YUCASEE コラムニスト– category –

食欲の秋ですね。夏の不調が嘘の様に吹き飛んで毎日元気に駆け回っています。朝はデニッシュとマリアージュフレールの紅茶、昼はどこかでランチ、夜は会食会か調整日は菜食にし、また美味しそうなレシピを本で見つけた時は入魂で手料理をしています。

9月18日、土曜日、曇り時々雨、気温23度～25度、湿度58％。ボローニャから朝一番の列車に乗り、リミニへ、（1時間40分）すぐにバスが見つかり、サン・マリノへ、（1時間）バスの車窓からぼんやりと外を眺めていると、サン・マリノの要塞が見えてきた。

那須の旅、アルパカ牧場から宿に移り、夜はナイトサファリに行きました。ナイトサファリは、大迫力でした。ライオンバス（ライオンの形をしたバスでこれが本物より怖いです。）に乗りまして、放し飼いにしてある動物達を見学するのです。

アンダマン海の真珠と呼ばれる、タイ最大の島プーケット。ここに22年前にオープンしたアマンプリからアマンリゾートの伝説が始まりました。アマン・マジックと言われるゲストの希望を魔法のようにかなえるサービス、誰もがリピーターになってしまうホスピタリティ、隠れ家のような立地。極上リゾートとしてのアマンプリの評価にはゆるぎないものがあります。そんな秘密を少しご紹介しましょう。

京都は、794年桓武天皇の時代に「平安京」として造営されましたが、当時の国家プロジェクトとして、「風水」による方位学によって選ばれた吉相の場所であったといわれています。

さて、楽しい旅には美味しい食事がつきもの。グアムのグルメ・スポットをご紹介しよう。グアムの伝統料理といえば、チャモロ料理。スペイン・アメリカ・日本などの統治影響を受けて、様々な文化がミックスされた料理。その味付けの特徴は「甘・辛・酸」の複合と言われるが、どれも極端にエスニックな味ではなく、日本人にも馴染みやすいものだ。

9月17日、金曜日、晴れ、一時雨、気温27度、湿度51％。ボローニャからES（ユーロスター）に乗り、アドリア海に面した小さな町ペーサロへ移動。

シーズンオフですが、以前から伺ってみたかった那須へ行って来ました。那須高原は、東京駅から新幹線で1時間30分ほどです。あとは、駅から車にて色々と散策しました。今回の目的は、アルパカ牧場那須ビックファームです。

9月16日、木曜日、晴れ、気温は24度～27度、湿度は40％台。ラヴェンナのモザイク画に感動したあとは、次の世界遺産に向かう。移動はバスで2時間、ボローニャとヴェニスの中間地点に位置するフェラーラだ。

9月16日、木曜日、晴れ、気温は24度～27度、湿度は40％台。JALの直行便で、昨夜ミラノに到着した。JALのミラノ線とローマ線は9月末での廃止が決まっており、寂しい限りだ。午前中にミラノからボローニャに移動し、ホテルにスーツケースを預けて、すぐラヴェンナへ向かった。

表参道には豊かな音の世界にワープできる空間がある。場所は根津美術館の近く。新しくなった美術館は庭園以外に昔の面影はなく、茶道の展示があるにもかかわらず抹茶も飲めないティールームにがっかりした後、ビルの外でスタッフと待合せ後、その秘密の空間にプライベートエレベーターで案内してもらった先に広がっていたのは……。

京都駅は、新しく建て直されまして今年10周年となります。近未来的なデザインの建築は、古都・京都には　ふさわしくないとの反対意見もありましたが、今ではもうすっかり京都の顔となっています。