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2017年世界、日本の政治、経済はこう動く
2016年は非常に大きな変化が起こった年となった。イギリスのEU離脱に、アメリカの大統領選挙など、大方の予想を裏切る結果が次々に起きた。 来年はイギリスのEU離脱交渉が進んだほか、トランプ大統領が正式に誕生する。 2017年はどのような年になるかを、経済評論家の加谷珪一氏に予測していただいた。 -
クオリティオブライフ
難病と闘う子供たちを支える犬の育成に寄付【読者特典つき】
2016年も残り1月を切った。2016年のうちに済ませておきたいことの1つが、寄付だ。 「ファシリティドッグ」という存在をご存じだろうか。病院に常勤して医療チームの一員として働く、専門的なトレーニングを受けた犬のことだ。 小児がんや難病にかかった子供は、長期にわたる入院や治療の日々でストレスがたまり、周りの人に対して心を開かなくなったり、治療を拒んだりといった行動をすることが多々ある。 日本の医療患者やその家族のサポートに関して、残念ながら日本の医療の意識は高くない。 ファシリティドッグは、そのような重病の子どもたちに寄り添い、治療をサポートする存在だ。ただ犬がいるというだけでなく、専門的な医療に関するトレーニングを受けており、治療にも関わっていく。 -
ニュース
日本の富裕層人口 280万人超で世界2位に
クレディ・スイスはこのたび、世界の富裕層の動向をまとめたレポート「グローバルウエルスレポート2016」を発表した。 同レポートによると、日本の100万ドル以上の資産を持つ富裕層の数は、2015年の208万8000人から73万8000人増加し、282万6000人になったという。 同レポートの2015年版では、日本の富裕層は2020年には359万人に達する見込みであるとしている。 -
ニュース
セブ島1日留学でTOEICスコア100点アップ
以前の記事でお伝えしてきた「セブ島英語留学」 1日だけではあるが、英語留学をし、みっちりトレーニングを受けた。 英語留学に行く前とあとでちょうど直近のTOEICを受験しており、その結果が送られてきたので、公開する。 -
ニュース
夢や目標が次々実現する「大富豪マインド」を身につける3つの方法
前回記事「大手広告マンが見つけた年収1000万円と大富豪の違い」でインタビューをした高田晋一氏は、大富豪の伝記を数多く読み、実際によい影響を受けてきたという。 著書『大富豪の電気で見つけた1億稼ぐ50の教え』から、いくつかご紹介いただく。 -
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税制改正、注意すべきポイントはここだけ!
2017年度税制改正大綱が発表された。大きな注目を集めたのが所得税の配偶者控除だが、その部分の解説はほかのメディアで行われているので、富裕層に直接関係する部分の大きい相続税に関する部分を、相続税を専門にするさいたま新都心税理士法人の名護税理士に解説いただいた。 -
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前途は多難 女医の婚活パーティーに潜入
「女性の高収入な仕事」といえば、多くの人が思いつくのが「医師」だろう。 高収入な半面、とにかく激務でもある。病院勤務であれば、夜勤、休日勤務などはしょっちゅうで、緊急で呼び出されることもある。失敗すれば人の命にかかわる仕事のため、非常に神経を使う職業だ。 その激務ぶりゆえ、なかなか出会いもない。さらに、女医と聞くと男性が引くこともよくあるという。 今回ゆかしメディア編集部は、参加女性は全員医師の婚活パーティーに潜入し、出会いを求める女医たちに話を聞いてきた。 -
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誰も本当はわかっていない、長時間労働が悪の本当の理由
ここ最近よく言われるようになった「働き方改革」。長時間労働をやめて、生産性を上げようという考えだ。 「長時間労働は悪いこと」と多くの人が思っているが、問題の本質をきちんと理解できている人は少ない。たとえば「どうして長時間労働は悪いことなのですか?」と聞かれて、誰もが納得できる理由を持ち合わせている人はどれだけいるだろうか。 -
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大手広告マンが見つけた年収1000万円と大富豪の違い
「お金持ち」と一口に言っても、その種類はたくさんだ。稼いでいる、持っているお金の額によって、その生態はまったく異なる。 年収が1000万円を超えるくらいの「そこそこのお金持ち」と、「大富豪」といわれる、超富裕層な人たちはどんな風に違うのかを、大手広告代理店グループで市場調査やデータ分析を行う傍ら、大富豪の実態や行動についても分析している成功データアナリストの高田晋一氏に語っていただいた。 -
ニュース
安倍首相の真珠湾訪問 この先どう影響する?
安倍晋三首相が12月26、27日でハワイ島の真珠湾を訪問することが決まった。アメリカのオバマ大統領とともに犠牲者を慰霊し、最後となる日米首脳会談も行う予定だ。日本の現職首相が真珠湾を訪れるのは初めてとなる。 -
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ふるさと納税の魅力を味わうための“駆け込み”寄附HOW TO
2016年も残り1カ月となった。 今年のうちにぜひ済ませておきたいことの1つが、ふるさと納税だ。 収入のある人ほど有利な制度ゆえ、富裕層にはかなり知られているため、今さら説明は不要だろう。 実質負担額が2000円で、寄附をした自治体から様々なお礼の品をもらうことができ、地域を応援することができる。平成27年度は約1653億円がふるさと納税により全国の自治体に寄附された。総務省の発表によると、件数は約726万件、これをふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の過去のデータ等から試算すると納税者人口の3%程度と想像できる。 -
クオリティオブライフ
セブ島 日本人が所有する島で喧騒から離れる
ただラグジュアリーなだけではない、セブ島の知る人ぞ知る過ごし方を紹介したい。おそらく日本でももはや体験できない世界だ。