実際のところ、本当の意味でワインを理解しているセレブは、ほんの少数。ほとんどの人たちは、ビジネスでの贈り物や、投資目的でワインを購入しているという。 -
クオリティオブライフ
「ウソツキ検事はこうして生まれた」大阪地検特捜部証拠改ざん事件「闇の番人」田中森一(2)
厚生労働省の事務次官に就任した村木厚子氏。局長時代には郵便不正事件で逮捕され、大阪地検に取り調べを受けたが、証拠捏造など検察のあるまじき不正によって、無罪判決が出た。なぜこのような不祥事が発生したのか、検察庁とはどのような病巣を抱える組織なのか。元特捜検事でもある田中森一氏が解説する。(以下敬称略) -
クオリティオブライフ
7億円の移動用ヘリを買った新人弁護士「闇の番人」田中森一(3)
田中森一がヤメ検として、大阪市内に法律事務所を開設したのは88年初頭。検察庁の17年間の退職金が800万円だったが、事務所開きのご祝儀だけで、総額6000万円に達した。バブル経済がピーク時を迎える直前である。時流に乗った不動産業者、ヤクザ、株屋等がヤメ検としてのノウハウに期待し、田中の元に集まってくる。(敬称略) -
クオリティオブライフ
「検察に自民党中枢を揺さぶる事件は無理」 「闇の番人」田中森一(1)
東京、大阪両地検で特捜検事として、撚糸工連事件など大事件を手がけた田中森一氏。弁護士転身後は、故宅見勝・山口組若頭の顧問弁護士を務めるなど裏社会の番人に。石橋産業事件で逮捕され服役し昨年11月に出所した。バブルの狂乱をオモテとウラから見てきた田中氏が、現代への教訓として、お金の闇、事件の闇などのすべてを語り尽くす。 -
クオリティオブライフ
年収1000万円くらいでは厳しい? 宝塚音楽学校
宝塚音楽学校が今年で創立100周年を迎えた。言うまでもなく同校は宝塚歌劇団の養成施設で、将来のスターがここから巣立っていくところ。100年の長きに渡って数多くのスターを輩出した学校は他には類がないだろう。将来の進路として、あるいは芸能界入りの入口として検討している人も多いだろうが、損得勘定を中心に見てみることにする。 -
クオリティオブライフ
ネイルで弾むモテ上司 Vol.5
今まで何回かにわたって、ネイルの話を軸にモテる上司の秘訣をお話してきました。何故、モテる上司にならなくてはいけないのか? モテて損はないからです。女性にモテるとかどうでもいい。と思う方は。「女性」を「顧客」に変えてみましょう。「顧客にモテる上司。」いかにも仕事ができそうな響きが心地ち良いですね。プレゼンでもクレーム処理でも何でもこなしてしまうトップセールスマンが浮かびます。