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貯金2,000万円で資産運用!おすすめのポートフォリオや資産形成シミュレーション
【貯金2,000万円ある人は資産運用を始めよう】 貯金2,000万円ある人は資産運用をすることで老後資金などをさらに増やせる可能性があります。金融庁は、今すぐに必要にはならないお金を長期投資で運用することを推奨しています。老後資金などは銀行に預ける... -
ウェルスマネジメント
貯金1,000万円で資産運用!おすすめのポートフォリオや資産形成シミュレーション
【貯金1,000万円ある人は資産運用を始めよう】 貯金1,000万円ある人は資産運用(投資)を始めてお金を増やすことを考えましょう。1,000万円を銀行や郵便局に預けても利息はほとんど付きませんが、資産運用をすると銀行預金の金利を上回る利回りでお金を増... -
ニュース
英国No.1ファンドマネジャーがヘッジファンド創設か?
2010年の運用開始以来およそ400%のリターンを残している、英国で一番人気のファンド「ファンドスミス」のマネジャーであるテリー・スミス氏が、新しくロングショート戦略のヘッジファンドを立ち上げるようだ。 買い(ロング)のみで運用してきた超有名ファンドマネジャーの動向が注目されている。 -
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ヘッジファンドとファンドラップの違いとは?
ファンドラップは証券会社に運用を任せ、ヘッジファンドはファンドマネージャーに運用を任せる。どちらも「資金を預けて運用を任せる」という性格で、その意味ではヘッジファンドとファンドラップは似ているように見える。 日本の証券会社が取扱いしていないヘッジファンドについて、ほとんどご存じない方が多いと思う。今回は、ファンドラップとヘッジファンドの違いを解説する。 -
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欧州大手グローバルマクロヘッジファンド、ブレバン・ハワードの復活劇
2020年に入ってから欧州大手グローバルマクロヘッジファンドのブレバン・ハワードの復活が目覚ましい。巧みな相場に対するポジション構築により、コロナショックを利用した一段と高い成績を生み出し、5月末時点で22.6%のリターンを記録している。2018年以降の成績で比較するとブレバン・ハワード・マスターファンドは年率19.3%と、年率7.6%であったS&P500のインデックスファンドを大きく上回っている。 -
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米国IT株が高騰している理由:「質への逃避」経済用語解説シリーズ①
GAFAMをはじめとする米国IT株の勢いが止まらない。割高と言われ続けて何年にもなるが、コロナショックの影響をものともせず値上がりを続けている。時価総額は5社の合計で一時560兆円を超え、東証一部の上場企業約2,160社の時価総額を上回ったと話題になった。一方で、新興国株式は低調な推移となっている。その理由「質への逃避」を解説する。 -
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リターン10%超!イェール大学の投資戦略
先日発表されたQS世界大学ランキングで17位にランクインしたイェール大学だが、優れているのは教育機関としてだけではない。大学の資金を運用する機関投資家としても非常に優秀な成果をあげている。過去10年間の年平均リターンは11.1%であり、赤十字社や年金基金などをメインとする運用会社、ケンブリッジ・アソシエイツの調査でもランキング1位の運用成績を度々残している。機関投資家の中でもトップクラスの成績を残すイェール大学基金のリターンの秘密は、積極的にヘッジファンドに投資する運用戦略にある。 -
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超低金利時代に有効な投資方法
世界中の利下げが止まらない。マイナス金利の日本、ドイツに加えて米国もゼロ金利。6月に行われたFOMCでは、市場の予想通り政策金利を0.00-0.25%に据え置き、将来も参加メンバーの大半が2022年末までは現状維持を予測した。雇用・消費の回復は時間がかかると見られている。 米ドル、豪ドルなど外貨建て債券に投資されている方も多いだろう。米国・日本・オーストラリアなどの10年国債利回りは年々低下している。外貨での運用方法を、本記事でいくつかご紹介する。 -
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新興国株式を買うべき理由8選
先日のFRB会合でも低金利政策の継続が明らかになり、長期的な経済見通しは大きく変化している。これからのポートフォリオを考える中で、新興国はどのような位置づけになるか。ブラジルで感染拡大が止まらないなど慎重な見方も多いが、英国のGAM Investmentsのファンドマネジャーは「売られすぎの水準」と見ている。6月9日に発表されたレポートをもとに、新興国株式を買うべき理由を8つ解説する。 -
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どうなる?コロナ後の銀行業界
リーマンショックの原因を作り出した銀行業界だが、コロナショックでは企業の連鎖的な倒産を防ぐために重要な役割を果たしている。世界的な低金利環境で経営は難しく、銀行の株価は軒並み割安だ。三菱UFJフィナンシャルグループのPBRは0.4倍と過去最低レベルに落ち込んでいる。 コロナウイルスが落ち着いても経済活動はそれ以前の水準まで戻らないだろうという予測もされている。銀行業界は今後どうなっていくのだろうか。モルガン・スタンレーが先月末に発表した『Banking on the Next Cycle』をもとに見ていく。なお、主に欧米の銀行を対象に分析している。 -
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日本では買えない、海外の人気ファンド【2020年5月版】
5月は投資家にとって追い風の月となった。日経平均も2千円以上値上がりし、世界的に経済活動再開期待が高まり全面的にリスクオン相場だった。日経新聞によると日本の投信市場は今まで人気だったバランス型投信から資金流出が起き、海外株式型投信への資金シフトが確認された。一方、海外ではどうだっただろうか。世界の人気ファンドを10位まで見ていく。 -
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レイ・ダリオが予測する世界
世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーターの創設者、レイ・ダリオ氏がLinkedinで「過去500年に見られた大きなサイクル」と題して今後の世界秩序を予測した。 1600年頃からの歴史を振り返り、「帝国」と呼ばれる国の盛衰を振り返る内容で、米国の覇権は長く続かず、中国が著しく台頭してきていると述べている。