ウェルスマネジメント– category –
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AIJ投資顧問のハンサムすぎる犯罪者
AIJ投資顧問の浅川和彦社長は、写真やテレビで見る限り非常に紳士的で物腰穏やかだ。よく見ればハンサムでもある。野村証券出身で、熊本支店長などを歴任。主に営業畑を歩んだ。若手のころから営業成績はトップクラスで、「親身に相談に乗り、客からのクレームも一度もなかった」(野村証券OB) -
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資産流出防ぎサントリー佐治一族が長者番付2位
フォーブスの長者番付で、日本版が発表され、昨年は名前がリストから外れていたサントリーの佐治信忠氏が復活し2位に入った。1位は3年連続でファーストリテイリング創業者の柳井正氏だった。 -
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首相も関心、国会でもタックスヘイブンの議論
増税路線を推し進めている現政府。タックスヘイブン(租税回避地)についての取り組みはそれほど熱心とは言えない中、23日の参院予算委員会でまさに議題に上った。野田佳彦首相も米国の取り組みなどに大いに関心を寄せていた。 -
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前代未聞のゴールドマン・サックス労働組合
米金融大手ゴールドマン・サックス・グループ日本法人で結成された労働組合。同社史上初めての労組結成だが、メンバーであるアダム・リー氏は顔をマスクで覆い隠して、「人間的な扱いをされなかった」などと会社から受けた出来事を訴えた。世界最大の投資銀行を敵に回しての前代未聞の訴えは、どこまで届くのか。 -
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毎日が美女と酒だったIPOバブルのアノ頃2
日本でも華やかかりし時代があったIPOバブル。○○族などと呼ばれ世の羨望を集めていた一方で、それに乗り損ねたベンチャー社長もいる。目標はすぐ手の届く所にまで迫りながら、幹部によるクーデターが勃発。3億円の借金を背負う身となったベンチャー社長の体験を通して、お金と人生を考える。 -
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シャープ堺工場、最悪のタイミングで株主工場見学会
2900億円もの最終赤字を予測しているシャープ。片山幹雄社長(54)が4月1日付で代表権のない会長に就き、次期社長に奥田隆司常務執行役員(58)が昇格する人事を発表したばかり。このタイミングで、片山社長が約束した、株主向けの堺工場(大阪府堺市)見学会が開かれている。いまや赤字の元凶となったこの工場は、5割もの減産を実施中。なのに、説明者は「世界最新鋭」「環境に配慮」と能天気な説明を繰り返し、株主が爆発した。見学会の模様を報告しよう。 -
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毎日が酒と美女のIPOバブルのアノ頃
米国はフェースブックの新規株式上場(IPO)を期待するバブルが起き始めているが、そんな大きな相場は日本では二度と起きないとも言われる。だが、かつては東京の渋谷区や港区には華やかかりし時代もあった。ここでは、IPOのお墨付きを得ながらも失敗して、3億円の借金を背負う身となった経験を持つベンチャー社長がその当時の経験を通して、幸福とは何かについて考えた。 -
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資産10億円ヘッジファンド元運用者(37)「質問ある」
元ヘッジファンドマネージャーと自称する人物がインターネット上の掲示板に投稿し、ユーザーからの質問に答えている。 -
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AIJ問題「京都の野村はヤバイ」
年金不安を多くの人が感じている中で、投資顧問「AIJ投資顧問」が年金資産約2000億円を消失させた問題が世間を驚かせている。その事件のカギは京都にあると業界関係者は言う。証券業界で日本一の激戦区と言われているのが京都。この土地を制したツワモノが、年金を食い荒らしてしまった。 -
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4.6億円脱税で「ヒルズ族」から工場に戻った男
FX(外国為替証拠金取引)でかつては10億円まで証拠金が膨らみ、六本木ヒルズでの生活を謳歌。しかし、無申告のため、所得税法違反ですべて合わせて約2億8000万円の支払い義務が発生した。現在は完済に向けて、地道に地元・埼玉の金属加工業者として働く男性のその後を追った。 -
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パナソニックやっと社長交代、辞任圧力の結果
7800億円もの最終赤字を出すことから社長、会長に対する辞任圧力が高まっていたパナソニックが28日、ようやく6月27日付けの社長交代を発表した。 -
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不動産投資で、友人に紹介できる企業とは
自分の友人・知人に誰かを紹介する、ということはある意味で大きなリスクを伴います。紹介した人や企業に、自分の信用を託することになるからです。特に、そこに大きなお金が絡めば、リスクの大きさは計り知れません。ところが、ここに「不動産投資」という、それ自体にもリスクを伴う分野を事業主体としているにも関わらず、「顧客がまた次の顧客を紹介する」という流れが定着している企業があります。