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ウェルスマネジメント
ヘッジファンド、No.2も1000億円プレーヤーなのか?
ヘッジファンドマネージャーの年間報酬金額が、数千億円になることはすでに既知である人も多いことだろう。これは創業者であり、トップの報酬。では、ナンバー2であるCIOやCOOはどのくらいの金額になるのだろうか。 -
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未払い続出、ブルジュ・ハリファ「エレベーター停止」の脅し
ドバイにある世界最高層タワー、ブルジュ・ハリファ(高さ828メートル、160階建て)で、デベロッパーで管理会社であるエマールプロパティが、年間管理費用を支払わなければ、「エレベーターを停止」するとの「脅し」を書面でかけていることが、わかった。 -
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米の国籍離脱者が過去最高の2999人に、原因は事務負担増?
IRS(米国歳入庁)の統計によると、昨年2013年の米国籍離脱者は前年の3倍以上の2999人と過去最高になったことがわかった。2012年は932件だった。税負担からの回避という従来からの見方と同時に、税務申告による法的負担を挙げる新たな声もある。 -
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NISAの日、投資金額は一人当たり59万円
きょう2月13日は「NISA(少額投資非課税制度)の日」。現在までの動向を調査結果を基に見てみたい。約650万人が口座開設申し込みを行ったと推計され、すでに始めている人は50%は投信信託を購入し、投資平均額は59万3000円となっている。それでは、他の投資家はNISAで何を買っているのか。 -
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世界のホテルスイートランキング、1800平米のサウジアラビア王室の定宿
調査会社ウエルスXは、世界のホテルのスイートルームのランキングを発表し、1位にスイスのホテルプレジデントウィルソンを選んだ。ロイヤルペントハウスは平均で1泊あたり687万円。サウジアラビア王室などVIPも定宿とするところだ。 -
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「退会生に返還義務も」リソー教育、名門会、伸芽会
大手学習塾のリソー教育は売上の水増しについて、第三者委員会(委員長=髙野利雄・元名古屋高検検事長)が調査結果を発表し、グループで数年にわたって、合計金額は83億円以上に上ることがわかった。縮んでいく受験市場においても、厳しいノルマ必達が課されていたことが背景にあると調査委は見ており、未達ならば、降給・降格はもちろん、ペナルティ教育が 課されたり3カ月ごとの人事異動が行われたりしていたが、今後の在り方についても指導した。 -
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月収1.5億円、29歳アプリ開発者の苦悩「Flappy Bird」中止
大人気スマホゲーム「Flappy Bird(フラッピー・バード)」がアプリストアから削除された。ベトナム人製作者のドン・グエン氏(29)がツイッターで閉鎖を予告していたが、そのとおりとなった。日本のゲーム開発者の平均年収が500万円台という時代に、1日で500万円以上を売り上げ億万長者となったグエン氏。何があったのか。 -
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HSBCを提訴、大富豪前夫人「要らぬリスク取らされた」
シンガポールの大富豪ピーター・リム氏の前夫人であるテオ・フォン氏が、英銀行大手HSBC口座に預けている資産運用に失敗したとして、損害賠償を求めて同銀行をシンガポール地裁に提訴したことがわかった。 -
ウェルスマネジメント
ネオヒルズ族の過激接待「女体盛り」から女性の好みまで
六本木の高級キャバクラで夜な夜な豪遊をしているイメージのあるネオヒルズ族。「秒速で1億稼ぐ!!」という言葉が一人歩きするほど、「ネオヒルズ族って、どんな仕事をしていても金が儲かればいいんでしょう?」と見なされている側面もあり、億単位の金のにおいがしてくる。 -
ウェルスマネジメント
相続税対策「タワーマンション節税」は今後も有効か
2015年からの相続税率が変わる。その対策の一つとして、いま脚光を浴びているのがタワーマンション購入による「タワーマンション節税」だ。おおむね8割の評価減を取ることができるため、特に富裕層ならば、7~8割の資産減という効果が最も期待できる節税方法として知られている。しかし、相続対策を意識する富裕層が参入したために価格が高騰しており、注意点も挙げながら効果を最大限にする取り組みを見てみることにする。 -
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理想的すぎる富裕層が望む女性像
富裕層独身男性が結婚や交際を望む女性のタイプを、富裕層専門の出会いサイト「ビリオネアフィッシュ」が調査した結果、美女よりもインテリジェンスやユーモアセンスの要素が上回っていることがわかった。 -
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「生活保護不正受給王国」足立区の実態
東京・足立区で韓国人クラブを経営しながら1億円以上を稼ぎながら生活保護費を不正受給していたとして、詐欺の疑いで韓国籍の女と、会社経営の夫が警視庁に逮捕された。女は韓国に家を購入した疑いも持たれている。足立区は正当な受給者も多いが、実は一方で、年間の未回収額だけで1億6700万円もの不正受給がある「不正受給王国」でもあるのだ。本当に、富裕層や高所得者層にとってはやりきれない。