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ゴーン氏の役員報酬3年連続10億超
日産自動車のカルロス・ゴーン会長の役員報酬額が10億9800万円だったことが、27日に行われた同社の株主総会にて明らかになった。 報酬額の根拠について、同社は「グローバル企業の基準に合わせた」としている。前期比2700万円アップで、開示以来過去最高額となり、3年連続で10億円超となった。 -
ニュース
モノ言う株主、世界的長寿企業の改革に乗り出す
「物言う株主」として有名なヘッジファンドマネジャー、ダニエル・ローブ氏のサード・ポイントが、スイスの食品大手ネスレの株式を35億ドル(約3900億円)相当取得したと、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。 -
クオリティオブライフ
富裕層向け豪華客船「飛鳥Ⅱ」2018年新春クルーズ受け付けを開始
豪華客船「飛鳥」の名前を聞いたことのある人は多いが、実際に乗船した、クルージングを楽しんだという人は多くない。 -
ニュース
JALとANA 明暗を分けた株主総会
1日違いで行われたJALとANAの株主総会。その内容は真逆となった。 -
ニュース
京都の1室7億円マンションが完売
三菱地所が販売し、完売していた京都の富裕層向けマンション、「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」がこの度購入者に引き渡しとなった。 京都市の鴨川河川敷に敷地が面している新築分譲マンションが供給されたのは2004年以来で、2015年の販売は11年ぶりとなったこともあり、人気が集中した。 東側の部屋は鴨川に面し、部屋によっては京都の夏の風物詩である「五山送り火」の1つ、「大文字」を正面から望むこともできる。そのような絶好のロケーションから、2015年12月の発売開始後、第1期募集の26戸は即日完売、その後も順調に売れ、今年5月に全85戸が完売となった。 -
ウェルスマネジメント
トランプを操るヘッジファンドのドン、ロバート・マーサーとは何者か
バロンズの発表した「ヘッジファンドトップ100」 昨今の市場の乱高下に伴い、著名ヘッジファンドでもこれまでと同様の運用成績を出せていないところも多い。 トップ100にランク入りしたヘッジファンドで、著名なところで名前が出ているのはツーシグマ(11位)、DEショー(18、32)、シタデル(30、37)、ブリッジウォーター(50)、マングループ(73)などなどだ。 -
ウェルスマネジメント
成績1位ヘッジファンドの「ニッチで安定」運用
バロンズが、ヘッジファンドの運用成績トップ100を発表した。2014~2016年の3年間の平均リターンが高い順に順位付けしたもので、2016年の成績のみを見るとより高い運用成績を記録しているものも、下がっているものもある。 1位に輝いたのはスペイン、マドリードに拠点を置くアラントラ・アセットマネジメントのEQMCヨーロッパ・デベロップメント・キャピタル・ファンドクラスAで、リターンは26%だった。 -
ニュース
富裕層は株主総会に行かない
株主総会の時期が到来した。 大株主になっていることも多い富裕層は、株主総会とどのように付き合っているのか? -
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富裕層はAI恐れるに足らず
最近「人工知能(AI)」の話題が盛んだ。技術は日々進み、以前は機械にはとうてい無理だったこともどんどん可能になっている。 世界トップレベルの囲碁の名人がAIに敗れたなど、人間を超えたと思われる成果もあがってきている。 その結果「人間の仕事はAIに奪われるのではないか?」という不安を覚える人も増えている。 -
ニュース
富裕層支持率ナンバーワン、成城石井が90周年
「決して安くはない。だがこんなにいいもの、こだわって作ったものならば、この値段は決して高いとは思わない。むしろ安い」 成城石井の店に並ぶのは、そんなこだわりの品ぞろえの数々だ。 -
ウェルスマネジメント
不動産投資の「隠れた優良地域」東松山地区の魅力はこれだ!
不動産投資は、現在過渡期にある。 都心部の物件は東京オリンピックを前に値上がりが続いており、「今の高さは異常。まさにバブル」と言う専門家もいるほどの値上がりぶりになっている。 さらに、相続税の増税を見越した建設ラッシュもあり、都心部はアパート、マンション飽和の状態になっている。 そのような状態で、知られざる高収益エリアを調査した。 -
ニュース
富裕層のためのビットコイン活用術
仮想通貨「ビットコイン」が値上がりを続けている。 新たな存在と、富裕層はどう付き合うのがよいのか。