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ウェルスマネジメント
東芝に出資「モノ言う株主」ヘッジファンドの正体
東芝は19日、海外のヘッジファンドに新株を割り当て、6000億円を調達すると発表した。新株発行価格は17日終値を10%下回る水準となる。この増資が完了すれば、東芝の上場廃止は回避される。ただし、その後も上場を維持するには、9月末時点で6000億円余りに達した債務超過を来年3月までに解消する必要がある。 また、今回の新株発行により、ヘッジファンドを中心とした外国人投資家が東芝株の約3分の1を保有することになる。 この度新たに東芝の株を保有することになったヘッジファンドがどのようなところかを見てみよう。 -
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日本の富裕層人口 世界2位をキープ
クレディ・スイスは世界の富裕層の動向をまとめた「グローバル・ウェルス・レポート2017」を発表した。 同レポートによると、日本の100万ドル以上の資産を持つ富裕層の数は、2016年の301万1000人から30万人以上減り、269万3000人になった。 -
ウェルスマネジメント
ヘッジファンド 狙うは2013年以来の好成績
10月に好調な運用成績を記録したヘッジファンド。イーベストメントが発表した2017年10月の「ヘッジファンド・インダストリー・パフォーマンス・レポート」によると、80%のヘッジファンドが年初来でプラスの運用成績を記録した。 -
ウェルスマネジメント
ヘッジファンドの10月リターンが今年最高を記録
ヘッジファンドが好調だ。ヘッジファンド・リサーチ社の発表した10月の平均リターンは+2.1となり、今年最高の数字となった。このリターンは2016年7月以来最高で、年初来リターンは+6.7%となっている。 -
ウェルスマネジメント
25年ぶり高値の日経平均 ヘッジファンドも関与
7日の日経平均株価は前日比389円高の2万2937円と、1992年1月9日以来およそ25年10カ月ぶりとなる高値を付けた。96年6月26日のバブル崩壊後の戻り高値を更新した。 -
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富裕層の申告漏れ 海外取引関連で増加
全国の国税局が今年6月までの1年間に実施した所得税の税務調査で、富裕層の申告漏れが総額441億円に上ったと、国税庁が発表した。 -
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123億円バスキア作品 どこよりも早い内覧レポート
ファッション通販のZOZOTOWN(ゾゾタウン)などを展開するスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、5月にアメリカ、サザビーズのオークションで1億1050万ドル(約123億円)にて落札したジャン・ミシェル・バスキアの絵画が、本日代官山ヒルサイドフォーラムにて一般公開された。 -
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富裕層の幼児教育に「音楽」が選ばれる理由
幼児教育には音楽がいい――これは専門家も言っていることだ。 -
ウェルスマネジメント
株価好調で不調は空売りヘッジファンド
21年ぶりという高値を記録した日経平均と、2万ドル超えが続き、俄然として好調のダウ平均株価。そのように全体的に株価が好調で、ヘッジファンドも成績を上げている。 ヘッジファンド・リサーチ(HFR)によると、ヘッジファンドの1~9月の運用成績の平均は資産加重ベースでプラス4.3%となり、全体的に成績好調だ。 -
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慶應ニューヨーク学院 こう対策すれば受かる
慶應ニューヨーク学院の受験対策としてどのようなものが必要か? 日本から受験し、現役のニューヨーク学院生は語る。 「問題の傾向に沿って国語、英語、数学の勉強をしたのはもちろんのこと、エッセイについてしっかり対策をしたのがとても役に立った」 -
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富裕層の子息が通う慶應ニューヨーク学院の実態
富裕層の子どもが通う学校として、慶應ニューヨーク学院がその存在感を増してきている。 元々は海外に駐在する日本人の子どものための学校で、現在は日本からの出願も受け付けている。昨今の英語教育の重要性が増していることから、子供の将来を見据えて、海外在住でなくとも、ニューヨーク学院に通わせる親も増えている。 -
ウェルスマネジメント
ヘッジファンドはビットコインに乗る? 乗らない?
多くの投資家がその行方と価格に注目しているビットコイン。最近のヘッジファンドはビットコインを初めとする仮想通貨にも進出してきている。 北朝鮮情勢を受けて不安が広がり、ヘッジファンドによる仮想通貨の買いが進んでいることも、ここ最近の価格上昇の一因になっているとされている。 「ヘッジファンドたちの今の最大の関心はビットコインだ」。アメリカ系証券会社の幹部はそう口にするほどだ。